공식 정보
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Pesceco
(pesceco)
레스토랑 정보
세부
| 점포명 |
Pesceco（Pesceco）
|
|---|---|
| 장르 | 이노베디부 요리、레스토랑、시푸드 |
| 예약・문의하기 |
0957-73-9014 |
| 예약 가능 여부 |
완전 예약제
＊基本ご予約は2カ月先まで受付ております。 |
| 주소 |
長崎県島原市新馬場町223-1 |
| 교통수단 |
(시마바라 철도) 시마바라역에서 도보 10분. (구마모토 방면) 구마모토항에서 페리 30분, 시마바라 외항에서 택시로 10분. 시마바라 역에서 911 미터 |
| 영업시간 |
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| 예산 |
￥20,000～￥29,999 ￥20,000～￥29,999 |
| 예산（리뷰 집계） |
￥30,000～￥39,999￥30,000～￥39,999
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| 지불 방법 |
카드 가능 （VISA、Master、JCB、AMEX） 전자 화폐 불가 QR코드 결제 불가 |
| 서비스료 / 차치 |
サービス料10％（消費税別途） |
좌석 / 설비
| 좌석 수 |
6 Seats （ 1조 2명에서 4명 그대로, 안내하고 있습니다.） |
|---|---|
| 개별룸 |
불가 |
| 카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 |
| 금연・흡연 |
완전 금연 |
| 주차장 |
가능 6대 |
| 공간 및 설비 |
차분한 공간,카운터석 있음 |
메뉴
| 음료 |
외인이 있음,엄선된 와인 |
|---|---|
| 요리 |
채소 요리를 고집함,생선 음식을 고집함 |
특징 - 관련 정보
| 이럴 때 추천 |
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|---|---|
| 위치 |
경치가 아름답다,바다가 보인다,숨겨진 레스토랑,독채 레스토랑 |
| 아이동반 |
기본 어린이 동반 고객의 입점은 거절하겠습니다. 「어른 같은 코스를」라고 할 때에 가능한 한 대응하겠습니다. |
| 드레스코드 |
지나치게 캐주얼한 스타일, 강한 향수의 냄새 등은 삼가해 주십시오. |
| 홈페이지 |
まさか島原まで来ることになるとは！遠〜かった〜羽田→熊本空港→熊本駅→熊本港→フェリー→タクシーでpesceco(๑˃̵ᴗ˂̵)
◾︎白茶・・・柔らかい。香ばしくて優しい香りに癒されます。
【浜辺の散歩アミューズを3つ】
☆エタリの塩辛とサツマイモを使ったタルト・・・エタリは片口イワシの方言です。蒸したサツマイモをほぐして詰めたタルトに塩漬けにして藁の菌で発酵させたエタリの塩辛をベースにしたジャージー牛のバターを使った塩辛バターを合わせます。甘いエグミとバターの旨味の余韻が見事に重なります。地元島原への愛が詰まった素晴らしいアミューズです。ちょこんと載せられたエタリもしっかり存在感を示します。
◾︎ALESSANDRA DIVELLA BLANC DE BLANCS DOSAGGIO ZERO（アレッサンドラ ディヴェッラ・ブランドブラン・ドサッジョ・ゼロ）・・・ミネラル感溢れる硬質な印象ながらフルーティーで酸の広がりと香りが素晴らしい。イタリア、女性の作り手
☆小粒の大村湾で獲れる冬のウニを使ったウニパイ・・・ウニとパイの間には赤いビネガーでピクルスにしたタマネギをアクセントに！ウニのクリアな甘みと苦味に焼き立てのパイの優しい温もりがサクッと絶妙のバランスで寄り添います。美味しい。
☆紅芯大根・・・フリットにした紅芯大根の上には今朝揚がったコウイカが載せられています。叩いてねっとりと旨味を引き出しエタリの塩辛の魚醤でキレを添え島原のゴマ油でマリネに！上には紅芯大根をスライスしてレモンの果汁でマリネにして仕上げにコリアンダーの花を添えます。コリアンダーが終始主張するものの大根の優しい甘みにコウイカの旨味がまったりと重なりその余韻を香らせます。
☆波紋のように・・・島原の昆布から昆布水を煮出して昆布水の泡にして、その下には今朝揚がった島原のカワハギとテングニシ貝を潜ませ茹でたお米を合わせた一皿！昆布のミネラル感が半端なく島原湾の恵みが見事に表現されています。ナチュラルな味わいと香りの島原の白ゴマもいい仕事をしていますね〜カワハギの肝のコクにテングニシ貝の上品な甘みも素晴らしい。
◾︎De Bartoli Integer Grillo Superiore 2020（インテジェル・グリッロ・スーペリオーレ デ・バルトリ）・・・昆布のミネラル感にワインのミネラルがピタリと重なります。
☆出汁・・・サドルバックのハムにコウタケと昆布を合わせたきのこのスープ！そこに天草の一年物の牡蠣が静かに横たわります。山と海の滋味を存分に香らせたスープにはエキゾチックなワインを合わせます。
◾︎BATONS × Al Fiore ある晴れた日・・・果実味と酵母感があってエキゾチックな香りですが味わいは大人しい。スープにこれも抜群のマリアージュ
☆Fish＆Ham・・・朝どれのタチウオに生ハムを巻いて頂きます。タチウオのフリットだけでもサクッと繊細で素晴らしい完成度なのにそこに〝ふくどめ小牧場〟の18ヶ月のハムの油脂を絡める心憎い演出(^.^)山と海の幸の出会いがここでもしっかり表現されます。印象に残る一皿
◾︎Petitjean Pienne Champagnes Blanc de Baln（ NV ブラン ド ブラン エクストラ ブリュット シャンパーニュ プチジャン ピエンヌ ）・・・キリッとした口当たりのいいシャンパーニュ
☆蕪とオリーブオイル・・・蕪のスープに島原で取れるオーガニックの手積みしたオリーブオイルを合わせた一皿！蕪の香りを移した雑草しか食べていないジャージー牛のミルクにその下にはジャージー牛のチーズが！混ぜずにそれぞれの酸味を楽しみます。とにかくオリーブオイルが美味しいんです。
◾︎Maurer Oszkár Karom（マウアー・オスカル カロム）・・・セルビアのワイン！繊細さの中にもしっかりしたやや厚い味わいも感じます。
☆パン・・・カリッカリで中ふわやわ〜皮目の香ばしい香りに塩味の余韻がいいね〜
☆多比良ガネ・・・朝どれのワタリガニに素麺とイリコのお出汁ですよ〜わくわくしますね！ワタリガニの上品な甘みがイリコのスープにじわりますよ〜カニ味噌の優しいコクに振り柚子の酸味が香り立ちます。しみじみと癒される一皿です。
☆GTUNER VELTLINER KANPTAL 2020 KEMETNER（グリューナー・ヴェルトリナー・カンタプタール ケメトナー）・・・爽やかな清涼感が吹き抜けるミネラリーなワイン
☆海鰻と春菊・・・炭火焼きにした有明海の海鰻と寒にあたった春菊の冷たい煮浸し！時間をかけて丁寧に焼き上げた海鰻の香ばしさと春菊のジューシーさの対比がまた素晴らしく海鰻の力強さをサラリと受け止め旨味を流してくれます。
◾︎Gramine Longariva（グラミネ ロンガリーヴァ）・・・スッキリしたのど越しのピノグリが春菊の香りにピタリと来ます。
☆草木蒸し・・・天草の20kgのクエを周りに生えているレモン、橙、ゆずの枝で柑橘の香りを移した白菜で包んだ一品！蒸した時のクエの水分に擦ったタマネギに塩麹を合わせて発酵熟成させたタマネギの味噌のようなソースを合わせます。白菜の香りに柑橘の風味がさり気なく寄り添い、酸味の強いソースがクエの濃厚な脂に差し込みます。素晴らしい。
◾︎Bourgogne Rouge Les Crays Julien Guillot（ブルゴーニュ ルージュ レ・クレ ジュリアン・グイヨ）・・・軽いタンニン臭でクリアなピノ・ノワールはクエの力強さにも柑橘の優しい香りにも優しく対応します。
☆ひとつの鍋で・・・本日の魚を使った身とアラで魚介のスープ雑炊に！香りが凄いですね〜でも味わいはクリアです。2杯目は卵でTKGに。
◾︎Terre d’Obus 2019 Alexandre Bain（テール ドーブ アレクサンドル・バン ）・・・りんごやアプリコットの香りが際立ちますが飲み口はクリアです。
地元と食材への愛が詰まった料理の数々に島原まで来てよかったなと感じさせてくれる素晴らしいお店！ワインのペアリングも意図がよく伝わって来ますし、食材を幾重にも重ね合わせ哲学的な表現で味わい深いものばかり。眼前の島原湾に囲まれた自然空間の中で料理を楽しむことができる至高のお店です。