500℃ : LA GITA

ラジータの窯は500℃ってHPに書いてありました。

最近400℃（杜の街グレースの方）に行ったばかりでそこも美味しかったけど
個人的にはこっちの方が好きだな、400℃超えたな、という感覚にぴったり
だったのでタイトルにしてみました（笑）。

キャッチコピー　：　500℃の石窯で一気に焼き上げる渾身の一枚をぜひご賞味下さい。（HPより）
行った人　：　一人で。
行った曜日　：　土曜日に。
行った時間　：　11時30分開店に行きたかったけどいろいろあって13時ごろ到着。
　オーダーストップ14時30分らしいから混雑を避けてゆっくり行くのもありかも。
行った回数　：　移転前のお店に１回、移転後は初めてです。
予約　：　人気店なので予約したほうがよさそうです。
　ウェイティングリストもあって電話番号も書けるので車で待つことも可能。
　呼びかけて返事がなかったらスキップされるお店も多い中、破格の待遇。
道のり　：　奈義町現代美術館の隣にあります。
店構え　：　美術館の独特な外観にも負けていないガラス張りのおしゃれな外観です。
駐車場　：　お店の隣や裏手に十分な量があります。

頼んだメニュー　：　マルゲリータ単品とウィルキンソンの辛口ジンジャエール。
　最初サラダとドリンクがついたピザランチの方を選んでたんだけどドリンクメニューに
　大好きなウィルキンソンの辛口ジンジャエールがあってランチにはつけられないそれを
　頼みたそうにしてたらお姉さんがピザ単品なら大丈夫ですよとフォローしてくれたので
　その通りにしました。お店としては単価下がるのにさっと教えてくれる優しさよ。
特に美味しかったメニュー　：　マルゲリータのトマトソース濃厚で美味しい。
　たまに「実物以上に美味しそうに撮れてしまった」と内心思ってしまうときが
　ありますが今日は「負けたな」と思いました。
　この美味しさを自分の写真の腕では十分に伝えられない（笑）。

ボリューム　：　ちょうどよかったです。
座席　：　テーブル席が10卓ぐらいあるでしょうか。
お店の雰囲気　：　全面ガラス張りで明るい店内です。美術館側の眺めが楽しい。
玄関　：　お店の外ですがベンチがあって天気が良ければそこで待つのも気持ちいい。
接客　：　メニューのところにも書いたけどセットには付けられないジンジャエールを
　飲みたそうにしている自分にすぐに単品を薦めてくれた眼鏡のお姉さん、重い扉を
　閉めるときに大きな音がしないように太ももでブレーキをかける背の高いお姉さん。
　ふたりともプロだなって思いました（笑）。
給仕タイミング　：　少し待つ感じでしょうか。店内広いので苦にはなりませんが。
シェフ　：　世界で４１５番目、岡山で３番目に真のナポリピッツァに認定されたお店です。
使ったお金　：　1700円／人くらいです。
コストパフォーマンス　：　400℃より大きくて安くて美味しい。
支払い方法　：　現金のみのようです。
お手洗い　：　お店の奥の方にあります。
店名の由来　：　「La gita」はイタリア語で「旅」や「日帰り旅行」を意味します。（ChatGPTより）
　美術館の隣の立地といい日帰り旅行にピッタリのお店ですね。
ブログとか　：　インスタあります。
他のお客さん　：　若者でにぎわっていました。
防寒対策　：　冬はこの辺寒いんじゃないかと思うけど車で待てるのでそこは安心。
こんなときにオススメ　：　岡山で美味しいピザを食べたいときに一番のオススメです。
食後の楽しみ　：　そのまま奈義町現代美術館で美術鑑賞ができます。筒の中身（笑）。
近くの有名店　：　そばカフェ木楽とかはまぁまぁ近いです。
次に行くなら　：　予約してから行きます！マルゲリータかな、マリナーラかな、それともクワトロ。
　遠くてなかなか行けないからひとりでピザ３枚分ぐらい食べられる胃が欲しい（笑）。