공식 정보
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Kazu
(SUSHI DINING 和)- 가장 가까운 역：
- 장르：
- 예산：
-
- 정기휴일：
- 월요일
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레스토랑 정보
세부
| 점포명 |
Kazu（Kazu）
|
|---|---|
| 장르 | 스시(초밥)、이자카야 |
| 예약・문의하기 |
0957-63-7646 |
| 예약 가능 여부 |
예약 가능 |
| 주소 |
長崎県島原市新町2-241 |
| 교통수단 |
島原市役所から徒歩5分強 레이큐코엔타이이쿠칸 역에서 449 미터 |
| 영업시간 |
|
| 예산 |
￥3,000～￥3,999 |
| 예산（리뷰 집계） |
|
| 지불 방법 |
카드 불가 전자 화폐 가능 |
좌석 / 설비
| 좌석 수 |
50 Seats |
|---|---|
| 개별룸 |
가능 6인 가능、8인 가능、10~20인 가능、20~30인 가능 |
| 카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 20인~50인 가능 |
| 금연・흡연 |
완전 금연 |
| 주차장 |
불가 |
| 공간 및 설비 |
카운터석 있음,좌식 있음 |
메뉴
| 음료 |
외인이 있음,일본 청주(사케)에 고집,엄선된 소주 |
|---|---|
| 요리 |
생선 음식을 고집함 |
특징 - 관련 정보
| 이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
|---|---|
| 서비스 |
배달 |
| 아이동반 |
어린이 가능(유아 이상 가능,미취학 아동 이상 가능,초등학생 이상 가능),유모차 입점 가능 |
| 오픈일 |
2005.10.1 |
初めての島原、夜の部の始まり。
予めチェックしておいた店は数軒あるが地元での聞き込みも大切。
先ずは駅の案内所のお姉さんに聞いたら「ダイニング味遊」と「恒本店」を勧められ
泊っているホテルで聞いたら「お料理まどか」と「ほうじゅう」を勧められた。
色々検討した結果今夜の一軒目はほうじゅうのすぐ近くにあるSUSHI DINING 和へ。
何故この店にしたかというと最初の一杯に相応しい酒があるから。
時刻は19時になろうとしていたので急ぎ足で店へ向かう。
寿司ダイニングと謳っているのにカツ丼の幟がはためく入口を入ると
カウンター6席、小上がりに4人卓1つ、
グループ客が2階へ上がって行ったので2階にも席があるようだ。
店は大将と女将さんと大将の弟さんかな？の3名で切り盛り。
女将さんに一人と告げるとカウンター席へ案内された。
さて酒だが、まさか島原でこれが飲めるとは思いもしなかった！
お目当ての酒、ホッピー白をオーダー。
流石に業務用ではなく家庭用ボトルだが島原で飲めるんだから問題ナシ。
お通しにポテトサラダとクジラのオバケが出される。
お通しにクジラとは珍しいが昨夜長崎市内で行った居酒屋にも置いてあったので
長崎ではポピュラーなツマミなのかもしれない。
オバケはかなり久し振り。
ポン酢との相性は抜群だ。
しかしオバケより秀逸だったのがポテトサラダ。
ジャガイモの甘みとハムの旨味とコクが素晴らしい。
さてツマミだが今夜は3、4軒は梯子するつもりなので少な目で。
やはり島原でも魚が食べたい。
刺身のちょっと盛り、ちょい刺でお願いした。
出て来た刺身はマグロ赤身、ホタテ、サーモン、〆鯖、平目、穴子。
・・・って、全然ちょい刺じゃないやんか！（笑
ウチの刺身は盛りが良いんですと女将さん。
穴子の刺身なんて1年程前に野毛のももで食べた以来だ。
と書いてはみたがその時は泥酔していて記憶がないんだよなぁ。
まぁ記憶が無いから私にとってはこれが初穴子刺し。
コリコリとした食感で甘みがあって美味い。
平目は脂の乗りがハンパなくサーモンは軽く炙ってあってこちらも脂の乗りが凄い。
〆鯖は浅い昆布〆でこれもしみじみ美味いなぁ。
マグロ赤身はさっぱりとしていてマグロの旨味がよく分かる。
ホタテは甘く口に入れた途端にとけた。
ホッピーの中焼酎をおかわり。
車えび塩焼き（800円/2本）をお願いする。
塩加減が良く柔らかいので殻ごと全部食べられる。
これも美味いねぇ。
酒を芋焼酎の水割りにチェンジ。
こちらのご主人はとても話し好きでサービス精神旺盛な方。
私と同世代なので話しがどんどん広がる、広がる。
お互いの学生時代の話しなどで大盛り上がり。
メニューに地元の名の付いている気になる一品が。
雲仙ハム（600円）をオーダー。
ハムというので一般的なハムを想像していたら
フランクフルトとハムの中間程の太さのものが出て来た。
肉の旨味が濃くてこれはビールに合う一品。
この雲仙ハムというのは島原のソウルフード的なもので
島原のみならず長崎市内のスーパーでも売っている程有名なものらしい。
お土産に良さそうだと私が言うと雲仙高原ハムというのもあるから間違えない様にと大将。
実際に長崎市内の浜屋百貨店の地下食品売り場へ行ったら売っていた。
その後益々会話が盛り上がり、焼酎もおかわり、又おかわり。
気が付いたら23時半になっていた。
いかん、いかん、梯子酒どころではないではないか！
今夜はここまで、〆て4850円。
初めての土地で、初めて入った店がこんなに居心地が良いなんて。
また島原に来たら必ず寄りたい店だ。
大将、女将さんありがとう。
ご馳走様。