観光客に人気！旅の思い出になってきた「沖縄そば」 : Uruka Soba

那覇市金城、『那覇西高校』の横にある沖縄そば屋さん。
空港に近いということもあり、結構観光客にも人気のお店なんですね。実に７年ぶりに行ってみました。

『ぱいかじ』という老舗の沖縄居酒屋に隣接していて、駐車場も結構広め。
店内もカウンター席、テーブル席、座敷席で100席ぐらいあり、とにかく規模がデカい。
有名人のサインも多く、突然のロケとかにピッタリのお店なんでしょうね。
ただ、今はコロナ禍で観光客は少なそう。平日の昼間、お客さんは地元の人５組ぐらいでした。

メニューは、定番の「沖縄そば」が数種類に、各種「ちゃんぷるー」や「軟骨」「てびち」等の沖縄らしい”定食”メニュー。
その他、「トンカツ」「チキンカツ」「しょうが焼き」等の定番”定食”メニュー。
店名の付いた「うるかそば」（650円）を注文しました。

ランチタイムには「いなりずし」がサービスで１個付いてきます。
「赤肉」？に「かまぼこ」「ねぎ」がのった、どシンプルな「沖縄そば」。
結構しっかりとした”お出汁”に、那覇では多い細めの”平打ち麺”。
お味の方は、人気店にしては、それほど特徴を感じないかなぁ(^-^;
逆に、この万人受けしやすい味が、観光客にも受け入れやすく人気なんでしょう。

空港のレンタカー屋さんが近くに多いので、旅の最初の思い出、最後の思い出になってきた味。
今は観光業が停滞していますが、今後もその立ち位置で、多くの観光客の記憶に残ってもらいたいです。

（2013.02 再訪）

那覇西高校近くにある沖縄そば屋。
たまたま近くに寄ったので久しぶりに行ってみました。

沖縄ではよくある定食屋ですが、少し規模が大きいでしょうか。
畳張りの座敷席、テーブル席で100席以上はあるんじゃないかと思います。
なので、地元人以外にも観光客も取り込むスペースがあります。
（実際、まわりにレンタカー会社が多いので、観光客も多い）

メニューは「沖縄そば」を中心に各種定食。
ほとんどのメニューが500円～700円で、高くても1000円を超えるものはないという価格帯。
そんな中から「軟骨ソーキそば」（580円）を注文しました。

「沖縄そば」の上に５切れぐらいの「軟骨ソーキ」と「ネギ」がのったシンプルな「そば」が到着。
出汁は「豚骨」と「鰹」のブレンドでしょうか。ただ「豚骨」の味がしっかりしたややコッテリ味。
「麺」は、那覇のお店では定番の細いストレートの平麺。
何か特徴を挙げたいのですが、本当に普通な感じで
しっかりと味付けされ、軟骨がトロットロにまで煮込まれている「軟骨ソーキ」も含め、「沖縄そば」としては無難な味。
逆に「沖縄そばを食べた～」という安心感を感じれる「そば」でした。

本当に典型的な「沖縄そば」なので、初めて沖縄に来た観光客にはまずこんな「そば」を食べてもらいたい。
そのあと、いろんな「沖縄そば」を食べて行くと「沖縄そば」の奥深さがわかりやすいんじゃないでしょうか。

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（2009.07）

那覇西高校から道ひとつ隔てたところにある沖縄そば屋。
駐車場も広く、観光客が観光の途中に寄れるような佇まいですが、
どちらかというと地元の客のほうが多いようです。
（私が行ったときは連休の頭だったので観光客も多かったですが。。。）
店内は結構広いですが、お昼になるといっぱいになっていました。

メニューは沖縄そばの他に定番沖縄料理の定食等もおいていました。
この日は「うるかそば」（500円）を注文。

よくいう “宮古そば” と言っていい細い平麺にあっさりした出汁。
かまぼこが大きいのが「うるかそば」と呼ばれる所以でしょうか。

味としてはこれといったインパクトのない味でしたが、
おいなりさんが付いていたのはうれしかったです。

いかにも沖縄そば屋という感じで、安心でき、
地元に愛されるお店であることがわかります。