점포명 |
Choumeidou Ameho(Choumeidou Ameho)
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장르 | 화과자 |
예약・문의하기 |
0258-35-1211 |
예약 가능 여부 |
예약 가능 |
주소 |
新潟県長岡市殿町2丁目1-2 |
교통수단 |
나가오카 역에서 446 미터 |
영업시간 |
영업시간과 휴무일은 변경될 수 있으니, 방문하기 전에 식당에 확인하시기 바랍니다. |
예산(리뷰 집계) |
~¥999
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지불 방법 |
카드 가능 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 |
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금연・흡연 |
− |
주차장 |
불가 |
이럴 때 추천 |
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長岡には何度か訪れていますが、
こんなにも和菓子屋さんが多くあるとは知る由もありませんでした。
泣く子も黙る米どころ 新潟 ですからね。
普段、駅ビルなどで済ませるお土産ですが、現物を手に取って食べても
そのお店が、どんなんか見てみないと歴史とか色々と話にならないと。
なので候補を2店あげ、そこの本店までわざわざ行って購入しようと計画です。
まず1店は、大正6年創業の長命堂飴本舗さん
名前のとおり、長生きできるようにと命名した縁起がいいお店
菓子博でも賞を獲得している由緒ある和菓子店です。
なんたって大正時代ですから、昔の店舗はきっと趣のある造りだったことでしょう。
今現在の店舗は、鉄筋のシンプルすぎて正直、和菓子屋さんのイメージ無く
なので最初、通りすぎてしまいました。
店内には、昔の店舗の貴重な写真が飾られていて懐古ファンの私は歓喜
長岡のお店は、こういった昔の長岡の写真を展示しているお店は過去も見てきていて
長岡の人の地元愛が、ひしひしと伝わってきます。
看板菓子は 飴もなか
定番のカタチの他、長岡城のカタチの飴もなかがあります。
包装紙も昔の長岡の地図模様で、とても凝っています。
中身は2つとも一緒
長岡城のほうは、それプラス
抹茶 紫蘇 ミルク味 計4種の味があり、個別包装紙の色分けで判別
最中の生地に水あめが入ったシンプルなもの
もちろん見たこともないし、ひじょうに珍しい和菓子であります。
普通、最中ってアンコじゃないですか。
そのイメージでかじったら歯にグニュっと・・硬めの水あめですからね。
1つは小ぶりですが、割ってみるとその一片がやけにズシリと重く感じます。
水あめがガッチリモナカの皮に引っ付いている効果で、
食べている最中、モナカの皮の破片が下にポロポロとこぼれないのが長所
結果から申しますと賛否両論、好き嫌いが分かれる和菓子だと思います。