점포명 |
Koshuzou Yamazakura(Koshuzou Yamazakura)
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장르 | 이자카야、스시(초밥)、해물 |
예약・문의하기 |
0980-54-5088 |
예약 가능 여부 |
예약 가능 |
주소 |
沖縄県名護市城2-7-23 3F |
영업시간 | |
예산(리뷰 집계) |
¥4,000~¥4,999
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지불 방법 |
카드 가능 (JCB、AMEX、Diners) |
개별룸 |
불가 |
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금연・흡연 |
완전 금연 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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ヒルゴハンを食べたものの、訪問約束まではまだ時間があります。 勿論、早く行っても笑顔で迎えてくれるのは分かっているのですが、子育て初心者でバタバタしているのも想像できるので、ちょいと寄り道をします。 旅の疲れ…というよりも、日常が生み出す疲れ…少し癒していただこうとタイ古式マッサージでほぐしてもらいます。
ほどよき時間になりましたので、2年ぶりになる我旅友でもあるシンペーちゃんの営む屋我地ガレージストアを訪問します。
6年ばかり前に豪徳寺から屋我地島に移住したシンペーちゃんは、何時の間にやら二人の子持ちになっておりまして、その子達に祝福を授けにきたわけです(笑) 当初想定は永遠の一人暮らしだったので黄色い建物で、工房&販売と共に四人家族にはチト無理が…ということでの、別建て計画となりました。
帽子だのシャツだの…ちょっとお買いものいたしますが、今回のヒットはドッグタグであります♪ モン次郎の鍵でも付けときますかね(嬉)
えんじというか海老茶というか、黄色から指向の変化があったのでしょうか?
ちなみにシンペーちゃんとタマ2号の直系血族の名前はTA-1とMA-7となっております。 しばし、TA-1と戯れた後にタマ2号にハナグスリを少々使いまして、シンペーちゃんを名護市街へと攫うことに成功いたします。 とりあえずお宿に荷物を置きますが、コチラのホテルはソコソコ「濃い」ので、次記事アタリで少々紹介いたしましょう(重) シャッター商店街とまではいきませんが、それほど賑わっているわけではありません…
選択肢は多くないのですが、アッチコッチを覗きまして、最終的には古酒蔵山桜という店に入ります。 ふむ、東京のコザレタダイニングバーを狙ったトコロなのでしょうか? まっ、こういうのもヨシとしましょう… で、まずはビールですか(乾)
雨も降り、沖縄にしては冷えのキツイ夜で、シンペーちゃんは焼酎お湯割りに変えますが、ワシは泡盛を水割りでいただくことにいたしまして、まずは残波デス♪ ようよう店も混んできまして、ナカナカ頼んだ肴が出てこないので酒ばかりが進みます。
ようやく出されたのは、アグー豚のシャブサラダ…盛りがヨイのと豚肉の旨みも味わえます。
シンペーちゃんとの話も弾むというか、シミジミと会話を重ねているのですが、思い出したように呟きます。
「アレとアレを頼んでますよねぇ…」
「まあ、奥で宴会もやっているようだしねぇ…」
「あのネイサンは一所懸命やっているからねぇ…」
「店全体に気配り、目配りしているヒトがいませんからねぇ…」
ようやくのようやくでやってきた、イカ墨炒めはちょっと光の加減で美味しそうに写っていませんが、マアマア沖縄っぽい感じがします。 まっ、沖縄食材を使ったフツーの料理というトコロでしょう。
忙しくしているのも分かりますが、完全にオーダーを忘れられたよなぁ…というコトで煽りを入れて慌てて出てきたのは、マーマチという南洋魚の刺身だったかと思います。
この頃にはシンペーちゃんも泡盛に切り替えていただき、瑞泉のちょぴっと古酒をいただいていきます。 カウンターには地元のコザレタのを気取っている客がエラそうにしているのも気に食わず…って、肴の出が悪いコトが絡んでのクレームですが、最初に頼んだ一連のオーダーが出たトコロで早々に店を出ることにいたしました。
(続く…)