점포명 |
Raamen mujaki matsuno(Raamen mujaki matsuno)
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종류 | 라멘、쓰케멘 |
0258-86-8253 |
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예약 가능 여부 |
예약 불가 |
주소 |
新潟県長岡市古正寺字中割353-1 |
교통수단 |
나가오카 역에서 3,629 미터 |
영업시간 |
영업시간/휴무일은 변경될 수 있으니 방문 전에 점포에 확인해주시기 바랍니다. |
가격대 |
~¥999 ~¥999 |
가격대(리뷰 집계) |
~¥999~¥999
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지불 방법 |
카드 가능 전자 화폐 불가 |
좌석 수 |
42 Seats |
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개별룸 |
불가 (없음) |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 (없음) |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
가능 (있음) |
공간 및 설비 |
카운터석,좌식 있음 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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오픈일 |
2014.2.28 |
2022/01/03 今日は今年初の平日です。平日とは言っても三ヶ日。世間一般にはまだ正月休みです。しかし、流石に元旦に比べると営業しているお店は多いようです。どこに行こうか迷った挙句、今日はこちらのお店に行ってみることに・・・という訳で、本日は長岡市の左岸バイパス沿いにある『らぁ麺武者気 Matsuno』(ラァメンムジャキ マツノ)さんに初めてお邪魔してみました。
18:18、店着。
店前の広々とした共用駐車場に車を停め、早速入店します。
店内は対面式のカウンターが10席(仕切りあり)、2人がけのテーブル席が1卓、4人がけのテーブル席が2卓、4人がけの小上がり席が3卓あります。
私は案内されたカウンターの左端に座りメニューを見ます。元々『つけ麺』を頂くつもりで来たのですが、こちらのお店、【清酒ラーメン】(※)に参加していますね。いや、それ自体は今迄何度もあったのですが、その作品が『緑豚つけめん』・・・そう、“つけ麺”で参加している2店舗のうちの1店舗なんです。これは今食べるべきでしょう・・・という訳で、今日はこの『緑豚つけめん』を頂くことに・・・。
お店の方に麺量を伺うと
並盛 : 300g → 1,000円
大盛 : 400g → +100円
とのことなので“大盛”を、お願いします。ついでに“正月限定”と書いてある『鮭といくらの炊き込みご飯』も注文しちゃいましょう。
こちらのお店、お水は各テーブルにピッチャーがあるので、最初にお冷を貰うとお代わりはセルフで頂けるので便利です。
おしぼりはお冷と一緒に布おしぼりを頂けます。
カウンターセットはブラックペッパー(あらびき)、ホワイトペッパー(パウダー)、爪楊枝でした・・・あれ?メニューに『餃子』があるのにこれだけ?と思ったら、醬油、酢、辣油、カスターは掃除中でした。
18:35、先ずは『鮭といくらの炊き込みご飯』着丼。大きめの丼に中身はチョコッと・・・
でも味は美味しかったです。鮭、イクラの入った炊き込みご飯に三つ葉が少々。この三つ葉がいい仕事をしています。
18:37、丁度食べ終わったタイミングで『緑豚つけめん』着丼。
麺はストレートの中太麺。
麺の上にはチャーシュー2枚、鶏チャーシュー2枚、スライスされたアーリーレッド、紫蘇の実、そして鶏チャーシューの上には海苔の佃煮が・・・
つけ汁には何も入っていないようです。
いつものようにまずはスープをひとくち・・・え?まっ・・・ちゃ?うん、抹茶だ!そして、とてもまろやか。豚骨ベースかな?動物系の旨味がしっかり出ています。
麺はストレートの中太麺でキッチリ角が立っています。しかし、冷水での締め方が若干甘いかな・・・ぬるいという程ではないのですが・・・惜しいですね。そして、こちらもホンノリ抹茶味。
つけ汁に浸けて食べると・・・うん、美味しい・・・というより、なんか不思議な気分です。子供の頃から“つけ麺”が好きで、今迄何千杯食べたか分かりません。なのに、ここにきて、『まだ新しい味に出会えるのか!』と素直に感嘆してしまいます。『すげぇ~な・・・』というのが、正直な第一印象です。そして、美味いのか?不味いのか?と考えると、やはり美味いんですよ。
さて、ここまでは私のルーティーン。壁に~緑豚つけ麺 食べ方~なるものが貼ってあるので、それに沿って頂いてみましょう。
一、 自家製の海苔の佃煮をつけて食べる
この鶏チャーシューの上にのっているやつですね・・・うん、結構アッサリですね。海苔の佃煮というと『〇屋』の『◇はんですよ』や『△戸むらさき』を食べて育った私は、もっとしょっぱいイメージだったのですが、考えてみれば、海苔自体がしょっぱい訳ではないですもんね・・・(;^_^A
でも、なんかチョット物足りないかな・・・
二、 つけダレに麺を入れて食べる
うん、やっぱ美味いですね。
三、 つけダレに酒とかつおのジュレを入れて食べる
このレンゲの上にのっているやつかな?
お、確かにお酒の味です。使用しているお酒は『吟醸極上吉乃川』いいお酒ですね。流石にひとくち食べて銘柄までは判りませんが、言われてみれば吟醸酒独特のフルーティーさを感じる気がします。一瞬『今日車だけど大丈夫か?』と思いましたが、飲酒してる訳ではないし、材料にお酒を少々使っている料理を頂いているだけなので大丈夫でしょう。
四、 つけダレに穂紫蘇をちらして食ベる
うん、これもいいですね。蕎麦ツユに薬味を入れる感覚でしょうか。アーリーレッドもシャキシャキでいい仕事をしています。穂紫蘇だけではやや香りが弱いので、刻んだ大葉もあると良かったなぁ・・・
さて、一通り食べてみたところで気付きました。一度ジュレを入れると、もう戻れないという事に・・・(T▽T)
これはこれで美味しいのですが、最初の抹茶味をもう少し楽しめば良かったかも・・・(;^_^A
麺の下にはちゃんと簾が敷いてありましたが、なくても問題無いくらい水切りは完璧で最後までベチャベチャにならず美味しく頂けました。
正月三ヶ日、毎日美味しいつけ麺に巡り合うことができました。新年なかなかの好スタートです。
本日も完食完飲。ごちそうさまでした。
※
◇にいがた清酒らーめんとは・・・
新潟を代表する2つの食文化「日本酒」と「らーめん」が出会い、 次世代の新潟らーめんをつくることを目的に 見た目、味、香り、風味・・・新潟の清酒を活かして らーめん店が技術と経験を注いだ渾身の一杯を発案。
◇清酒らーめんの定義
・新潟の酒蔵が製造する清酒を使うこと
・スープ、麺、具材のいずれかに清酒を使用していること
・清酒の良さが活かされていること
の条件をみたしたものを指します。
◇清酒らーめんの特徴
熟成された旨味や深みのある豊かな香りなど、それぞれの清酒の魅力をラーメンと調和させた、清酒ラーメンでしか味わえない美味しさをご堪能下さい。
◇販売期間
2021.12.10(金)〜 2022.1.31(月)