공식 정보
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점포명 |
Auberge de Primavera(Auberge de Primavera)
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장르 | 프렌치、오베르주 |
예약・문의하기 |
0267-42-0095 |
예약 가능 여부 |
예약 가능 |
주소 |
長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢1278-11 |
교통수단 |
가루이자와역에서 도보 7분. 가루이자와 역 북쪽 출구에서 구 가루이자와 방면으로 가서, 동운의 신호를 좌회전. 가루이자와 역에서 743 미터 |
영업시간 |
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예산 |
¥10,000~¥14,999 ¥10,000~¥14,999 |
예산(리뷰 집계) |
¥20,000~¥29,999¥10,000~¥14,999
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지불 방법 |
카드 가능 (VISA、Master、AMEX、JCB) 전자 화폐 불가 QR코드 결제 불가 |
좌석 수 |
80 Seats |
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개별룸 |
가능 4인 가능 레이스 커튼으로 나누어진 반 개인실도 있습니다. |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 20인 이하 가능、20인~50인 가능、50인 이상 가능 |
금연・흡연 |
흡연/금연석 분리 2020년 4월 1일부터 간접흡연 대책에 관한 법률(개정 건강증진법)이 시행되고 있으며, 최신 정보와 다를 수 있으므로 방문 전에 음식점에 확인하시기 바랍니다. |
주차장 |
가능 |
공간 및 설비 |
세련된 공간,차분한 공간,오픈 테라스 있음 |
음료 |
외인이 있음,칵테일 있음,엄선된 와인,엄선된 칵테일 |
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요리 |
채소 요리를 고집함,생선 음식을 고집함 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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위치 |
경치가 아름답다,호텔 레스토랑,숨겨진 레스토랑,독채 레스토랑 |
서비스 |
축하・서프라이즈 가능,소믈리에가 있음,애완동물 가능,테이크아웃 가능 |
아이동반 |
어린이 가능 |
드레스코드 |
드레스 코드는 캐주얼 스마트를 권장합니다. 반바지나 샌들로의 내점은 삼가해 주세요. |
홈페이지 | |
비고 |
하계는 무휴 동계(1월~2월)는 클로즈 기간 있어 애완동물 동반은 테라스석(지붕 첨부)만 가능 |
가게 홍보 |
카루이자와의 은혜를 오감에 전하는 정통파 프랑스 요리
긴자 레칸 출신의 셰프·코누마가 카루이자와의 은혜를 오감에 전달합니다. 아사마 산기슭의 자가농원에서 유기 재배한 야채나, 사도섬에서 직송의 생선, 신슈의 “치요 환돼지”인 어딘가의 식재료를 사용한 행복의 맛을 즐겨 주세요. |
軽井沢らしい木立に包まれるようなオーベルジュがありました。ここはフランスの田舎?そんな風に錯覚しそうな、日本とは思えないムードの中で本格フレンチを堪能できるのがこの「オーベルジュ・ド・プリマヴェーラ」です。
オーベルジュに先駆けて1996年に出来たというこのお店では、「銀座レカン」などで修業した小沼康行シェフのフレンチが味わえます。今では軽井沢のフレンチの第一人者と呼ばれ、百名店にも選ばれています。
驚くのは7000本もの厳選されたワインが保存されるカーヴを持っていること。ソムリエさんもその引き出しが多くてきっと自慢なはずです。
今回はオーベルジュに泊まらずに、18時の予約でディナーにお伺いしました。エレガントなムードの中で食事を進めていくと、泊まればよかったなあ!と後悔したほどです。サービスも素晴らしいし、ここでは流れている空気が違うのです。スタッフがフランス人だったら、完璧にフランスのオーベルジュにいるみたいです。
ディナーコースにはスープペアリングを付けるのがここでのお薦めのようです。料理ごとに併せてスープが出されるのです。メートルさんもソムリエさんも皆が強く薦めるので、最初はそんなに食べられないんで、と断ったのですが、やっぱり頼むことにしました。そして、それが大正解!
このお店のスペシャリテであり、大きな特徴といえる存在がスープペアリングだったのです。
アミューズの後に、まず最初のスープはニンジンのポタージュ、カラメルソースがけ。ほんのり甘味があってまろやかで味わい深いスープに魅了されました。次はどんなスープが出るのか?料理よりも楽しみになってきたりして。
ソムリエさんのお薦めロゼのシャンパーニュも美味しい一杯です。
次のオマールのビスクはさすがの出来映え。これだけ飲めればもうなにも要らないと思えるほど。わざわざ食べに来てよかったです。
フィセルのパンとバターもフランスらしいので、これもパン好きにはたまりません。極上のシャンパーニュにスープにパン。これだけでもう幸せな気分にどっぷり浸りはじめました。
シェフのスペシャリテはまだあって、オマール海老と13種類の高原野菜を使ったテリーヌです。ニンジン、パプリカ、キャベツにブロッコリー、サヤエンドウなどがどれもがシャキシャキでコンソメジュレが添えてあって、フレッシュでヘルシーな感じです。
甘鯛の鱗焼きブールブランソース、仔牛のピカタが出るまでに、スープの方は、鹿肉のコンソメ、タピオカのつぶつぶ入り、ジャガイモのクリーミースープ、コンソメに野菜をプラスしてまろやかに仕上げたものと、合計5種類のスープペアリングでした。
お肉に併せてソムリエさんのお薦めだったブルゴーニュルージュ2018はロマネコンティ村のもの。ワインのチョイスがいいと、それだけで気分も盛り上がります。
話を聞くと、オーベルジュの中には日本料理の「穏坐」もあるそうです。なんと京都の名店だった「桜田」で修業した後、東京で店を出してミシュラン1つ星を取っていた、実力派の料理人だそうです。
同じ軽井沢で、系列店で薪焼きのフレンチ「ピレネー」もやっているそうで、興味津々。また来るにしても1泊では足りなさそうです。
今度はこのオーベルジュに泊まってそれらのお店に食べに行きたいと願っています。