점포명 |
Sara No Sato Asahi Yama(Sara No Sato Asahi Yama)
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장르 | 일본술 |
예약・문의하기 |
0258-92-6070 |
예약 가능 여부 |
예약 가능 |
주소 |
新潟県長岡市朝日584-3 |
교통수단 |
JR来迎寺駅から徒歩15分 라이코지 역에서 912 미터 |
영업시간 |
영업시간과 휴무일은 변경될 수 있으니, 방문하기 전에 식당에 확인하시기 바랍니다. |
예산(리뷰 집계) |
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지불 방법 |
카드 가능 (AMEX、JCB) |
개별룸 |
불가 |
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카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 |
금연・흡연 |
− |
주차장 |
가능 |
공간 및 설비 |
세련된 공간 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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홈페이지 | |
비고 |
冬季のみ営業時間10:00~17:30(詳しくはお問い合わせください) |
今回は「食べログ」ならぬ「呑みログ」です(笑)
僕が成人して日本酒デビューしたのはナゼか「久保田翠寿」でした(夏限定の生酒です。横浜に居たのに何でだろう??思い出せない…。ちなみにビールはバドワイザーの生でした。これ今あるのかな~?水みたいなビールでした(笑)最初がそうだったですし、折しも当時日本酒は「淡麗辛口」ブーム。で、その時の日本酒番付なるものでは横綱は「久保田萬寿」でした。
当然、横浜に住んでいましたからプレミア価格で呑んでいました。贅沢品でしたね。。
で何の因果か、その久保田の蔵元である「朝日酒造」さんのある長岡で暮らすようになりました。最初にこの「あさひ山」に来て値札を見たときの衝撃は…本当にヒックリ返りそうなくらいでした(笑)嬉しさと「今までの出費は何だったの?」と。。
そんな訳で、世の中「淡麗辛口」ブームが過ぎ去っても「十四代」だ「飛露喜」だと周りが騒いでも僕の一番好きな日本酒は「久保田」です(笑)
久々に長岡に来たので、当然のように「あさひ山」へ。2013年の7月に改築して写真のような建物になりました。道路を挟んで向かいが酒蔵(といっても大手なのでカントリーエレベーターをコンクリートで固めた要塞のような酒蔵です)です。お店は以前は建物の写真奥の蔵風のちんまりしたお店でした。今風にリニューアルされた、お店は入って右が食事処、左が売店です。
食事は天池でと決めていたので売店で久保田を物色です(笑)
最初は「萬寿」+「千寿」にしようと思っていたんですが長岡在住中には、ありつけなかった「生原酒」(冬限定。やっぱり僕限定に弱い人だったんだ~(笑)があったので
「千寿」2本と「生原酒」2本にしました。値段は最初の組み合わせの予算と大して変わりません。嬉しいですね〜(゜▽゜)
早速帰って「生原酒」から空けました。HPの説明では「しぼりたての生酒ならではの若々しさとスッキリ感、そして、原酒ならではのしっかりとした味わいが特長です。」とあります。呑み慣れた他の久保田と比べるとアルコールも19%と高めですが、それほど辛さもなく、でも原酒らしく荒削りな感じがして美味しいです。
これで「久保田」は全種類制覇したことになります。
「萬寿」か「翠寿」かな~マイNO.1は。タイプは全然違いますけどね。
お店の方も、さすがに商品知識が豊富で説明も対応もスマートで好感が持てました。
昔ほどではないですが、まだ「久保田」の威光はありますし僕みたいな時代の流れに取り残された「淡麗辛口派」には嬉しいお店です(笑)是非お近くに来られたら寄ってみて下さい。
「朝日酒造」だけでも他に「洗心」という「久保田」よりワンランク上の美味しい限定酒がありますし「吉乃川」「景虎」など美味しい酒が他にもありますよ。長岡には。
ごちそうさまでした~。また絶対来ま~す(笑)