점포명 |
Hamadiya
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장르 | 해물、가이센동(해물덮밥)、식당 |
예약・문의하기 |
0972-82-8302 |
예약 가능 여부 |
예약 가능 |
주소 |
大分県津久見市大字千怒6029-1 |
교통수단 |
東九州道「津久見I.C.」から車で15分(6km) 츠쿠미 역에서 2,384 미터 |
영업시간 |
영업시간과 휴무일은 변경될 수 있으니, 방문하기 전에 식당에 확인하시기 바랍니다. |
예산(리뷰 집계) |
¥2,000~¥2,999¥1,000~¥1,999
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지불 방법 |
카드 가능 (JCB、AMEX、Diners) 전자 화폐 불가 |
좌석 수 |
100 Seats |
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개별룸 |
불가 |
금연・흡연 |
전면 흡연 가능 2020년 4월 1일부터 간접흡연 대책에 관한 법률(개정 건강증진법)이 시행되고 있으며, 최신 정보와 다를 수 있으므로 방문 전에 음식점에 확인하시기 바랍니다. |
주차장 |
가능 40台 |
공간 및 설비 |
자리가 넓은,좌식 있음 |
요리 |
생선 음식을 고집함 |
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이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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위치 |
독채 레스토랑 |
홈페이지 | |
비고 |
団体様・会席料理は要予約 |
大分県を代表する郷土料理の一つ「りゅうきゅう」。
「りゅうきゅう」はアジ、サバ、ブリ、カンパチといった新鮮な魚の切身を、醤油、酒、ミリン、ショウガ、ゴマ等を合わせたタレに漬け込んでからいただく料理。
名前の由来は、調理法が琉球の漁師から伝えられたという説や、千利休がゴマを使った料理を好んだことからゴマ和えのことを「利休和え」と呼ぶことに因んでなど、諸説あるそうです。
これをご飯に乗せたものは「りゅうきゅう丼」、佐伯市などの大分県南部では「あつめし」、津久見市では「ひゅうが丼」という名前で呼ばれるそうです。
私は「りゅうきゅう」が大好きで、大分を訪れた際は必ず食べに行きます。
今回は『ひゅうが丼』を食べに津久見市へ行ってきました。
津久見市では、津久見港からおよそ14km、豊後水道に浮かぶ島「保戸島」が明治時代からマグロの遠洋漁業基地として栄えたことから、『ひゅうが丼』にはマグロの赤身が使われるそうです。
保戸島の漁師が漁の合間に手早く栄養がとれるように考案された漁師飯で、名前の由来は「ヒューヒュー」と風が吹く過酷な船上でも火を使わずに食べられることや、保戸島のマグロ船が宮崎県日向(ひゅうが)の油津港に入ってそこで知ったことから名付けられたなど、「りゅうきゅう」同様こちらも諸説あるようです。
今回ひゅうが丼を食べに訪れたのが、大分県津久見市の『浜茶屋』というお店。
こちらのお店ではひゅうが丼をはじめ、まぐろのステーキも名物メニューだそうです。
ひゅうが丼が食べられるお店は他にも候補がありましたが、食べログで検索すると津久見市内のお店全80件中、ランキング1位で出てきたことが決め手となり、こちらのお店を選択。
場所は津久見駅から徒歩34分と駅からは離れた立地。
駐車場は店前にありました。
この日は平日の木曜日、お店には13時頃に訪問。
この時店内は客入り7~8割と結構混んでいました。
こちらのお店ではゴマと玉子の甘めの醤油ダレを「まぐろヒューガ丼」、ニンニクの効いた醤油ダレを「まぐろリューキュー丼」として提供しています。
今回は迷わず目当ての『まぐろヒューガ丼』の小盛を注文!
【まぐろヒューガ丼 小盛】770円(税込)
写真だと下のご飯が見えて魚が少ないように見えますが、縦に盛られてるのを広げるとマグロは結構量が多いです。
小盛でも普通の鉄火丼一杯くらいありそうなので、並盛は結構量があるのかもしれません。
しっとり柔らかく上品な旨味が乗った赤身に、ゴマの風味と甘さの効いたまろやかなタレがご飯に相性抜群。
大葉の風味が爽やかで、ネギもシャキシャキとサッパリします。
途中からは出汁をかけてお茶漬けにしていただきました。
出汁は透明でスッキリした味わいですが、ゴマとタレが混ざってコクのあるまろやかな味わいになり、こちらもとても美味しかったです。
他のお客さんにまぐろステーキが提供されているのを見ましたが、ジュージューと音を立てながら良い匂いがこっちの席にまで広がり、次回は必ず注文しようと思いました。
ご馳走様でした!