農村の緑と静けさを守った湯布院〜天然物の蛍との出逢い
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草庵秋桜～石畳
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夕食のお品書き
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アルコールメニュー
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食前酒
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地ビール〜ゆふいん麦酒頂きました。
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⒈湯布院の里の彩～初夏の前菜
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⒈湯布院の里の彩～初夏の前菜
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⒈湯布院の里の彩～初夏の前菜
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⒈湯布院の里の彩～初夏の前菜
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⒈湯布院の里の彩～とうもろこしの豆腐
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⒈湯布院の里の彩～初夏の前菜
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⒉豊後の海から～鱧椀
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⒉豊後の海から～旬の御造りは「イカ」と「鯛」～イカの飾り包丁の見事なこと
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⒉豊後の海から～太刀魚とカンパチのりゅうきゅう
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⒊旬の温もり～じゃが芋、万十、穴子
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⒊旬の温もり～じゃが芋、万十、穴子
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⒋山水香る～一石二鮎
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⒋山水香る～一石二鮎
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⒋山水香る～豊の軍鶏鍋。。。4人分
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⒋山水香る～豊の軍鶏鍋
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⒌豊の恵～豊後牛ステーキ、自家製米、香の物
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⒌豊の恵～豊後牛ステーキ
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⒍季節の甘味～水無月ぷりん、青梅シャーベット
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⒍季節の甘味～水無月ぷりん、牛乳のプリンです。
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⒍季節の甘味～青梅シャーベット
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ごちそうさまでした
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この電車にも乗りたい
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蛍の光をスマホで撮ってみた～見えますか？
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さあ宿に帰ってお休みです。
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朝食も楽しみです。
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朝食～全景
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茶わん蒸し、明太子、サラダ
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朝食の焼き魚はうれしい。
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自家製米
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自家製～米羽釜で炊き上げ、炊き立ての蓋を開けると、ふっくらとしたお米が、生卵を求めている様です
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地鶏玉子でお代わりしてTKGです。
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珈琲とヨーグルト
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ユーグルト
레스토랑 정보
세부
| 점포명 |
Kosu Mosu（Kosu Mosu）
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|---|---|
| 장르 | 료칸、일본 요리 |
| 예약・문의하기 |
0977-85-4567 |
| 예약 가능 여부 |
예약 가능 |
| 주소 |
大分県由布市湯布院町川上1500 |
| 교통수단 |
車（レンタカー） 유후인 역에서 1,123 미터 |
| 영업시간 | |
| 예산（리뷰 집계） |
￥20,000～￥29,999￥1,000～￥1,999
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| 지불 방법 |
카드 가능 （VISA、AMEX、JCB） 전자 화폐 가능 |
좌석 / 설비
| 개별룸 |
가능 2인 가능、4인 가능 露天風呂付きの離れ 平屋タイプとメゾネットタイプがあります。 |
|---|---|
| 카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 |
| 금연・흡연 |
완전 금연 |
| 주차장 |
가능 宿の横に7台ほど |
메뉴
| 음료 |
일본 청주(사케) 있음,소주 있음,외인이 있음 |
|---|
특징 - 관련 정보
| 이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
|---|---|
| 홈페이지 |
九州旅行④〜個室温泉の初体験と天然物の蛍との出逢い
初日の宿に選んだのは此方。
1987年の創業の「草庵秋桜」
「心と体を癒す宿」とのコンセプトですが、勿論一番の理由は食事です。
「鍵屋」でお土産を選び、
宿の周辺〜湯布院を散策しました。
6月だったので近くの水辺で蛍との出逢いがありそうで、宿の方に話を聞いて場所を確認しておきました。
夜が楽しみ❣️
相棒が此の宿を選んだのはHPの説明に惹かれたのだろう。
HP〜特選秋桜コース
旬の食材と豊後水道のお造りや、おおいた豊後牛などの豪華食材を盛り込んだ特選コー
個室食事処で、周りに気兼ねなく静かにゆっくりとお寛ぎいただけます。
■本日の夕餉～新緑
⒈湯布院の里の彩～初夏の前菜
⒉豊後の海から～鱧椀、旬の御造り、りゅうきゅう
⒊旬の温もり～じゃが芋、万十、穴子
⒋山水香る～一石二鮎、豊の軍鶏鍋
⒌豊の恵～豊後牛ステーキ、自家製米、香の物
⒍季節の甘味～水無月ぷりん、青梅シャーベット
・初夏の前菜の一品
「とうもろこしの豆腐」は最高の初夏その物で爽やかでさえありました。爽快です。
・旬のお造り
鯛とイカ～イカの飾り包丁の見事なこと。
関東とまた違う甘めの醤油で頂くとこれまた違う味わいで美味しい。
・豊後の海から～鱧椀
丁寧に骨きりされた鱧、卵豆腐ときくらげに茗荷谷の千切りが薄めの鱧椀のアクセントになってます。
・この日二度目の「りゅうきゅう」
太刀魚とカンパチのりゅうきゅうでした。
「りゅうきゅう」は、地元でとれた新鮮な魚を、醤油、酒、みりん、ごま、しょうがでつくるタレと和えていただく、大分県の代表的な郷土料理です。
帰る前にまだ食べられるだろうか？
満足度の高い夕飯でしたが、
この夜の目的は。。。
***
夕食後、薄暗闇の中
家族全員で近くの川辺まで散策しました。
教えて頂いた川辺に自然の蛍を求め、
待望の「蛍の光」。。。♫♫♫
まだ初日なので帰りませんが、蛍の光。。。
湯布院の方々は、この儚い光の点滅で初夏を感じるのでしょう。私が今まで見た蛍は養殖物で人工の蛍。。。
初めて出会えた天然物の蛍の光
自然が守られている湯布院。
感慨深いものがありました。
川辺の夜は更けてゆき、月明かりだけになりました。翌日の朝食が待ち遠しくなります。
■翌日の朝食〜ゆふいんの朝ごはん。
自家栽培米を羽釜でふっくら炊き上げた艶やかな「ごはん」と「ぬか漬け」。
地元の採れたてのお野菜や、地鶏玉子と豊後水道の幸を用いた朝食です。
羽釜で炊き上げ、炊き立ての蓋を開けると、
ふっくらとしたお米が、生卵を求めている様です〜朝食の〆の卵かけご飯。
炊き立てご飯での卵かけご飯は格別でした。