공식 정보
이 음식점은 Tabelog의 점포 회원용 서비스에 등록되어 있습니다. 음식점의 영업 정보는 점포 관계자에 의해 공개되어 있습니다.
점포명 |
Onna Tsubaki
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장르 | 오키나와 요리、해물、이자카야 |
예약・문의하기 |
098-965-7705 |
예약 가능 여부 |
예약 가능
繁忙期(夏季休暇中・GW・年末年始など)は |
주소 |
沖縄県国頭郡恩納村前兼久858-1 |
교통수단 |
대중교통 수단은 버스만. 나고행 버스, “문 비치 앞” 버스 정류장에서 도보 3분, 국도 북방면에서 오른쪽 도로를 따라 가게는 있습니다. |
영업시간 |
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예산 |
¥3,000~¥3,999 |
예산(리뷰 집계) |
¥5,000~¥5,999
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지불 방법 |
카드 가능 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 전자 화폐 불가 QR코드 결제 가능 (PayPay) |
영수증 |
적격 청구서(인보이스) 대응 영수증 발행이 가능합니다. 등록번호T1360001008971 *최신 등록 현황은 국세청 인보이스 제도 적격 청구서 발행 사업자 공시 사이트를 확인하거나 음식점에 문의해 주시기 바랍니다. |
서비스료 / 차치 |
420円(税込)のお通しをお出ししています。 |
좌석 수 |
34 Seats ( 카운터 6석, 테이블 28석) |
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개별룸 |
불가 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 20인~50인 가능 |
금연・흡연 |
완전 금연 가게 밖에서 흡연 가능 |
주차장 |
가능 점포 전에 4 대분 근교에 코인 주차 있음 |
공간 및 설비 |
세련된 공간,차분한 공간,카운터석 있음,휠체어 입점 가능 |
음료 |
일본 청주(사케) 있음,소주 있음,외인이 있음,칵테일 있음,일본 청주(사케)에 고집,엄선된 소주,엄선된 와인 |
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요리 |
채소 요리를 고집함,생선 음식을 고집함,영어 메뉴 있음 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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서비스 |
축하・서프라이즈 가능,음료 지참 가능,테이크아웃 가능 |
아이동반 |
어린이 가능(유아 이상 가능,미취학 아동 이상 가능,초등학생 이상 가능),유모차 입점 가능
어린이가 계시는 고객은 우선적으로 벤치 타입의 자리를 안내하고 있습니다. (※예약 상황에 따라 변경 있음) |
비고 |
요미탄 도야 어항에서 물고기의 경쟁, (아침 잡아 신선한 어패류)에서 얻은 근해어를 어디보다 맛있게 제공하고 있습니다. 그 날에 잡힌 물고기를 <반신은 회, 반신은 버터 구이>와 같이 요리하고 매우 인기가 있습니다. 영업중에 매진되는 일도 자주・・이므로 희망하시는 분은 서둘러! |
가게 홍보 |
☆【지산지소】☆매일, 경쟁에 참가해 신선한 생선과 오키나와 요리 그리고 토속주를 즐길 수 있는 이자카야 (선술집)
오키나와 근해에서 잡을 수 있는 생선 요리는 일품! 정성이 든 오키나와 가정 요리를 맛볼 수 있습니다. 20년 이상 영업을 계속하고 있어, 온나손에서는 노포의 이자카야 (선술집)이 됩니다. 아와모리는 물론, 일본 술과 와인도 갖추고 있습니다. 테이블·카운터석이 있으므로 가족(어린이 동반도 환영) 친구·커플·한분님, 누구나 이용하실 수 있습니다. 오키나와의 |
沖縄は恩納村の前兼久での3日目の夜。本日、夕食でお伺いしたお店が、
「恩納つばき」さんでした。
こちらはこの恩納村近辺ではとても人気のある沖縄料理や沖縄の食材を使った料理を提供してくれる居酒屋さんです。この前兼久近辺に宿泊した事のある観光客なら一度は行った事があるんじゃないかなぁ。
お店の場所は『国道58号線』の『ムーンビーチ』交差点の直ぐ側、道を挟んだ真ん前にエネオスのガソリンスタンドがあり、隣がコンビニのファミリーマートと言う場所にある建物の一階にありました。
入店時間は18時46分。
この時点での先客はシングル客1名、ペア客3組、トリオ客1組の合計10名でしたが、この後も次々とお客さんが訪れておられ、19時00分過ぎには満席になり、直ぐには席を用意できない状態になっていましたね。
ちなみにこちらのお店の席数は板場前のカウンター席はペア配置が3ヶ所、その他に四人テーブル7脚、使っているのかどうかよく分からない小さくて狭いペア用カウンター席が1ヶ所が有りました。
私達は板場前のカウンター席に通され着席です。
じゃ、席も確保出来たのでまずはドリンクからオーダーしましょう。
1.「オリオン生ビールジョッキ」¥500(税抜き)
まずはキンキンに冷えたオリオン生ビールで乾杯!乾いた喉を潤します。
ビールと共にお通しも届きました。
2.「お通し(チャージ)」¥320(税抜き)
バイ貝が6個入った小皿が届いています。これは何かな?バイ貝の煮付けで良いのかな?ただ、味付けとしてはちょ~アッサリ味。醤油のや味醂の感じがほとんどしない。ひょっとしてこれはマース煮なのかな?マース煮とは水と泡盛とマース(塩)だけで魚や貝を煮た沖縄伝統の魚介類の煮物の調理法です。と言って塩も泡盛の風味も決して強くはありません。貝の旨味で勝負って感じの味付けですね。バイ貝の旨味・苦味共にまずまずでした。
さあ、お料理も注文しましょうかぁと思ってメニューを見ていると「コース」がある事に気が付きました。ドリンクを持ってきてくれた店員さんに聞くと予約でなくてもコースを頼めるらしい。じゃ、って事で
3.「おまかせ御料理コース」¥3,000(税抜き)
を注文です。
このコースは以下のような内容でした。
(1)「前菜」
三ツ仕切り皿に以下の三種の前菜が一口サイズで盛られていました。
①スクガラス豆腐
小さなスクガラス豆腐が2個。スクガラス豆腐なので当然豆腐の上にはアイゴの稚魚の塩漬けが2匹のっかり、さらに飛び子が少々、ラディシュのスライス1枚、大葉の欠片1キレものっかっていました。また、豆腐横にはキュウリのスライス5キレも添えられていましたよ。島豆腐らしいちょっと固めな食感にスク(アイゴの稚魚)ガラス(塩漬け)の良い塩梅の塩加減が合わさって良いお酒のアテになっています。辛味は全く感じないコーレーグス(唐辛子を泡盛に漬け込んだ激辛の調味料)の風味も良いポイントになっていたかな。飛び子のプチプチした食感も気持ち良かったです。
②ゆし豆腐
一口サイズのゆし豆腐。その上にはすり下ろし西洋ワサビ1ツマミをのっけた上で醤油がかけられていました。このモチモチした粘りのある食感が気持ち良い。少し酸味と甘味もある醤油と西洋ワサビのピリッとした感じが良く合っていましたね。
③島野菜のピクルス
島野菜はゴーヤ1キレ、キュウリ2スライス、パプリカ1キレ、セロリ1キレ、カブ2キレです。マイルドな酸味の食べやすいピクルスでした。
(2)「海ぶどうサラダ」
サラダの具材は海ぶどう、蒸しエビ4キレ、サニーレタス、水菜、レッドオニオン、玉ねぎ、飛び子で、ドレッシングはサウザントアイランドドレッシッングがかけられていました。野菜はシャキシャキしており、少し辛味のあるサウザントアイランドドレッシッングと結構ピリ辛な玉ねぎの二つの辛味が良いポイントになっていたサラダでしたね。
(3)「刺身盛り合わせ」
三種の刺身の他にスダチ半キレ、大葉1枚、刺身のツマ、ワサビが一盛り添えられていました。三種の刺身は以下の通り。
①カツオ2キレ、
カツオはタタキです。これは普通のカツオだったのかな?何か、スマガツオっぽい感じがしました。カツオっぽい血生臭さは皆無。比較的アッサリした感じの鰹のタタキでしたね。
②イカ2キレ
軽く表面を炙ってあります。これは何イカですかね?白イカかな?それともコウイカ?ネッチョリモチモチした食感です。タルイカに似た食感のアッサリした感じのイカの刺身でしたね。
③ガーラ2キレ
ガーラとはヒラアジ科を主とする銀色の平べったい魚の沖縄での総称らしいです。釣り人にGTと呼ばれるロウニンアジなんかもガーラになるんだそうです。柔らかではありますが割合グッとした弾力もあります。味はシマアジとかに似ているのかな。いや、青魚と白身魚の中間くらいの感じでしょうか。良い意味での魚っぽさとアッサリした感じのある刺身でした。
(4)「煮物(島豚のラフテー)」
3cm角のラフテー1つの上にはゴーヤ2キレと針生姜がのっかっていました。豚バラ肉の塊を豚肉の茹で汁、醤油、砂糖、泡盛で煮込んだものなんですが、味付けの加減が絶妙。濃くも薄くもなく、しょっぱ過ぎず、甘過ぎない豚肉の肉身と脂身の美味しさを堪能できる味付けでした、お肉も柔らかで良かったです。
(5)「焼物(鮮魚の塩焼き)」
ゴロンとしたこげ茶色した塊が1個。ミョウガも1本添えられていました。これはマグロの身を甘じょっぱく煮込んだモノなのかな?とパッと見は思っていただいてみたら何と豚肉でした。コースのメニュー名から焼き魚だと思っていましたから不意打ちを喰らいましたね。焼きでも魚でもどっちでもなかった(笑)。多分、先程のラフテーと同時にこのお肉も煮込んでいるような気がしますが、これは当然ラフテーとはお肉の部位が違う。これはどこの部位なのかな?骨付きだしどうも沖縄風に言うとソーキってヤツですね。アバラ骨に付いたお肉の部位なんですが一般的にはスペアリブと言った方が通りが良いのかもしれませんね。まあ、「ソーキそば」があるからソーキって言ってもナイチャーにも普通に通じるのかもしれませんが。味は先程のラフテーと同じ感じなのですが、お肉の噛み応えがしっかりしている分、食べではこちらの方があったかな?
(6)「沖縄風天ぷら」
グルクン(タカサゴ)の唐揚げですね。身は切り分けられた上で揚げられており、頭と骨も同時に唐揚げになっていました。また、レモン1キレ、紅葉おろし、刻んだ万能ネギも添えられていました。また、つけダレとしてポン酢っぽいモノの付いていましたよ。グルクンの唐揚げも沖縄でよく見かける料理の一つ。やっぱり沖縄に来たならば一回は食べておかないとね。アッサリした白身の唐揚げです。これはグルクンの身に脂身が少ないから唐揚げにするんでしょうね。多分、塩焼きにしてもあまり美味しくないような気がします。まあ、その分唐揚げにとても合う白身ではあると思います。頭も骨も骨煎餅としおいしくいただけました。
(7)「ゴーヤチャンプル」
具材はゴーヤ、島豆腐、玉子、豚バラ肉切り落としですね。まあ、ゴーヤチャプルーなんだからそりゃこんな感じでしょう。このゴーヤチャプルーは味付けが程好いです。上品な味付け。程好い鰹出汁の旨味ですね。ゴーヤの苦味を活かした味付けです。きっと沖縄の家庭だったら顆粒出汁で味付けするんでしょう。これはお店のゴーヤチャプルーなんだから顆粒出汁を使ってはいないでしょうが、まあ、オーソドックスでありながらも、とても美味しいゴーヤチャプルーに仕上がっていました。
(8)「〆のご飯or沖縄そば」
上記の通り、沖縄そばとジューシーの選択になります。かなり悩んだんですが今回私はジューシーでお願いしました。ジューシーとは沖縄の炊き込みご飯の事を言います。ジューシーは大きめのご飯茶碗で提供されています。また、どうもジューシーにはアーサーのお吸い物も付いているようですね。ジューシーの中の具材はひじき、ニンジン、豚肉って感じでしょうか。刻んだ万能ネギも少々振りかけられていると共に大根の漬物も2キレもジューシーの上に置かれていました。多分、もう一方の沖縄そばと同じスープで炊き上げられているのではないかと思うのですがジューシーとしてはホンのチョイの事なのですが濃いめのような気がします。出汁の感じも醤油の感じも微妙なんですが少し濃く感じたんですよね。と言っても後半で少し酔っぱらっていたのでよく分からなくなっていたんですけどね(笑)。それとアーサーのお吸い物はアーサーから感じる潮の香り(塩ではない)が海を感じさせますね。沖縄の海を感じられるお吸い物でした。
(9)「デザート」
デザートはシークワーサーシャーベットです。シークワーサーらしい柑橘系の酸味が良く、甘味とのバランスもちょうど良かったです。口の中がサッパリするデザートでしたね。
これでコースの全てが完了。ご馳走様でした。
流石は恩納村でもトッフクラスに人気のある居酒屋さんだけに料理は美味しかったです。しかも料理が美味しいだけでなくリーズナブルでコスパも高いとっても良いお店でしたよ。