【焼肉百名店@妙高】感動の国産ホルモン！カルビ！豚汁！ : Toyooka Seiniku Yakiniku Ten

妙高市にある焼肉百名店。

精肉屋さんの経営する焼肉店というだけあり、人気の店。

休日の12時頃の入店。

予約をしていなかったが、この日は混み合っていなかったため、席に通される。

メニューを眺め、以下をオーダーする。

▪️カルホル定食【2000円】+ライス大盛り【100円】

ほどなく配膳される。

豚汁、ナムル、香の物、焼肉のタレ、ホルモン、カルビ、ピーマンそして大盛りの白飯の、食欲をそそるメニューである。

特にホルモンとカルビは見た目からも、その肉質の良さがよくわかり、ホルモン100グラム、カルビ100グラムのダブル焼肉定食は十分なボリュームで満足できそうな内容である。

いざ実食。

まずは豚汁からひと口。

これは、美味い。

味が濃いのだが、豚汁に入った豚肉の旨味がものすごい。

さすが精肉店の出す豚汁だと感じる逸品であった。

続いてナムル。

こちらも味付けがしっかりしていてなかなかおいしい。

そしていよいよ焼肉。

まずはホルモンから。

プリプリの真っ白なホルモン端端を持ち上げただけで、その良質な油が滴り落ち、網で少し焼くだけで炎が上がる。

10分焼いた上で焼肉のタレは特につけずにまずはひと口。

これはうまい。

突出してうまい。

今まで食べてきたホルモンの中でトップスリーに入るおいしさである。

何もつけていないのに、咀嚼するたびに、旨味が口の中で広がり、ほんのりした甘さも感じられる。

次に焼いたホルモンを焼肉のタレにつけ、白飯に乗せ、ご飯とともにかき込む。

悶絶してしまうほどの美味しさである。

次にいよいよピンク色をした。カルビを網焼きする。

さっとあぶるだけに留め、焼肉のタレをつけずにそのまま食べてみる。

これもホルモン同様にものすごい逸品である。

肉の旨味、肉汁が口の中いっぱいに広がり幸せな気分にさせてくれる。

次に焼肉のタレにつけて食べてみる。

焼肉のタレが甘口のため、このカルビにとてもよく合い、悶絶級の美味しさである。

白飯がどんどん進み、カルビを無我夢中でひたすら焼きながら食べていく。

あっという間の15分。

200グラムのホルモンカルビの肉は食欲を十分に満たしてくれ、お腹いっぱいでランチを終えた。

妙高市にもこんな名店があったんだなぁと、心のそこから実感させてくれる精肉店であった。

ごちそうさまでした。

投稿時食べログ評価: 3.68