점포명 |
Gateau des Bois(Gateau des Bois)
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장르 | 케이크、마카롱、카페 |
예약・문의하기 |
0742-48-4545 |
예약 가능 여부 |
예약 가능 |
주소 |
奈良県奈良市西大寺南町1-19-101 |
교통수단 |
近鉄「大和西大寺」駅(南口)から徒歩2分 야마토사이다이지 역에서 132 미터 |
영업시간 |
영업시간과 휴무일은 변경될 수 있으니, 방문하기 전에 식당에 확인하시기 바랍니다. |
예산 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
예산(리뷰 집계) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
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지불 방법 |
카드 가능 (VISA、Master、JCB、AMEX) 전자 화폐 가능 QR코드 결제 가능 |
좌석 수 |
30 Seats ( テーブル24席、テラス6席) |
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개별룸 |
불가 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 |
금연・흡연 |
흡연/금연석 분리 店内禁煙、テラスは喫煙可 2020년 4월 1일부터 간접흡연 대책에 관한 법률(개정 건강증진법)이 시행되고 있으며, 최신 정보와 다를 수 있으므로 방문 전에 음식점에 확인하시기 바랍니다. |
주차장 |
가능 西大寺の駐車場と提携してます。(テイクアウト30分 イートイン1時間 無料) |
공간 및 설비 |
차분한 공간,오픈 테라스 있음 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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서비스 |
테이크아웃 가능 |
아이동반 |
어린이 가능 |
홈페이지 | |
비고 |
オーナーシェフ:林雅彦氏 |
가게 홍보 |
まるで宝石のように美しく繊細なお菓子が並ぶショーケース☆
奈良の西大寺に本店を構える『GATEAU DES BOIS(ガトー・ド・ボワ)』。 洋菓子の本場フランスで、2年に1度開催されるお菓子の世界大会、 『クープ ドュ モンド パティスリー』。 1991年、林雅彦シェフは史上初、フランス人を負かして“世界チャンピオン”の座を獲得した日本人。 その後も日々努力と研究を重ね、常に新しいお菓子を生み出し続ける。 「自分の目の届く範囲で」にこだわり、現在もお店 |
お昼を食べてほろ酔い気分で近鉄に乗っていたら、嫁が「ここで降りたい!」と言ってきたので降りてみました。パラパラと雨が降る中、どこに行くのかなーなんて思っていると、駅から5分位の閑静な場所に突如現れたのがこのお店、「Gateau Des Bois」さん。
ドアを開けると、そこはフランスの田舎の喫茶店のような雰囲気でした。ショーウインドには、普通とは違うめちゃめちゃ旨そうなケーキが何種類も並べられており、後ろに焼き菓子コーナーにも、気になるお菓子がいっぱいあって、見ているだけでワクワクします。このお店、気を付けないと買いすぎてすぐに万券が消えそうな勢いです。あぶないあぶないw。
さて、このお店は喫茶室があるため、ケーキを注文して喫茶室で食べることにしました。喫茶室では飲み物を注文することができます。私は紅茶党なので、大好きなロイヤルミルクティを注文することに。
ケーキですが、どれも旨そうなのですが、私と嫁で一人2個ずつ注文することに決めて、下記を注文しました。
※全てイートイン価格です。
・アンブロワジー 913円 ★★★☆
ビターなムースショコラの中に、ピスタチオのババロアとフランポワーズのジャムが入っています。お酒強めとのことですが、確かに感じますがものすごい強めというわけではありません。ショコラの苦みとジャムの酸味がうまくマッチしています。ピスタチオの風味もしっかりと感じられて、口当たりもよいです。看板メニューだそうで、大量に置いてありました。
・プラン エ ピスターシュ 770円 ★★★★☆
今回食べた4種類の中では、これが一番好みでした。ピスタチオのババロアとホワイトチョコレートのババロア、いくつかの生地と一番下にカリカリナッツと、何重にも層が重なっていて、それが複雑ではありますが、素晴らしいハーモニーを奏でています。
ピスタチオって結構難しい食材だと私は思っていて、よくケーキとかアイスに使われますが、ピスタチオの旨み、香りをちゃんと出すのって結構技術がいると思うのですが、このケーキは、ピスタチオの香り、旨味がしっかりと出ていますが、イチゴとホワイトチョコレートがそれを邪魔することなくお互いを引き立てていました。
これは美味しいですね。
・エクラタン 792円 ★★★★
ほんのりオレンジ色のクリームで包まれているこのケーキ、中はムースとオレンジジュレで口当たりの良い仕上がりになっています。甘みも控えめでさわやかな出来栄えです。
・フルール 715円 ★★★☆
マスカルポーネのムースにフルーツのコンポートが入っています。マスカルポーネのコクがミルク感の余韻を残します。それにフルーツのコンポートが入ることにより、適度な酸味が合わさり、くどさが消えさっぱり感が残ります。
いずれのケーキも、素材型というよりは、パティシエの技術が光るケーキという印象でした。どれをみても一筋縄ではいかないケーキです。価格は高めですが、これも技術料というところでしょうか。美味しいケーキでした!