점포명 |
Niigata Shuhan Echigo No Kaze(Niigata Shuhan Echigo No Kaze)
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장르 | 이자카야 |
예약・문의하기 |
0258-86-7772 |
예약 가능 여부 |
예약 가능
電話予約可能時間帯[11:30〜営業時間内] |
주소 |
新潟県長岡市殿町1-2-6 |
교통수단 |
長岡駅大手口から徒歩3分 나가오카 역에서 393 미터 |
영업시간 |
영업시간과 휴무일은 변경될 수 있으니, 방문하기 전에 식당에 확인하시기 바랍니다. |
예산 |
¥4,000~¥4,999 ¥1,000~¥1,999 |
예산(리뷰 집계) |
¥5,000~¥5,999~¥999
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지불 방법 |
카드 가능 (JCB、AMEX、Diners、VISA、Master) 전자 화폐 불가 QR코드 결제 가능 (PayPay) |
서비스료 / 차치 |
お席のみの場合お通し代有り |
좌석 수 |
70 Seats ( 全席掘りごたつ個室) |
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연회 최대 접수 인원 | 36명 (착석) |
개별룸 |
가능 2인 가능、4인 가능、6인 가능、8인 가능、10~20인 가능、20~30인 가능、30인 이상 가능 30人以上の場合は要相談 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 |
금연・흡연 |
전면 흡연 가능 20歳未満の方は入店不可 2020년 4월 1일부터 간접흡연 대책에 관한 법률(개정 건강증진법)이 시행되고 있으며, 최신 정보와 다를 수 있으므로 방문 전에 음식점에 확인하시기 바랍니다. |
주차장 |
불가 |
공간 및 설비 |
차분한 공간,일식 난방(코타츠; 마루청을 뜯어 그 위에 설치한 열원을 갖춘 밥상)있음.,무료 Wi-Fi있음 |
음료 |
일본 청주(사케) 있음,소주 있음,외인이 있음,칵테일 있음 |
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이럴 때 추천 |
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서비스 |
축하・서프라이즈 가능,테이크아웃 가능 |
長岡駅から近くにある店。
知らないうちにお店が出来ていて、いつの間にかランチ営業しているんだということに気が付く。
ちょっと、どうなんだろう・・・と、悩ましい入り口です。
格調は有りそうな気もする。
でも、逆に居酒屋臭も結構する・・・
最近の居酒屋さんの事情は全く分からないのですが、居酒屋甲子園とか居酒屋起業のカリスマ的な人もいたりと、昔の大きな資本で全国展開するような居酒屋チェーンとは違う世界になっているんだと思います。
業界があれば、それに関するノウハウを商売にする人もいるし、そう言う関係の雑誌なんかもあるんだと思います。多分「月刊近代食堂」なんかが、そう言う特集なりノウハウなりを展開しているのかなと思います。
とにかく、ネオ居酒屋と言うのでしょうか?呑み食いで5000円以下でこだわりの食材や飲み物がたっぷりいただけるような世界観を作り込んでいけるかがこのジャンルの鍵になる気がしているという意見に賛成ですね。
など、入る前からあまり知らないジャンルの事を知ったかぶりするのもやめにして、入ることにします。
入り口で靴脱ぐシステムでした。靴下は左右同じ柄か?穴さ空いて無いだか?
えー、お店の方に席まで案内されます。
どうやら全席個室のようです。最近の居酒屋さんですね。多分ですけど。「いろはにほへと」で経験した感じです。
部屋には液晶は無かったけど、取りあえず仕切られている空間でいただくのは、多少寛いでも女性ならパンツみられることもないので良いのではないでしょうか?
ランチメニューはなんだったかな・・・確かすべて1000円だった気がします。お子様ランチもあったと思いますが、それ以外は1000円。もうちょい上があったかは記憶あいまいです。
このね、格安日替わりを採用しない方法は有だと思いました。内容より値段優先で物を決めてしまう(それはそれで仕方がないのですが・・・)より、同じ千円ならば何食べようかとちょっと考えるような気がします。
内容は郷土的な料理の案内が結構あり、おざなりな「焼き魚定食」「刺身定食」「ハンバーグ定食」のようなものの列挙ではなく、「きりざい」「やたら」「かいやき」「けんさ焼き」など、ちょっと調べたくなるようなものを選べるようにしていたと思います。食材にも「体菜」なるあまり聞き慣れない野菜を採用したりして、他のお店との違いを出せている気がします。
ま、「きりざい」は南魚沼方面?「やたら」は私は知りませんでしたが、北信地方(長野ですね)と呼ばれる場所の郷土料理のようです。長岡ではない・・・
でも。全国の特色ある郷土料理を月間でもいいので取り上げていくフェアなんかがあって、人気商品が出来たらグランドメニューデビューなんてならないか?
かぐら南蛮入りのビールとか、九州地方の郷土料理を新潟の食材をなるべく使って再現するとか、珍しい野菜をフューチャーする・・・とにかく、仕入れ担当と言うか、面白いものを提案するような会社を見つけだす・・・それって出来そうでできないことなのかな・・・などと、食の未来を考えちゃいます。
色々、思う事が出来たお店でした。
あっ、何を食べたんでしょう・・・鶏のから揚げ定食を食べたんでした・・・1000円と言う提供で、小鉢が付いたり、刺身の切り落とし部分のようですが、そう言う物かコシヒカリアイスを選べたと思います。そんなの要らないからもっと安くしろ・・・そう言う需要もあると思いますが、それは別のお店に任せ、こちらのお店では1000円で何が出来るかをこのまま追及して行って欲しいと思います。
可能であれば、ちょい足し小鉢類がもう数パターンあると人は注文するのか?しないのか?休日ならば昼からお酒をスムーズに飲ませるために(個室ですし・・・)、そんな晩酌セットならぬ、昼酌セットなんてのもありかも知れません。
味に対しては、今後さらなる向上を期待します・・・と、言っておきます。内容は十分。さらにもっとうまくなると、人が人を呼ぶ気がします。
下ごしらえさえ十分取っておけば味の保証が出来るようなものなんてないでしょうか?昆布締めとか、漬け込むような物?その辺はプロにお任せですけど。
うまく成功して欲しい戦略のお店です。