Teppanya Aoyama
(てっぱん家 青山)
레스토랑 정보
세부
| 점포명 |
Teppanya Aoyama
|
|---|---|
| 장르 | 오코노미야키、몬자야키 |
| 예약・문의하기 |
086-221-5595 |
| 예약 가능 여부 |
예약 가능 |
| 주소 |
岡山県岡山市北区本町5-13 |
| 교통수단 |
니시가와료쿠도 공원 역에서 177 미터 |
| 영업시간 |
영업시간과 휴무일은 변경될 수 있으니, 방문하기 전에 식당에 확인하시기 바랍니다. |
| 예산（리뷰 집계） |
￥2,000～￥2,999
|
| 지불 방법 |
카드 가능 （AMEX、JCB） 전자 화폐 가능 |
좌석 / 설비
| 좌석 수 |
24 Seats （ カウンター4席、テーブル20席） |
|---|---|
| 연회 최대 접수 인원 | 24명 (착석) |
| 개별룸 |
불가 |
| 금연・흡연 |
− |
| 주차장 |
불가 |
특징 - 관련 정보
| 이럴 때 추천 |
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|---|
岡山駅至近の、鉄板焼居酒屋色が強いお好み焼店。
平日20時頃、一人で訪問。
お店のスタッフは若い男女3人。
客席は、調理用鉄板に面したカウンターテーブルと、鉄板付のテーブル席多数。
先客は、カウンターに、マスクを外した状態で喋りまくる1組2名の男性のみ。他は全て空いているのに、先客の隣に詰めて着席させようとする。誤解したふりをして間隔を空けて着席。後客の1組2名の男女はテーブルに案内されたが、やはりカウンターに最も近い位置を指定されていた。
「メガ角ハイボール」（税別600円）をいただいた。
最初は、時間があったのでお酒をたくさん飲んだり鉄板焼をあれこれ頼んだりしようかと思いつつ立ち寄ってみたのだったが、メガ角ハイボール注文後に店員さんからこのお店の決まり事の説明を受け、思うところあり、長居せずシンプルなお好み焼だけサッサといただいて素早く去る方針に変更。
・「広島お好み焼き 広島スタンダード（豚、キャベツ、イカ天かす、天フライ、玉子、そば）」（税別880円）
鉄板に生地を薄く円く展ばす。直径は小さめ。
魚粉を振りかけ、中細切りのキャベツを少なめに載せ、また魚粉を振りかけ、味の素のようなものも振りかける。
揚玉を載せる。これがメニュー説明の「イカ天かす」というものだろう。
イカ天を載せる。これがメニュー説明の「天フライ」というものだろう。
豚肉を載せ、つなぎの生地をかけ、本体が構築された。そのまま正位の状態で暫く加熱。
それからひっくり返し、加熱を続ける。その間に、ヘラによる圧迫は加える方式。
そばは、袋入りの加熱加工済中華麺。中細。ヘラでほぐし、広げ、弄って炒りあげる。注水あり。焼くというよりは蒸すような加熱法を採りながらも、水分は飛ばそうとしているように見える。
そばの上に、反転状態で加熱されていた本体を移動させ、重ね合わせる。それを、傍らでかなり大きく展ばした玉子の上に置く。本体が小径なのに対し、薄焼玉子が大径なので、玉子が大きくはみ出した格好である。はみ出しを、本体に向かって折り上げるように寄せる。
合体して一体化したすべてを丸ごとひっくり返し、ポリエチレンボトルからソースを噴出させてたっぷりとかける。胡椒と何かもう一種の粉をかける。青海苔、葱をトッピングして完成。11分間くらいのまあまあ丁寧な調理だった。
ボリュームは小さく、如何にも居酒屋のシメ的位置付けのお好み焼といった風情。大柄で豪快なお好み焼が多い岡山らしさはこちらではあまり感じられない。強いて挙げるならもやしが入っていない点に岡山風広島お好み焼きらしさがかろうじて漂っているような気がした。
味わいは、岡山で散見される大味なお好み焼に較べると、しっとり優しい繊細さがあった。お好み焼の味だけは悪いというほどではないお店だ。
請求額は1,960円だった。