공식 정보
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점포명 |
Yamada ya
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장르 | 이자카야、일본 요리 |
예약・문의하기 |
025-225-2218 |
예약 가능 여부 |
예약 가능
ホットペッパーより様々な内容をご確認ください |
주소 |
新潟県新潟市中央区古町通8-1504 江部ビル 2F |
교통수단 |
니가타역에서 버스 정류장 후루마치행에 승차, 후루마치 버스 정류장에서 도보 5분 하쿠산 역에서 1,851 미터 |
영업시간 |
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예산 |
¥4,000~¥4,999 |
예산(리뷰 집계) |
¥4,000~¥4,999
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지불 방법 |
카드 가능 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 전자 화폐 불가 |
좌석 수 |
32 Seats ( 파고타츠 4명석×4석, 최대 13분부터 20분까지의 전세 대응! 카운터석 있음) |
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개별룸 |
가능 6인 가능、8인 가능 1 방 한정! 8~10명 개인실 있습니다! ! |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 20인 이하 가능 |
금연・흡연 |
전면 흡연 가능 2020년 4월 1일부터 간접흡연 대책에 관한 법률(개정 건강증진법)이 시행되고 있으며, 최신 정보와 다를 수 있으므로 방문 전에 음식점에 확인하시기 바랍니다. |
주차장 |
불가 근처에 동전 주차가 많이 있습니다. |
공간 및 설비 |
차분한 공간,카운터석 있음,일식 난방(코타츠; 마루청을 뜯어 그 위에 설치한 열원을 갖춘 밥상)있음. |
음료 |
일본 청주(사케) 있음,소주 있음,외인이 있음,일본 청주(사케)에 고집 |
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요리 |
생선 음식을 고집함 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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서비스 |
축하・서프라이즈 가능 |
드레스코드 |
특히 없음 |
홈페이지 | |
오픈일 |
2014.9.26 |
비고 |
현외에서의 손님에게 매우 호평 받고 있습니다! |
가게 홍보 |
★2014년 9월 26일 후루마치에 오픈★
후루마치도리 8번쵸! 니가타의 조건이 담긴 가게입니다. 후지산의 용암석으로 굽는 니가타의 해산물・야채・고기를 드실 수 있습니다. 【연회 예약 접수 중입니다. 회사 연회나 지역의 회합등에서 사용해 주세요. 어린이의 이용도 환영합니다! 】 ≫ 추천 5,000 엔 코스 외에도 평일 한정 3,500 엔 (요리 6 품), 4,000 엔 (요리 7 품), 6,000 |
折角 酒どころ新潟まで来たので今代司酒造で酒蔵見学をして、10数種類の酒を全て試飲しまくり、正月用にと3本ほど購入し宅急便で自宅に送りました。
その後、新潟駅近くのホテルにチェックインして、1時間ほどホテルで一休みして、17時30分近くなったので巷に繰り出します。
新潟駅のバスロータリーからバスで古町まで行き、地図を見ながらこちらの店を探し当て、細い路地ですが結構渋そうな店が並んでいてなかなか良い雰囲気の通りです。
ちょうど予約時間の18時に入店です。
店は2階で、狭い階段を登って引き戸を開けると直ぐに店員さんに迎えられ、左手奥の小上がりの手前の堀座卓に案内されました。
テーブルの真ん中は丸いコンロになっていて、もう火が入って網がのっています。
早速、緑茶割りとグラス生ビールで注文し 先ずはメニューを物色しますが、この店は色んな素材を 焼き肉屋みたいなテーブル備え付けのコンロで自分で焼いて食べるのを得りにしています。
とは言えやはり魚介メインですから、刺身5点盛りと生牡蠣酢、それに炙りは姫栄螺、蟹味噌甲羅焼きを頼みました。
直ぐにお通しが出されましたが、ちょっと個人的に苦手で見るのも憚られる小魚と、それに南蛮海老、イカゲソの盛り合わせで早速 焼き始めますが、私はこの苦手な奴を下げてもらおうと店員さんに言おうとすると、愚妻が「私は好きだから食べる!」っと言うので、直ぐに席を立って臭いを嗅ぐのも嫌なので店の外まで避難です。
もう見るだけで えずいてくるので、ゆっくり15分ほど外をうろつき、全部食べ切っただろう頃を見計らって漸く戦線復帰です。
イカゲソは愚妻が好きなのであげましたが、南蛮海老はカリカリになるまで良く焼いて頭や殻ごとバリバリ食べると、凄く海老の風味が豊かで香ばしく これは堪りませんねぇ。
2杯目からは〆張鶴のぬる燗を大徳利でお願いしました。
生牡蠣酢は生食用の剥き牡蠣を6個くらいポン酢に浸けて、紅葉卸しや葱等の薬味が掛かっています。
牡蠣は中粒ですがぷっくりとしていて、牡蠣の風味もそこそこ感じられて美味いですねぇ。
これはやっぱり日本酒ですね、〆張鶴のぬる燗が良く合います。
刺身5点盛りは、出されたときに店員さんが魚の種類を説明していきましたが、食べた感じ実際は、鯛、鰆、ヒラマサ?、鱒?、ツブ貝みたいな感じで、なんか変で全然合ってないですねぇ。
他のテーブルで頼んだ5点盛りを見てみると、その都度 魚の種類を変えているようで、どうやら店員さんは他に出した魚の種類とテレコになっちゃったみたいですねぇ。
でも普通、毎日こんな仕事していれば見れば分かる筈ですよねぇ、自分の仕事に興味が無いんですかね!
鯛は2切れで、白身魚にしては厚切りでしたが身が柔らかく、とはいえまだ旨味が濃厚にまではなっていません。
熟成は仕切ってないけど新鮮でも無いって感じですかね。
鰆は4切れで、この魚は元々身が柔らかくねっとりとした感じでちょっと厚く切って食感を楽しみたいですが、この鰆は新鮮なのか結構身が確りしていて美味いです。
鰤やカンパチほど脂ののってない切り身が2切れ付いていて、多分ヒラマサでしょうかね。
この辺りは似た種類の魚や、大きさによって呼び名が変わったりするのでメンドクサイですね。
鱒は2切れで、脂がほとんどのっていなかったのでサーモンでは無く桜鱒と思いましたが、スッキリして旨味も有って美味いですね。
脂のノリ過ぎたサーモンより、私は好きです。
ツブ貝は小さく切って飾り包丁を入れたのが4切れで、ちょっと香りに癖があって普段はあまり食べないんですが、目の前のコンロでちょっと炙ったら香りも無くなり旨味が有って美味かったです。
これ、ちょっと炙るのも有りですね!
姫栄螺のつぼ焼きは栄螺に入れる様に出汁醤油みたいのが付いてきましたが、ちょっと甘めの味が付いていたので使わずに、酒と醤油を少し入れて焼いてみました。
長時間沸騰させると身が硬くなるので、沸騰させないように焼き、蓋が取れたら少しづつ回転させながら全部引っ張り出し、身の部分はハサミで縦に4等分に薄切りにして食べると、身も柔らかく旨味が有って醤油の香ばしさと相まって美味いですね。
肝の部分はもう一度殻に戻して、確り沸騰させて数分焼き直してやりましたが、これは愚妻の好物なので献上しました。
蟹味噌甲羅焼きはズワイガニの甲羅に蟹味噌と僅かな蟹の身、それになにかデンプンみたいなものを足しているかもしれませんねぇ。
それを甘く味付けした出汁で溶かして、それを甲羅ごと焼いて煮詰めると蟹味噌の風味が濃厚に感じられて良い酒の肴になります。
焦げるギリギリくらいまで煮詰めてやると箸ですくえるくらいまで粘りが出てきて味も濃くなり香ばしさも出てきて食べ頃ですね。
美味かったので南蛮海老の追加と、牡蠣、肉厚椎茸の焼き物を追加し、〆張鶴のぬる燗を繰り返し注文しますが、途中で私は越乃寒梅を冷酒でもらってみました。
牡蠣焼きは何故か帆立貝の貝殻に3粒のせて出汁が掛けてあります。
まあ焼ければ何の貝殻に入れようと同じとはいえ、なにも帆立の貝殻で牡蠣を焼くことは無いですよねぇ。
むき牡蠣を使っているにせよ、どうせなら牡蠣殻を使うべきですね。
まあ味は普通に美味いです。
肉厚椎茸焼きは大きな椎茸が2つで、軸を取って、傘は2つに切ってあります。
軸も傘も全部焼いて頂きますが、大きい椎茸で肉厚ですが密度が無く 焼くと薄べったくなってしまうのが残念です。
酒も〆張鶴の熱燗の大徳利4本と越乃寒梅の冷酒1合を頂き、食べ物も全部食い切って2時間半ほどで会計しましたが、2人分全部で11,000円ちょいでした。
うーん、折角の新潟の割に素材の質はイマイチな感じで、素材そのものの美味さを味わうとゆうよりは、目の前のコンロで何でも自分で焼いて食べる楽しさを味わうとゆう感じですね。
接客は凄く優しくおっとりとした人当たりの良さは如何にも地方色とゆう感じで良いのですが、食材の知識があまりなく、もう少し勉強した方が良いですね。
それと店内にトイレが1つしか無く、結構待たされます。
店員さんに、「空いたらご案内しますよ。」と言われ席で待っていましたがいつまでたっても呼んでくれる様子も無く、自分で空いてる時を見付けるか、並んで待っているしかないです。
まあ、至らない点もちょっと気になりはしましたが、概ね楽しく食事が出来て酒も美味かったので良しとしましょう!