공식 정보
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점포명 |
Takada ya(Takada ya)
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장르 | 이자카야、소바、일본 요리 |
예약・문의하기 |
086-461-1310 |
예약 가능 여부 |
예약 가능
※お子様連れのご予約の方は、 |
주소 |
岡山県倉敷市二子361-1 |
교통수단 |
JR 구라시키역에서 구 2호선에서 오카야마 방면으로 차로 10분, 마츠시마 교차로 북쪽으로 100m. JR 나카쇼역에서 도보 8분. 썬 플라워 볼링 사이트. 나카쇼 역에서 560 미터 |
영업시간 |
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예산 |
¥2,000~¥2,999 ¥1,000~¥1,999 |
예산(리뷰 집계) |
¥3,000~¥3,999¥1,000~¥1,999
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지불 방법 |
카드 가능 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 전자 화폐 불가 QR코드 결제 가능 (PayPay、d바라이) |
영수증 |
적격 청구서(인보이스) 대응 영수증 발행이 가능합니다. 등록번호T4260001023193 *최신 등록 현황은 국세청 인보이스 제도 적격 청구서 발행 사업자 공시 사이트를 확인하거나 음식점에 문의해 주시기 바랍니다. |
서비스료 / 차치 |
ディナー:お通し350円(コースなし) |
좌석 수 |
110 Seats |
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개별룸 |
가능 2인 가능、4인 가능、6인 가능、8인 가능、10~20인 가능、20~30인 가능、30인 이상 가능 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 |
금연・흡연 |
완전 금연 점외에 흡연소 있음(전자담배 포함) |
주차장 |
가능 |
공간 및 설비 |
세련된 공간,차분한 공간,자리가 넓은,카운터석 있음,좌식 있음,일식 난방(코타츠; 마루청을 뜯어 그 위에 설치한 열원을 갖춘 밥상)있음.,휠체어 입점 가능 |
음료 |
일본 청주(사케) 있음,소주 있음,외인이 있음,칵테일 있음,엄선된 소주 |
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요리 |
영어 메뉴 있음 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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서비스 |
2시간 반 이상의 연회 가능 |
아이동반 |
어린이 가능,유모차 입점 가능
유모차 입점의 경우는 테이블석 한정이므로 예약시에 말씀해 주십시오. |
홈페이지 | |
오픈일 |
2006.3.9 |
비고 |
QR코드로 캐시리스 결제 대응:PayPay・D결제・메르페이 |
가게 홍보 |
【나카쇼역에서 차로 5분】본격 메밀을♪간친회 등에서도 즐길 수 있는 가게입니다.
2020년 3월 26일에 경영 바뀌어 리뉴얼 OPEN했습니다. 주차장도 넓기 때문에 만남에도 최적 ★ 점내는 차분한 분위기를 연출! 점내 세워 자랑의 참기 메밀을 아무쪼록 드세요에 오세요 w 가족으로, 일 동료와, 친구와, 접대에, 손님의 필요로 되는 장면에 응하겠습니다! 테이크 아웃도 가능♪2분~60분까지 OK의 완전 개인실은 다양한 연회에서도 이용해 주 |
高田屋 倉敷中庄店
(岡山県倉敷市二子361-1)
岡山市内から県道162号線(旧国道2号線)を倉敷方向に向かい 川崎医科大学附属病院を過ぎた松島交差点を右折した左手
JR倉敷駅からなら 同じく旧国道2号を岡山方向に向かい松島交差点を左折した左手
1番最寄りの駅は山陽本線・在来線の中庄駅で そこから徒歩約8分
ボーリング場のサンフラワーボールの敷地内にある「高田屋 倉敷中庄店」
以前 広島の「高田屋 広島大手町店」http://tabelog.com/hiroshima/A3401/A340101/34010798/
を訪問した時に 本格的な蕎麦の旨さと接客に感動し 店長から岡山県倉敷市の「高田屋 倉敷中庄店」が系列店だと聞き今回訪問
北前そば高田屋は 北海道3店舗・東北1店舗(仙台)・東京18店舗・神奈川6店舗・北陸 東海3店舗・関西3店舗・中国5店舗・四国1店舗(高知)・九州3店舗
関東でも東京と神奈川に集中し 他には意外にも店舗がない
それなのに もっと店舗があるように感じるのはブランドイメージ戦略の成功と言えるだろう
今回の訪問は 高田屋自慢の店内仕込みの鴨料理を中心に 日本全国の美食巡りをテーマに掲げた「さすらいの旅人」が主導権を握り 料理の注文を一任された
こんな時は 料理選びのセンスが問われるので 気合いが入る(笑)
複数で訪問すると 少しずつ色々なものを食べることができるのも楽しみ
ビールで乾杯し最初に出て来たのが 小さな炭火焼の七輪と ハタハタの一夜干し・ホタルイカの一夜干し・アジのみりん干し・サヨリの一夜干し
とても美味しそうだけど こんなもの注文したかな?と思い 女の子のスタッフに聞くと「お通し・付け出しですよ」と笑顔で回答
凝ったお通しに感動し 注文した料理が来る前からテンションが上がる↑↑↑
ホタルイカはサッと炙り ハタハタはじっくり炙り頂く
これぞ酒のつまみで お代わりしたい気分
引き続き注文が続々と到着する…
本日の漁師サラダ 950円
旬の刺身 三種盛り合わせ 1410円
梅水晶と鬼おろしポン酢 520円
長芋の山葵漬 380円
かに味噌甲羅焼き 820円
黒しびかますの一夜干し 780円
きんぴら~富山産白海老素揚げ添え 630円
本日の漁師サラダは たっぷりの海の幸と新鮮野菜の上に 卵白を泡立てワサビ醤油を混ぜ合わせた エスプーマドレッシングにイクラが添えられた一皿
旬のお刺身は瀬戸内らしく サワラ・タイ・カンパチの三種盛りで 特にサワラをお刺身で味わえるのは 岡山ならではの出会い
鮮魚は地元の業者から仕入れているのだろう
他の高田屋を利用した時は マグロなど良い意味でスタンダードなチェーン店らしい内容だったが ここでは地方色が出ているのが嬉しい
梅水晶と鬼おろしポン酢は コリコリ食感のサメの軟骨と梅肉を和えた珍味
長芋の山葵漬は多分人生初体験で 適当な酸味とワサビが香り シャキシャキ食感がアクセントになる
かに味噌甲羅焼きは かに味噌にズワイガニのほぐし身がたっぷりで 炭火焼で炙って頂く
黒しびかますの一夜干しは 希少価値の高い「黒しびかます」を香ばしく焼き上げ 上品な白身ながら脂の乗りの良さを感じる
きんぴらは 和食の定番料理に 富山産白海老の素揚げをプラスした贅沢きんぴら
お通しの一夜干しの炙りに続き 酒飲みにはたまらない料理の数々にお酒が進み 前半戦から中盤戦へと移行する
名物 鴨のすき焼き(国産鴨使用)1人前 1070円
※2人前から
いよいよ本日メインの鴨料理の登場!
これに合わせるのは赤ワイン
高田屋の店内で仕込まれている「特別に美味しいこと」の例えに使用される鴨料理
今回は鴨のすき焼きをセレクト
色艶の素晴らしい鴨肉に思わずウットリ(笑)
その他の具材は 白菜・水菜・白ネギ・シメジ・ゴボウと 北陸などで使用される車麩
まず ネギのみをじっくりと焼き上げ 他の野菜を投入すると同時に割り下を加える
ここまでの作業を 可愛い女性スタッフがやってくれるのは 男子にとってはこの上ないサービス(笑)
そしてここからは 自ら鴨肉を投入して硬くならないうちに生卵にくぐらせ頂く
新鮮な鴨肉 割り下 生卵…これが美味しくない訳がない!
野菜に鴨肉のエキスが行き渡り これまたヤバ旨
鴨のすき焼きを食べ終わると お店オススメの蕎麦を投入して食べてみる
なるほど!
雑炊でもなく うどんでもなく すき焼きの〆の蕎麦もいいもんだな
鴨ソーセージ(蔵王鴨使用) 750円
味わい深い蔵王鴨のソーセージを 鴨脂でソテーした逸品
静岡産のワサビ醤油で食べるとサッパリ頂け 自分でワサビをすりおろすメイキング感も楽しい
野菜天ぷら盛り合わせ 780円
蛸の天ぷら 700円
井々蛸の姿炙り串(1本) 390円
蕎麦屋のだし巻き玉子 660円
燦然 木村式 奇跡のお酒 純米吟醸(1合)980円
いよいよ終盤戦に突入
お酒はワインから日本酒へ
選んだお酒は地元の倉敷玉島・菊池酒造の「燦然 木村式 奇跡のお酒 純米吟醸」
ネーミングからして高級感が漂う
フルーティーな香りに 自然栽培のお米のまろやかな旨みが特徴で 普段日本酒を飲まない女子にも飲みやすいと好評のお酒
これまた 他の高田屋にはない地元・下津井のイイダコや 高田屋自慢の出汁と卵を独自の黄金比率で合わせ 熟練の職人が手巻きで焼き上げた 蕎麦屋のだし巻き玉子などと合わせてみる
奇跡のお酒との相性も抜群!
鴨せいろ(国産鴨使用)920円
鴨南蛮(国産鴨使用)920円
今回のテーマ 鴨三昧の集大成 そして日本美食巡りの〆は やはり高田屋の看板メニューの「ごまそば」
〆のごまそばは少し小さめのサイズで用意されるのも嬉しいサービス
話しは注文時に戻り 蕎麦を注文した時にバイトの女の子が「当店では蕎麦をより美味しく食べて頂くために いつのタイミングでお出しすればよろしいですか?」との説明があった
飲んでいたので「最後にお願いします!」と伝えると「では お客様が必要な時にお申し付け下さい」との回答
マニュアルかどうかは不明だが 看板メニューへのこだわりと お客様目線の接客に感心した
打ちたて 茹でたて 締めたて の三たてを守る高田屋のごまそば
更科粉に黒胡麻を練りんだオリジナルの蕎麦は こだわりの店内製麺
この締めた蕎麦を 温かい鴨汁くぐらせて食べるのも良し 鴨南蛮で食べるのもまた良し
鴨・ネギ・蕎麦の相性の良さを改めて実感する
甘酒苺アイス大福 420円
甘酒風味の苺アイスを モチモチ求肥でくるんだ 甘過ぎない大人のスウィーツ
これにて今宵の宴も終わりを告げる
あとがき…
高田屋広島大手町店はオフィス街のお店で 高田屋倉敷中庄店は駐車場も完備された郊外型の店舗
客層もサラリーマン中心と ファミリー層中心と全く異なる感じがした
岡山・広島・山口の瀬戸内側の山陽道は うどん文化が根付き 蕎麦文化はあまり発達していない地域
その中で 店内製麺にこだわる高田屋は貴重な存在だと言えるだろう
そして 北前船の精神を受け継いだ北海道や 日本海側の東北・北陸の安定した食材を 値頃感で食べられる
高田屋の信条でもある
旨い酒と肴を味わった後は蕎麦で〆る
これが高田屋の そして蕎麦屋ならではの粋な楽しみ方
帰る時に店長と少し話すことが出来たが こちらの店長は料理長でもあり いつもは厨房にいるらしい
チェーン店なのに「料理に対して何かこだわりがありますか?」と意地悪な質問をしてみた(笑)
すると「温かいものは 温かく 冷たいものは 冷たく 料理が美味しかったと笑顔で帰って頂きたい…」との回答
当たり前のことだけど これこそある意味飲食店の基本なのではないだろうか
それで蕎麦を出すタイミングを聞いてきたんだな…
などと考えながら お店を後にしたのだった
ご馳走さまでした!
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