【ぷらっとパトロール 新潟駅】サクッと‼️プレミアム日本酒❣️『ＣｏＣｏＬｏ　日本酒Bar角打ち』 : Nihonshu Ba- Kakuuchi

ぷらっと、今日は、新潟駅をパトロール。

東京へ帰るので、新潟駅へ・・・。
構内に入る手前に『ＣｏＣｏＬｏ　日本酒Bar角打ち』さんから日本酒飲みませんかの声が・・・。
日本酒は、嫌いではないので、店内に吸い込まれる。

新潟に来たのだから、普段飲めない日本酒をと思い・・。

「〆張鶴 大吟醸 金ラベル」を発注。
ワイングラスで提供された。
「〆張鶴」の蔵元は、創業 文政２年（１８１９年）、新潟県村上市の宮尾酒造さんである。
「〆張鶴 大吟醸 金ラベル」は、落ち着いたやわらかな甘い果実の香りで、口の中に入れると華やかな果実のような甘みが口の中に広がる旨さ。

『ＣｏＣｏＬｏ』さんにいたお客さんと仲良くなり、女性の常連さんが持ってきた、獺祭の飲み比べに参加。
「獺祭 磨き４５」「獺祭 磨き三割九分」「獺祭 磨き二割三分」の３種類をお猪口で飲む。
個人的には、「獺祭 磨き三割九分」が好きかなぁと思い、飲み干して、次の発注を考える。

「鶴齢 純米大吟醸 槽搾り原酒』と水を発注。
グラスで提供された。
「鶴齢」の蔵元は、創業 享保２年（１７１７年）、新潟県南魚沼市（旧塩沢町）の青木酒造さんである。
「鶴齢 純米大吟醸 槽搾り原酒」は、兵庫県特Ａ地区の山田錦１００%使用でふねでしぼった純米大吟醸を特別に瓶詰めしたお酒で、フルーティーな香りが高く、口に含むと深い味わいで、喉ごしが良くついつい飲み干してしまう一杯である。

そして、長岡の学生さんと仲良くなり、〆には、長岡のお酒を考えて、

「亀の翁 純米大吟醸」を発注。
これもまた、グラスで提供された。
「亀の翁」の蔵元は、創業 天保４年（１８３３年）、新潟県長岡市（旧和島村）の久須美酒造さんである。
「夏子の酒」でＴＶドラマ化されたので、知る人ぞ知るお酒で、お酒とは思えないの程の透明感。口の中に含むとサラリとした滑り込むような口当たりで、喉ごしと切れ味が良く、何杯でも飲み飽きない味わいの銘酒である。

アテなしで、日本酒「獺祭」飲み比べ（常連さんの無料提供）と「〆張鶴」「鶴齢」「亀の翁」の３杯（１，０００円×３＝）を飲み干して、３，０００円を支払ってフィニッシュ。

本日は、新潟の銘酒を飲み比べて、大満足のＱちゃんでした。

御馳走様でした。