공식 정보
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점포명 |
Yakitori Banchou
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장르 | 야키토리、이자카야、닭날개 |
050-5590-3705 |
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예약 가능 여부 |
예약 불가 |
주소 |
長野県上田市天神1-1 |
교통수단 |
우에다역 구내(우에다 전철 별소선 우에다역 개찰 앞) 도보 0분 우에다 역에서 73 미터 |
영업시간 |
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예산 |
¥2,000~¥2,999 |
예산(리뷰 집계) |
¥2,000~¥2,999
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지불 방법 |
카드 가능 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 전자 화폐 가능 (교통계 전자 화폐 (Suica 등)、nanaco、iD、QUICPay) QR코드 결제 가능 (PayPay) |
영수증 |
적격 청구서(인보이스) 대응 영수증 발행이 가능합니다. 등록번호T8100001034665 *최신 등록 현황은 국세청 인보이스 제도 적격 청구서 발행 사업자 공시 사이트를 확인하거나 음식점에 문의해 주시기 바랍니다. |
서비스료 / 차치 |
チャージ料なし |
좌석 수 |
10 Seats ( 카운터 10석) |
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연회 최대 접수 인원 | 10명 (착석) |
개별룸 |
불가 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
불가 인근에 동전 주차 있음 |
공간 및 설비 |
세련된 공간,차분한 공간,카운터석 있음,바리어 프리,타치노미(스탠딩 바)가능,전원 사용가능 |
음료 |
일본 청주(사케) 있음,소주 있음,외인이 있음,칵테일 있음,일본 청주(사케)에 고집,엄선된 와인 |
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이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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서비스 |
테이크아웃 가능 |
아이동반 |
어린이 가능 |
홈페이지 | |
오픈일 |
2015.9.11 |
전화번호 |
0268-26-1881 |
비고 |
・매입 상황이나 연수등에 의해 영업 시간, 정기 휴일이 변동하는 경우가 있습니다.・ 야키토리 (닭꼬치) 판매 예정수가 종료 단계에서 폐점으로 하겠습니다.・폐점은 우에다역(JR, 시나노 철도, 우에다 전철)과는 일절 관계가 없고 운영 회사가 다릅니다. |
[長野県上田市]
2019/4/11(木)
上田駅ビルにある、立ち飲み焼鳥店。
ご当地グルメ「美味だれやきとり」を味わえる。
場所は… 上田電鉄・上田駅の改札手前。
JR上田駅と同じビル内。駅ビルの向かって右手、エスカレーターを上がって2階にある。
改札外なので、切符がなくても入店できる。定休日なし。
6~8名程度が入れる立ち飲み。
全席禁煙。BGMはAMラジオが流れる。
流れているラジオで、丁度やきとりの話題が展開されていたのはタイムリーだった。
店員さんは一人だけ。先客は誰もおらず静か。
カウンターの高さが私には丁度良くて、気分が落ち着く。
照明は、日本酒の一升瓶をランプのカサに転用したもの。
店内は比較的広いので、キャリーバッグなどを持ち込んでも大丈夫。
キャッシュオン形式なので、注文のたびにお金を支払う。
やきとりは、鶏肉と豚肉の二種類があり、テイクアウトも可能。
(なお、やきとりに豚肉を使う地域は、北海道・埼玉・福岡など意外と多い)
お品書きの一部を紹介すると…
〔鶏肉〕 もも、ねぎま、かわ、砂肝、レバー、つくね
〔豚肉〕 バラ、かしら、はらみ、タン、のどなんこつ、しろもつ、はつ
〔サイド〕もつ煮、枝豆、ザク切りキャベツ、浅漬け
ドリンクは、キリンのクラフトビールを4種扱うほか、
地元・上田市の地酒が7種も揃っている点は、ポイント高い。
亀齢、福無量、喜久盛、真田城、真田六文銭、月吉野、和田龍
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■お酒
◎ハイボール(¥500)
キンキンに冷えたジョッキが素晴らしい!
液面の表面に、薄くシャリッと氷が張る。氷点下ハイボールというやつかな。
◎日本酒ワンカップ「亀齢」(¥550)
上田市・岡崎酒造の地酒。本当にご近所である。
ちょっとクセがあるけど、それも普通酒らしさで、良いじゃないの。
やきとりに漬ける美味ダレも、同じくワンカップの瓶に入っているので、
間違えてタレの方を吞まないよう、気をつけて(笑)
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■もつ煮(¥400)
善光寺名物・八幡屋礒五郎の七味唐辛子を振り掛けて。
もつとこんにゃく、シンプルな構成。
味はそれほど濃くなく、比較的上品に仕上げてある。
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■やきとり
熱源は紀州備長炭。どの串焼きも「美味だれ」に串ごとドボンと漬けていただくのが基本。
美味だれの容器はワンカップ瓶で、真田幸村を模したゆるキャラが描かれている。
大阪風の串カツと同じく、二度漬け禁止。
◎豚バラ(1本¥200)
ここはどっぷり端っこまで、タレを付けよう!
脂サックリ、ニンニク醤油ダレにぴったり合う。
あいにく、アツアツでなかったのがちょっと残念。
◎豚タン(¥150)
ぎゅっと締まった肉質で、歯応えしっかり。
味は淡泊なので、バラ以上にニンニクの風味が映える。
◎豚かしら(¥150)
少し特徴的な匂いもあるが、意外と柔らかくて食べやすい。
個人的には豚シリーズで一番気に入った。
◎しろもつ(¥150)
ぐにゅっとして、ホルモンらしい噛み応えを楽しめる。
独特な匂いもあるが、それもまた味。食べ応え十分。
◎鶏ねぎま(¥150)
豚肉を食べたあとだと、鶏肉の柔らかさがはっきり感じられる。
あ、美味ダレとの相性も含めて、個人的には鶏の方が好きかも…
◎砂肝(¥150)
ざくっザクッ、炭火の香ばしさも十分に感じられる。
砂肝というと普通はシンプルな塩味なので、ニンニク風味でいただくのは、目先が変わって楽しい。
◎つくね(¥150)
軟骨の食感が楽しい。
見た目はそうでもないが、これが結構美味しい。一番好みだったかも?
上田やきとりの基本は豚肉だが、「美味だれ」との相性に関していえば、
あっさりした鶏肉の方が合うのかも…と。
◎鶏レバー(¥150)
タレはつけずに、炭火の香ばしさを楽しむ。
ちょっとパサッとしてるけど、風味は十分合格点。
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お会計¥2700。
駅ナカという特殊な立地で、安価にご当地名物を食べられる魅力的な一軒。
旅のはじまりにも、シメにも最適だと思う。