純烈ファンの集い…今夜こそは正気を保って : Kitashinchi Kamui

공식 정보

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Kitashinchi Kamui

(北新地 神威)
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4.0

¥15,000~¥19,9991명
  • 요리・맛4.0
  • 서비스4.5
  • 분위기4.3
  • 가성비3.0
  • 술・음료3.5
2024/01방문5번째
Translated by
WOVN

4.0

  • 요리・맛4.0
  • 서비스4.5
  • 분위기4.3
  • 가성비3.0
  • 술・음료3.5
JPY 15,000~JPY 19,9991명

순열 팬들의 모임 ... 오늘 밤이야말로 정기적으로

오사카 마시는 친구와 함께 오사카에 탑승했습니다. 다음날 신가부키자의 순열연극[b:"할리우드 스타가 되고 싶지 않다"]를 보면서 교토 마담과도 합류하기로 했습니다. 실은 같은 얼굴 흔들림으로, 2022년 11월, 신위에서 마시고 있습니다. 그러나 리뷰는 작성하지 않았습니다. 여러분에게서 보이지 않는 페이지에는 비어 사진만이 올라가고 있습니다. 그 때, 우리는 도보권의 호텔에 묵었을 것인데, 왜인지 모르는 택시 영수증이 있어, 두 사람 모두 화장 떨어뜨리거나 옷을 갈아 입지 않고 호텔의 침대에 쓰러져 있었던 것이었습니다. 그리고 교토 마담도 똑같이 기억을 잃으면서 돌아왔다는 것. [b: 이번에는 그렇게 하지 않도록 조심하자, 맹세했고, 우리는 기차로 몇 역 떨어진 숙소를 잡았습니다. ] 평소와 같이 애상 좋게 점장이 맞이해 줍니다. [b:"신가부키자에서 도시락 팔고 있어"] 라고, 어필도 잊지 않습니다. 교토 마담은 최근 위가 피곤하다고 일품으로 부탁하기로 했습니다. [b:잘 자주 예습을 해온 것 같고, 어리석은 대로 ‘치레의 두껍게 잘라, 나물, 치지미, 야채구이’라고 주문했습니다. ] 우리는 마사 코스 (9900 엔). 그룹 전원 같지 않다고 싫어할까, 라고 생각했습니다만, 잘 대응해 주었습니다. 처음은 물론 맥주입니다. 고기 소면은, 토로로가 조금 더해, 하고 싶습니다. 국물의 맛도 품위있고, 이것으로 식욕에 박차가 걸리는군요. 버섯과 뿌리 채소의 크림 춘권은 바삭 바삭합니다. 도구는 따끈따끈이었습니다만, 피부의 질감이 없어지지 않는 사이에, 아울러서 먹었습니다. 쌀가루 구이는 상당한 씹는 것입니다. 상상했던 카시라 고기와 다른가? 치아가 좋지 않으면 즐길 수 없을 수도 있습니다. 와인으로 이동합니다. 1개째는 경쾌한 입맛의 것으로 했습니다. 와규 아카미 2종 모듬, 소스 맛이 붙어 있습니다. 이 근처에서, 점장이 교토 마담의 지느러미의 두껍게 잘라(7700엔)를 굽기 시작했습니다. 이것, 두껍게 자르지 않아요. [b: 큐브입니다! ] 장시간에 걸쳐 사방 팔방을 구워 갑니다. 주위는 탄 것처럼 보입니다만, 최종적으로 컷 하면, 안은 좋은 느낌의 레어였습니다. 교토 마담, 잘 입에 옮겼습니다. 그녀로부터 감상도 도착하고 있습니다. [b:"힐레 고기의 두껍게 자르는 것은, 다시 빨리 먹고 싶을 정도로 맛있었습니다.소금과 아오이에서 먹는 것이 최고입니다."] 이 근처에서, 두 번째 와인에. 이번에는 개성이 강한 것으로 했습니다. 전원, 「이쪽이 좋다!」라고 말했습니다. 하라미 구이, 이것이야말로 하얀 고한과 먹고 싶은 것이군요. 채색 야채와 미타 돼지고기의 샤브샤브, 슬슬 마무리입니다. 양상추를 샤브샤브 하고 먹는다. 돼지고기는 정말 세련되고 부드러웠습니다. 참깨 누구 폰즈 기시멘은 샤브샤브의 냄비로 삶아, 상쾌한 소스로. 오늘의 셔벗은 유자 풍미의 상쾌한 것이었습니다. 음, 마지막 사진에 대해. 신위에서는 향후, 합리적인 점심을 전개한다고 합니다. 황소 줄지 카레에 구운 쇠고기 덮밥. 햄버거는 다지마 소 100%라는 것. [b: 가까운 분은 먹지 않으면 손해요! ] 계정을 마치면, 막상 2 차회는 도보 1 분의 [a : 27140104, 기타 신지 orange]에!

  • Kitashinchi Kamui - 雅コースメニュー

    雅コースメニュー

  • Kitashinchi Kamui - 神威コースメニュー

    神威コースメニュー

  • Kitashinchi Kamui - 一人前のおしたく

    一人前のおしたく

  • Kitashinchi Kamui - 再会を祝って

    再会を祝って

  • Kitashinchi Kamui - 肉そうめん

    肉そうめん

  • Kitashinchi Kamui - キノコと根菜のクリーム春巻き

    キノコと根菜のクリーム春巻き

  • Kitashinchi Kamui - ナムル

    ナムル

  • Kitashinchi Kamui - コメカミ焼き

    コメカミ焼き

  • Kitashinchi Kamui - 焼き野菜

    焼き野菜

  • Kitashinchi Kamui - ワイン1本目

    ワイン1本目

  • Kitashinchi Kamui - ワインでまた乾杯

    ワインでまた乾杯

  • Kitashinchi Kamui - コメカミ焼き

    コメカミ焼き

  • Kitashinchi Kamui - チヂミ

    チヂミ

  • Kitashinchi Kamui - 和牛赤身二種盛り

    和牛赤身二種盛り

  • Kitashinchi Kamui - ミスジ

    ミスジ

  • Kitashinchi Kamui - クリミ

    クリミ

  • Kitashinchi Kamui - ヒレの厚切り

    ヒレの厚切り

  • Kitashinchi Kamui - 火を噴く厚切り

    火を噴く厚切り

  • Kitashinchi Kamui - ワイン2本目

    ワイン2本目

  • Kitashinchi Kamui - 厚切りのカット

    厚切りのカット

  • Kitashinchi Kamui - 美しいヒレの断面

    美しいヒレの断面

  • Kitashinchi Kamui - カルビ焼き

    カルビ焼き

  • Kitashinchi Kamui - カルビ焼き

    カルビ焼き

  • Kitashinchi Kamui - しゃぶしゃぶの鍋

    しゃぶしゃぶの鍋

  • Kitashinchi Kamui - 彩り野菜と三田ポークのしゃぶしゃぶ

    彩り野菜と三田ポークのしゃぶしゃぶ

  • Kitashinchi Kamui - レタス

    レタス

  • Kitashinchi Kamui - 豚肉

    豚肉

  • Kitashinchi Kamui - きしめん

    きしめん

  • Kitashinchi Kamui - 胡麻だれポン酢きしめん

    胡麻だれポン酢きしめん

  • Kitashinchi Kamui - シャーベット

    シャーベット

  • Kitashinchi Kamui - これからのランチメニュー

    これからのランチメニュー

2022/06방문4번째

4.2

  • 요리・맛4.3
  • 서비스4.6
  • 분위기4.0
  • 가성비3.2
  • 술・음료4.0
JPY 15,000~JPY 19,9991명

仮面ライダーギルス葦原涼と純烈と、昔の小さなお友達

純烈の全国ツアーを追っかけて、大阪、京都に遠征しました。

そして、神威に二晩連続でおじゃましました。
両日とも、雅コースを予約しました。

初日、5月31日は飲まない純烈ファンマダムばかり4人と一緒だったので、私も付き合って酒を我慢した結果、全員ソフトドリンク一杯で終わってしまい、勘定が一人1万円に達しませんでした。

二日目は、12年の付き合いになる若い男子を連行しました。

彼は小さい頃、仮面ライダーアギトに出ていたギルスに変身する、葦原涼が好きだったのです。
その葦原涼を演じていたのが友井雄亮、今の牧山店長です。


彼はアギトの翌年放映された仮面ライダー龍騎のゾルダだった小田井涼平も好きなので、純烈コンサートの昼と夜にも参加させ、私のペンライトも貸してやりました。

こうして十分気持ちを高めて、夜の神威に臨みました。

最初、予約と異なるカウンター席に通され、コンサート会場で隣だったお兄ちゃんと偶然再会しました。

あらためて個室に変えてもらいました。

前日は5人グループで大勢だったため、順番に肉を焼いてもらうと、ぱくっと一口で食べてしまった後は次の順番が回ってくるまでたいへん時間がかかる感じがしましたが、やはり二人だといいテンポで焼いてもらえます。

若い男子、「全部うまいですね」と感激している様子。

ビールはすぐに飲んでしまい、次はボトルで白ワインを入れます。
いつものイヴァンセレクトです。

ミスジとクリミに移るタイミングで出してもらいました。
肉にもよくマッチし、決して負けることもない、さわやかな白でした。

純烈マダムで混んでいるはずですが、ときどき店長が来てくれます。

若い男子が昔のギルスの思い出話をすると、にこにこと相手をしていました。

牛ホホ肉の黒酢あえ、前に1月に食べた包(パオ)サンドの応用編みたいな感じです。
肉はホロっとナイスな食感、パプリカなどの野菜もいい歯ごたえです。

〆の食事は牛丼とうどんが選べます。
前の日に牛丼を頼んで、煮込んだ豆腐が具として載っており、悪くないものの、ちょっと丼としてはどうかと思ったので、二日目はうどんにしました。
品のいいだしで、細めのうどんがツルツルッといけました。
若い男子は牛丼にしました。

会計は二人で31878円でした。

この若い男子、初めて会った時は19歳の大学1年生だったのですが、こんな高級店に堂々と来られるようになりました。
よその子の成長をしみじみかみしめました。

しかし、最後に店長と記念撮影をしてもらったら、「葦原さん!」と叫んでぎゅーっと抱きつき、やっぱり昔の小さなお友達だったのでした。

  • Kitashinchi Kamui - 最初に案内されたカウンター

    最初に案内されたカウンター

  • Kitashinchi Kamui - 純烈会場で会ったおにいちゃん

    純烈会場で会ったおにいちゃん

  • Kitashinchi Kamui - 個室に移動

    個室に移動

  • Kitashinchi Kamui - テーブルセット

    テーブルセット

  • Kitashinchi Kamui - 乾杯

    乾杯

  • Kitashinchi Kamui - 肉そうめん

    肉そうめん

  • Kitashinchi Kamui - 牛タン

    牛タン

  • Kitashinchi Kamui - 牛タン焼き

    牛タン焼き

  • Kitashinchi Kamui - ミスジとクリミ

    ミスジとクリミ

  • Kitashinchi Kamui - どっちだっけ?

    どっちだっけ?

  • Kitashinchi Kamui - おすすめワイン

    おすすめワイン

  • Kitashinchi Kamui - イヴァン

    イヴァン

  • Kitashinchi Kamui - 牛ホホ肉の黒酢あえ

    牛ホホ肉の黒酢あえ

  • Kitashinchi Kamui - 生野菜

    生野菜

  • Kitashinchi Kamui - ハラミ

    ハラミ

  • Kitashinchi Kamui - 卵黄ダレ

    卵黄ダレ

  • Kitashinchi Kamui - ハラミ投入

    ハラミ投入

  • Kitashinchi Kamui - 牛丼

    牛丼

  • Kitashinchi Kamui - うどん

    うどん

  • Kitashinchi Kamui - マンゴープリン

    マンゴープリン

2022/01방문3번째

4.2

  • 요리・맛4.3
  • 서비스4.6
  • 분위기4.0
  • 가성비3.2
  • 술・음료4.0
JPY 20,000~JPY 29,9991명

コースは軽めでアラカルトのお楽しみ

名古屋の御園座で、純烈の新春公演がかかっています。

大酒飲みの友人と予定を合わせて、一泊して2回見ることにしました。

「ついでだから、神威に足を延ばさないか?」
と提案し、名古屋を足場に北新地神威への遠征が決定しました。

店に着くと店長がすぐに顔を見せて、
「名古屋で舞台観てきたの?」
と、お見通しです。

今回、最上の神威コースではなく、軽めの雅コースで予約しました。

連れが最近2回ほど来て経験値を積んでおり、雅コースを中心に、アラカルトで足していこう、ということにしたのです。

最初のスープ、なんともやさしいだしが出ており、すり流し風のカブの味も甘く、ここにモチを入れて雑煮にしたらどんなにうまいだろう、という味でした。

乾杯のビールはすぐに飲み干し、イヴァンお勧めの白ワインを早速ボトルで入れます。
いいんです、どうせカラにしちゃいますから。

店長にも相談し、アラカルトの品は早めに持ってきてもらうことにしました。

テッサーロインは、フグの「てっさ」感覚で食べる生肉です。
サシのはいったスライスを、生卵の黄身とタレであえていただきます。
見栄えもいいし、口中で脂肪がとろける感覚が何とも言えません。

次のメンチカツは、想像していたよりも小ぶりでした。
ゴハンのオカズではなく、これだけを味わう、そんな上品な食べ方が似合う一品でした。
付け合わせは素揚げの芽キャベツ。
パリパリして新鮮な驚きでした。

牛タンの焼きしゃぶ、安定のうまさです。

このあたりで赤ワインのボトルを頼みます。
アルフォンヌ・ミュシャみたいな絵のラベルでした。
ナッツやフルーツのさまざまな風味のある、肉によく合うワインです。

ハラミやサーロインの塊も、肉の良さ、焼きの巧みさで満足しました。

そして、今回初めてのホホ肉黒酢あえサンド。
これは、ふわっふわした中華パンに、黒酢酢豚風のタレで仕上げたホホ肉をはさんだものです。
酔っ払い二人は中身をこぼしながら、それでも「うまいうまい」と喜びました。

だいたい毎月メニューが変わるということで、今の締め料理は石焼テールラーメン。
コンロの上でぐつぐつに煮えたラーメン、スープまでおいしくいただきました。

最後のスパークリングワインなのですが、二人とも記憶がなく、しかし写真が残っていますし、我々が頼む以上は飲み干さないわけがないので、これはやはり注文したのだろう、という結論に至りました。

甘いものにあまり興味がない二人なのですが、少量のブランマンジェはちょうどいい量と甘さでした。

近所で純烈イベントがあると大混雑する神威ですが、さすがに名古屋から来る客はいないようで、店長が何度もサービスをしに来てくれました。

純烈の新曲について語り合ったり、昔話をしたり、ぜいたくなひとときでした。

  • Kitashinchi Kamui - 神威コースメニュー

    神威コースメニュー

  • Kitashinchi Kamui - 雅コースメニュー

    雅コースメニュー

  • Kitashinchi Kamui - お盆

    お盆

  • Kitashinchi Kamui - やっぱりビールでしょ

    やっぱりビールでしょ

  • Kitashinchi Kamui - カブのすり流しと鶏のスープ

    カブのすり流しと鶏のスープ

  • Kitashinchi Kamui - 塩ユッケ

    塩ユッケ

  • Kitashinchi Kamui - 間髪入れずに白ワイン

    間髪入れずに白ワイン

  • Kitashinchi Kamui - 陽気なイヴァン

    陽気なイヴァン

  • Kitashinchi Kamui - テッサーロイン

    テッサーロイン

  • Kitashinchi Kamui - テッサーロインのアップ

    テッサーロインのアップ

  • Kitashinchi Kamui - テッサーロイン取り分け

    テッサーロイン取り分け

  • Kitashinchi Kamui - メンチカツ

    メンチカツ

  • Kitashinchi Kamui - メンチカツの断面

    メンチカツの断面

  • Kitashinchi Kamui - 牛タン焼きしゃぶ

    牛タン焼きしゃぶ

  • Kitashinchi Kamui - 店長の手

    店長の手

  • Kitashinchi Kamui - 焼きしゃぶ

    焼きしゃぶ

  • Kitashinchi Kamui - 今度は赤ワイン

    今度は赤ワイン

  • Kitashinchi Kamui - ハラミ

    ハラミ

  • Kitashinchi Kamui - 焼けたハラミ

    焼けたハラミ

  • Kitashinchi Kamui - ホホ肉黒酢あえサンド

    ホホ肉黒酢あえサンド

  • Kitashinchi Kamui - 赤身塊焼き

    赤身塊焼き

  • Kitashinchi Kamui - 店長の手

    店長の手

  • Kitashinchi Kamui - 赤身というものの、サーロイン

    赤身というものの、サーロイン

  • Kitashinchi Kamui - 石焼テールラーメン

    石焼テールラーメン

  • Kitashinchi Kamui - ラーメン取り分け

    ラーメン取り分け

  • Kitashinchi Kamui - スパークリングワイン

    スパークリングワイン

  • Kitashinchi Kamui - ブランマンジェ

    ブランマンジェ

2020/12방문2번째

4.1

  • 요리・맛4.4
  • 서비스4.4
  • 분위기3.8
  • 가성비3.2
  • 술・음료4.0
JPY 20,000~JPY 29,9991명

さらなる進化を見せた新時代の焼き肉

大阪の用事にかこつけて、大酒飲みの純烈ファン仲間とともに再訪しました。
こちらでは元純烈の友井雄亮氏(現:牧山)が店長として愛嬌たっぷりにがんばっています。

東京ではあまり焼き肉屋というものには行かない私ですが、全部調理をしてくれるので気分がよく、素材もいいため、たまのぜいたく、という気分で訪れます。
2か月ごとにメニューが変わるのも楽しみです。

この日、連れは朝から新幹線で缶ビールを2本、串カツ屋で生ビールを1杯飲んで、ちょうどエンジンがかかってきたところでした。

プレミアムモルツでの乾杯から始めました。
料理は前回と同じ、15000円の神威コースです。

■神威オリジナルおでん
→牛タンの串、大根、半熟(未満)の卵です。
 この卵はまったく、どうやって殻をむいたのかわからないほど、ふるふるのゆで加減でした。
 白身が半透明というレベルでした。
 「殻をむくとき、壊しちゃうこともあるよ」
 と、正直な店長なのでした。

■本日の肉刺し
→タンと、肩から上腕部にかけてのクリミという部位でした。
 ゆずこしょうか、甘みの強い九州醤油とさらにニンニクを混ぜたものと、いずれかをつけます。
 馬刺しのような感覚で味わいました。
 こういうナマっぽいものはどのくらい室温に戻してから食べるべきか、連れとホットな議論を交わしました。

■タルタルキャビア添え
→小さなレンゲで出ました。
 ただし、一口でぱくりとやってはもったいないので、箸でつまんで食べました。
 味付けは秘密らしいのですが、柑橘の風味がしました。

ソムリエのイヴァンを呼んで、ワインの相談をしました。
我々の希望する価格帯の赤ワインがちょうどなくて、代わりにしっかりした白ワインを勧めてくれました。
期待に違わず、肉に力負けしない白がきました。
なお、これは氷で冷やさず、常温に戻っていく過程も楽しむ一本だ、ということでした。

■ローストビーフ
→厚みのあるもので、九条ネギが添えられていました。
 ゆずこしょうの風味がついており、これだけで十分な味付けでした。

■和牛タンの焼きしゃぶ
→「タン中」という良い部位を大きな長方形にスライスするという、非常にぜいたくなカットです。
 店長に焼いてもらい、今回も燻製塩とライムで味をつけました。

■色とりどりの野菜スティック
→どこかで「もっと野菜があった方がいい」というようなリクエストをしたと思うのです。
 生野菜と一部ゆでたものと、カラフルで食感もいろいろ、肉の合間につまむのに最適でした。
 味噌マヨネーズソースは、最初八丁味噌を入れてみたもののなじまなかったりと、苦心の末にたどりついた味だそうです。
 肉味噌の細かいものもはいっているらしいです。

■極上和牛ハラミ
→この店にかかると、ハラミも上品なごちそうに変身します。
 これはしっかりと焦がして、その風味を味わってほしい、とのことでした。

■お口直し
→さっぱりしたシャーベットでした。

■特製和牛ヘレシャトーブリアンの極みステーキ
→驚くほど厚いステーキでした。
 これはイヴァンが付きっきりで焼いて、焼き上がりを落ち着かせた後、一旦下げて切って持ってきました。
 サシがきれいにはいっており、ガーリックバター醤油ダレがよく合いました。

■特選和牛サーロインと季節野菜のしゃぶしゃぶ
→ここでまた店長登場。
 コンロにだしの鍋をかけ、さっとしゃぶしゃぶを作ってくれます。
 野菜も千切りなのですぐに煮えます。

■一口茶漬け
→ふりかけ入りのおにぎりに、しゃぶしゃぶのだしをかけたものです。
 おにぎりをくずしていただきます。
 いい味の出たスープでした。

■本日のデザート
→イチゴと柿でした。

今回は店長が何度も部屋に来て、あれこれおしゃべりをしてくれました。

「僕は、何かを考え出すのが好きなんだ。純烈のときも、踊りの振付をしていたしね。料理のアイデアがわいてくると、まず書き出した後、SNSでそれがどこかで使われていないか、全部調べる。よそにあったら、もう諦めて消しちゃう」

新しい何かを生み出そうとする店長の目は、この日もきらきらしていました。

  • Kitashinchi Kamui - スタートセット

    スタートセット

  • Kitashinchi Kamui - 今季のメニュー

    今季のメニュー

  • Kitashinchi Kamui - とりあえずビール

    とりあえずビール

  • Kitashinchi Kamui - 神威オリジナルおでん

    神威オリジナルおでん

  • Kitashinchi Kamui - 驚異の半熟卵

    驚異の半熟卵

  • Kitashinchi Kamui - 本日の肉刺し

    本日の肉刺し

  • Kitashinchi Kamui - タルタルキャビア添え

    タルタルキャビア添え

  • Kitashinchi Kamui - 白ワイン

    白ワイン

  • Kitashinchi Kamui - ローストビーフ

    ローストビーフ

  • Kitashinchi Kamui - ローストビーフのアップ

    ローストビーフのアップ

  • Kitashinchi Kamui - 和牛タンの焼きしゃぶ

    和牛タンの焼きしゃぶ

  • Kitashinchi Kamui - 和牛タン

    和牛タン

  • Kitashinchi Kamui - 野菜スティック

    野菜スティック

  • Kitashinchi Kamui - 極上和牛ハラミ

    極上和牛ハラミ

  • Kitashinchi Kamui - しっかり焦がします

    しっかり焦がします

  • Kitashinchi Kamui - ソムリエのイヴァン

    ソムリエのイヴァン

  • Kitashinchi Kamui - シャーベット

    シャーベット

  • Kitashinchi Kamui - シャトーブリアンの極みステーキ

    シャトーブリアンの極みステーキ

  • Kitashinchi Kamui - 厚い!

    厚い!

  • Kitashinchi Kamui - カットされて再登場

    カットされて再登場

  • Kitashinchi Kamui - 赤ワイン

    赤ワイン

  • Kitashinchi Kamui - 和牛サーロインと季節野菜のしゃぶしゃぶ

    和牛サーロインと季節野菜のしゃぶしゃぶ

  • Kitashinchi Kamui - しゃぶしゃぶ鍋

    しゃぶしゃぶ鍋

  • Kitashinchi Kamui - 店長の右手

    店長の右手

  • Kitashinchi Kamui - 最初はそのままで

    最初はそのままで

  • Kitashinchi Kamui - 次は辛みを追加

    次は辛みを追加

  • Kitashinchi Kamui - 一口茶漬け

    一口茶漬け

  • Kitashinchi Kamui - おにぎりのアップ

    おにぎりのアップ

  • Kitashinchi Kamui - 茶漬けの薬味

    茶漬けの薬味

  • Kitashinchi Kamui - 超高級赤ワイン

    超高級赤ワイン

  • Kitashinchi Kamui - 本日のデザート

    本日のデザート

  • Kitashinchi Kamui - イチゴと柿でした

    イチゴと柿でした

2020/08방문1번째

4.0

  • 요리・맛4.3
  • 서비스4.2
  • 분위기3.8
  • 가성비3.2
  • 술・음료4.0
JPY 30,000~JPY 39,9991명

至れり尽くせりの焼き肉ナイト

お盆に実家への帰省もせず、Go to Travelも利用できない東京都民なので、おとなしく東京にいるべきだと思いました。

しかしこの度、30年近く取り組んでいる崇高な活動の、東西巨頭会談を開催するため、大阪入りした次第です。

せっかくなので、会談とは関係なくただ一緒に来た友人とともに、高級焼き肉店に突入することに決めました。

この神威は、ムード歌謡コーラスグループ「純烈」を脱退した友井雄亮氏(現:牧山)が店長を務めます。
それもあって、純烈仲間である友人と訪れたわけです。

そして、これが私の大阪府初レビュー。

出張や研修会で何度か大阪には来ており、真剣にうどんの食べ歩きなどもしていたのですが、ちゃんとレビューを書いたことがなかったんですよね。

予約したのは店長お薦めの「神威コース」15000円。

いいんです、最近はクーポンサイトも流行らなくなってしまい、消化に困るほどはクーポンが買えなくなっていますので、クーポン多重債務者の肩書を返上しなければ、と思っていたところです。
それに、我が国の経済のために、たまには散財しなくては。

北新地の地下道を最後のC92出口まで歩ききってから地上に出るといいようですが、店の周囲にあまり目印がなく、建物を見つけるまでに少し苦労しました。

エレベーターを上がると、立派な看板。
そして、入店してすぐの通路がワインセラーとなっています。

カウンター席もあるのですが、今回は個室。
早速店長があいさつに来てくれて、1年8か月ぶりの再会を喜び合いました。

猛暑の大阪、乾杯は生ビールです。

■肉そうめん
→和牛サーロイン生の細切りにとろろや芽ネギなどがあしらわれており、軽く混ぜてつるつるといただきます。
 食欲を刺激するスターターとして、目にも楽しい一品ですね。

こちらの店では、大方の肉をサイズの大きい薄切りにして、下味はつけず、おおむね片面焼きで提供します。
そこで「焼きしゃぶ」と呼ぶわけですね。
ごまポン酢、九州しょうゆとわさびなど、たれのセットが置かれていて、好きな味付けにできます。
そして、立派な牛脂の塊を持ってきて、店員さんが目の前で全部焼いてくれるので、とてもリッチな気分を味わえました。

■和牛タンの焼きしゃぶ
→通常は輪切りにする牛タンを縦に長く切ったのは、新鮮な驚きがありました。
 燻製塩に、ライムを絞っていただきます。
 大きくてもかみきりやすく、タン自体も上等なのがわかりました。

■ナムル、キムチの盛り合わせ
→本当に一口ずつの盛り合わせですが、7種類もあって、箸休めによかったです。

■特選和牛赤身の焼きしゃぶ
→赤身とはいえ、これも柔らかく、手元のたれで変化を楽しみました。

■チョレギサラダ
→小鉢で出ました。
 コース内のバランスからすると、さっぱりした生野菜をもっと食べたかったです。

友人とは、飲酒のレベル(量)が合うので、あらかじめ、
「最初はビールで、次はワインをボトルでいっちゃおう」
と相談していました。

いかしたソムリエ、ロシア系イタリア人のイヴァンが、我々の希望を聞いたうえで、お勧めの一本を出してくれました。
しっかりしたフルボディ、雑味がまったくなく、肉にマッチします。
「今まで飲んだワインの中で一、二を争う!」
と、友人はたいへん喜んでいました。

■特選和牛ヘレ シャトーブリアンの極み焼きしゃぶ
→シャトーブリアン、通称ブリスケですね。
 見たとおりの立派な霜降り、嚙む必要がないくらい、口の中でとろけました。
 今日の一番はこの肉でしたね。
 鉄板の隅で温めたガーリックバター醤油タレとよく合いました。

■極上和牛ハラミ
→店長自ら焼いてくれました。
 右手のメカニカルな時計?は、店内の連絡ツールだそうです。
 コース内ではこのハラミだけが、相当な厚みのある肉でした。
 表面を焼いた後、肉汁を落ち着かせるため、しばらく鉄板の隅に置いてからカットしました。

■特製和牛サーロインの焼きすき
→締めです。
 大きなロースをさっと焼き、卵黄を溶いたたれにつけて、すき焼き気分です。
 ゴハンは茶碗にちょっぴり。
 どう食べようかと思案しましたが、肉をかじりながら普通にゴハンを、と標準形に落ち着きました。

■本日のスープ
→卵スープでした。

■究極のブランマンジェ
→なめらかなブランマンジェの中には、メロンとあんこが隠されていました。
 一緒に出た韓国のコーン茶、しっかり煮出した味がしました。

純烈に会えなくなってもう半年。
そんな中、関東のちょっと顔見知りのファンがカウンターにいて、きゃあきゃあ騒いでしまいました。

さて、会計です。
イヴァンのワインは非常に上質なものだったため、その価格も生涯初めてクラスだったことが判明。
でも、今日はいい気分になるために来たので、無問題です!

もっと稼いで、また来るつもりです。

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레스토랑 정보

세부

점포명
Kitashinchi Kamui(Kitashinchi Kamui)
장르 야키니쿠、스테이크、와인 바
예약・문의하기

050-5597-9814

예약 가능 여부

예약 가능

주소

大阪府大阪市北区堂島浜1-3-22 堂島タウン 5F

교통수단

기타신치, 요도야바시역에서 도보 5분

오에바시 역에서 271 미터

영업시간
    • 17:00 - 23:00

      (L.O. 22:30)

    • 17:00 - 23:00

      (L.O. 22:30)

    • 17:00 - 23:00

      (L.O. 22:30)

    • 17:00 - 23:00

      (L.O. 22:30)

    • 17:00 - 23:00

      (L.O. 22:30)

    • 12:00 - 14:00
    • 17:00 - 23:00

      (L.O. 22:30)

    • 정기휴일
  • 공휴일
    • 정기휴일
예산

¥15,000~¥19,999

예산(리뷰 집계)
¥15,000~¥19,999

이용금액 분포 확인

지불 방법

카드 가능

전자 화폐 불가

QR코드 결제 가능

(PayPay)

서비스료 / 차치

コース、アラカルトともにサービス料5%頂戴致します。

좌석 / 설비

좌석 수

54 Seats

( 카운터 2인 5석, 개인실 8실)

개별룸

가능

4인 가능、6인 가능、8인 가능、10~20인 가능、20~30인 가능

카시키리(기간을 정하여 빌려줌)

가능

금연・흡연

완전 금연

전석 금연입니다만, 완전 개인실 안에서 흡연 가능합니다.

주차장

불가

공간 및 설비

세련된 공간,차분한 공간,자리가 넓은,카운터석 있음

메뉴

음료

외인이 있음,엄선된 와인

특징 - 관련 정보

이럴 때 추천

접대

많은 분이 추천하는 용도입니다.

서비스

2시간 반 이상의 연회 가능,축하・서프라이즈 가능,소믈리에가 있음,테이크아웃 가능

홈페이지

https://kamui-osaka.com/

전화번호

06-6342-0300