점포명 |
Suzu none
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장르 | 장어 |
예약・문의하기 |
0256-32-2018 |
예약 가능 여부 |
예약 가능 |
주소 |
新潟県三条市須頃2-110-2 |
교통수단 |
JR燕三条駅の三条口 (東口) から徒歩で約5分 츠바메산조 역에서 317 미터 |
영업시간 |
영업시간과 휴무일은 변경될 수 있으니, 방문하기 전에 식당에 확인하시기 바랍니다. |
예산 |
¥5,000~¥5,999 ¥3,000~¥3,999 |
예산(리뷰 집계) |
¥4,000~¥4,999
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지불 방법 |
카드 가능 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 전자 화폐 불가 |
좌석 수 |
26 Seats ( カウンター6席、テーブル20席) |
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개별룸 |
불가 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 |
금연・흡연 |
완전 금연 入り口(屋外)に灰皿あり |
주차장 |
가능 9台 |
공간 및 설비 |
차분한 공간,카운터석 있음 |
음료 |
일본 청주(사케) 있음,소주 있음,일본 청주(사케)에 고집 |
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요리 |
생선 음식을 고집함 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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위치 |
독채 레스토랑 |
서비스 |
테이크아웃 가능 |
아이동반 |
어린이 가능 |
홈페이지 | |
오픈일 |
2018.9.19 |
うなぎ屋を利用する、といった場合、
大枚を投じお大尽気分に浸る、
とか
たまの事だからオゴッちゃうぜ、と、自らへの褒美にする
とか
重箱をガブガブと使い、高熱量摂取に淫する
とか
亭主の目利き、割烹、焼き技を通し、美味を堪能し美食を尽くす
とか
目的はさまざまであろう。
一方、晩酌という「時間の切り取り方」に着目し、これに調和する店のたたずまい、御菜や酒の配置や「間」、有体に言ってしまえばいっぱいやって
「くぅ、たまんねえな、コンチクショーーーーーーーーっ! 」
の一言を #言いたいだけ な、はしご酒部、月一度の活動場所として、当該カテゴリが選択される場合、
うざくに白焼きでチビチビやっちゃうゼ!
なるテーマが採用されるのは道理であり、社会通念であり、ワールド・ヴァリュー(世界基準©副島隆彦)である事、いうを待たぬ。
店開きして比較的新しいこちら。
界隈に「ありそうでなかった」うなぎならびに川魚を能くする専門店。
店の内外、普請は総じてシムプル。
高級感、貫禄、奢侈の気風、デラックス気分(死語 は「あんまり」見出せず、いわゆる「イバリが効く」タイプの設えではないが、明るく万事清潔。
カウンタ席奥の焼き場では亭主が黙々と炭火を司り、操り、ニョロっとした奴を見事な一品に仕上げるさまを眺めながら、徳利を猪口を弄んでいられるのだから、食いしん坊な酔漢仲間の酒盛りに、これ以上適切な場があろうか、いや、ない、と古文の定法 #二重否定は強い肯定 で首肯し合い、いやはやなんとも、などと、やくたくもない事をつぶやきながら、舌を湿らせるのには適切。
鯉は地元下田(しただ)地区でとれるもの、とかで、清流五十嵐川で育った身は締まりきっており、臭みがまるでなく、「あらい」にしたものをわさび醤油で食っていると、30年以上昔、いやむしろ40年近く前、多度大社の参詣に行った際に寄った大黒屋のそれを思い出させる清冽さ。#知ってることを全部いう
うなぎは愛知県西尾市一色町から仕入れたものを、けっこうしっかりと「蒸し」を入れる技で提供。
炭で炙られる白焼きの表面は、自らの脂で加熱が進み、大げさに言うとやや「揚がった」ように脆皮であるいっぽう、身の中はほこりとしており、又、皮目には少し川魚特有の「香り」をすこし残す仕上がりが好ましく、別皿に添えられた(ちゃんとおろした)わさびとともにやってやると、調子が高い。
蒲焼のほうも、粘度と甘みで勝負する方向のタレではなく「さらりと辛口」なそれなので、炭火焼きの芳ばしさと合いまり、舌を喜ばせる。
無論、うざく、うまきにしても相性がよく、
こりゃどうしたって、めし(米飯)より酒(ここでは清酒、なかんずく燗酒の事)だよな
普段、世代間の価値観は異なる、初老♂(アタシ)、中年♂、妙齢♀三人の部員が全員、めずらしく意見を同じくし、ちびりちびりとやっているうち、夜は程よく更けてきて
さて二軒目はやっぱり「まんなか」だね
と、タクシーを呼び、地元随一にして唯一の料飲街まんなかこと「本寺小路」へ部活の趣旨たる「はしご」にとりかからない、事もない。
尚、具体的な御菜の詳細は、別掲のシャシンないし、シャシンのコメント欄に当たっていただきたい。