공식 정보
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MON CHARME par monsieurK
(MON CHARME par monsieurK)- 예산：
-
- 정기휴일：
- 일요일、공휴일
인터넷 예약
닫기
레스토랑 정보
세부
| 점포명 |
MON CHARME par monsieurK（MON CHARME par monsieurK）
|
|---|---|
| 장르 | 프렌치 |
| 예약・문의하기 |
090-6669-3669 |
| 예약 가능 여부 |
완전 예약제
· 알레르기 재료가 있으면 사전에 알려주십시오. |
| 주소 |
大阪府大阪市北区浮田1-5-31 1F・2F |
| 교통수단 |
・다니마치선 사카이스지선 한큐선 텐진바시스지 6초메역 13번 출구에서 3분 ・JR 텐만역에서 6분 덴진바시스지로쿠초메 역에서 237 미터 |
| 영업시간 |
|
| 예산 |
￥10,000～￥14,999 |
| 예산（리뷰 집계） |
￥6,000～￥7,999
|
| 지불 방법 |
카드 가능 （VISA、Master、JCB、AMEX） 전자 화폐 불가 QR코드 결제 불가 |
| 서비스료 / 차치 |
서비스 요금 10% 추가 |
좌석 / 설비
| 좌석 수 |
20 Seats （ 1층 메인 카운터 8석, 서브 카운터 2석, 2층 테이블석 10석(2층은 3일 전에 예약 필요)） |
|---|---|
| 개별룸 |
가능 6인 가능、8인 가능、10~20인 가능 2F 테이블석 전세의 경우, 3일 전까지의 예약 필요. 1F 메인 카운터가 만석 시, 2F석 안내 있음 |
| 카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 20인 이하 가능 |
| 금연・흡연 |
완전 금연 |
| 주차장 |
불가 인근에 다수 동전 주차 있음 |
| 공간 및 설비 |
차분한 공간,자리가 넓은,카운터석 있음,전원 사용가능 |
메뉴
| 음료 |
일본 청주(사케) 있음,소주 있음,외인이 있음,칵테일 있음,일본 청주(사케)에 고집,엄선된 와인 |
|---|---|
| 요리 |
채소 요리를 고집함,생선 음식을 고집함,건강/뷰티 푸드 메뉴 |
특징 - 관련 정보
| 이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
|---|---|
| 위치 |
숨겨진 레스토랑,독채 레스토랑 |
| 서비스 |
2시간 반 이상의 연회 가능,축하・서프라이즈 가능(생일 접시),음료 지참 가능,테이크아웃 가능 |
| 아이동반 |
・사전 예약으로 2층석만 가능.・전세의 경우는 입점 가능.・중학생 이상 입점 가능. |
| 드레스코드 |
일반 상식의 범위에서 부탁드립니다. |
| 홈페이지 | |
| 오픈일 |
2017.7.7 |
| 비고 |
・점내에서의 휴대전화 사용은 단단히 거절하고 있습니다.・중학생 이상 입점 가능합니다.・음료 반입의 경우는 별도 요금을 받습니다. |
| 가게 홍보 |
어깨 팔꿈치를 치지 않고 편안하고 즐거운 본격 프랑스 요리. 한입 먹을 정도로 마음과 몸이 채워지는 한 접시를.
레스토랑 이름인 MON CHARME은 프랑스어로 "나의 매력"을 의미합니다. 고객과 직접 대화할 수 있는 환경에서, 요리사로서의 경험을 정리한 요리를 즐겨 주셨으면 합니다. 그런 생각으로 동물성 지방과 기름을 최대한 사용하지 않는 건강을 배려한 프렌치 요리를 제공합니다. 재료를 과도하게 사용하지 않고 단순하게 유지하십시오. 프랑스 요리의 만족을 유지하십시오 |
「キュートなフレンチあるからみんなで行こうよ♪」とレビュアーさんから声をかけていただき、7名（貸切）でお邪魔しました。
大阪メトロ谷町線「中崎町」1番出口を天五中崎通り商店街通り沿いに５分ほど、、、
ほどなくして左に折れた路地沿いに佇む「モンシャルメ パール ムッシュＫ」。
オーナーシェフ加藤氏のＫが店名に入ったキュートなフレンチです。
-----【店内】-----
かなり年季の入った古民家、つまりは昭和な木造二階建て一軒家を改造した、いわゆる「一軒家レストラン」。
一階はカウンターのダイニングスペース、二階もダイニングスペースがあるようですが、オーナーシェフの加藤氏と女性スタッフの２名だけで切り盛りをされていらっしゃるので、基本的には一階カウンターを中心としたサービスを提供しているもよう。
店内は、Ｌ字カウンターを中心とし、オレンジ色の暖かく優しいライトで包まれた温かな空気に包まれています。
なお、夜にお邪魔したので、建物自体に風情を感じましたが、お昼間にお邪魔するとまた違った印象を受けるかもしれません。
※二階はテーブル席（要予約）
いただいのは、「季節食材お任せ8皿コース ￥4600」。
場所柄ということもあるのかもしれませんが、かなりリーズナブルな価格設定にされていらっしゃいますね。
まずはスパークリングで乾杯♪
普段は、ひとりでレストランということも少なくないわたしですが、、、
でも、こうゆうほっこり空間で、しかも、気の合うお友達6～7名程度で、さらに貸切で、そして乾杯っていうのは、程よく賑やかで、それでいてほっこり落ち着けてホントに楽しいですね（*≧-≦*）
【アミューズ】
■真空低温調理した薩摩鶏胸肉のハム仕立て
■シェーヴル＆グリエールチーズを挟んだシュ・グジェール
しっとりとしたテクスチャーに程よい甘みを感じる鶏ハム。
スイートチリ、わけぎ、アンチョビといったアクセントがあって、味に深みを感じます。
そして、サクっとしたシュー生地の中に上品な酸味のチーズが、これまたとってもよく合っていて美味。
スパークリングに合うスタートですね♪
このタイミングでお出しいただいた自家製のパン。
北海道「きたほなみ」（小麦粉）を使ったパンとのことで、これがサクッともっちり食感で美味ぃ～！
皮もパサパサ感が一切なくて、とにかく食べやすく、塩味もイイ塩梅。
これだけでバクバクいっちゃいます(笑)
【前菜①】
岡山県邑久牡蠣コンフィと愛媛活〆鱧ポッシェ。
アーリーレッドとラズベリーヴィネガーと落花生オイルのコンポゼと一緒に。
鱧は湯引きがしてあり、ふわっと軽いテクスチャーになっています。
そこに上からたっぷり添えられているソースが秀逸！
エシャロット、ピンクペッパー、タスマニアマスタード、ラズベリービネガーを混ぜ合わせたということですが、苦み、酸味、辛味、とバランスがとってもよくって美味しいです。
さらに牡蠣にいたっても、低温調理をしたところに、ピーナッツオイルとマーマレードソースを加えて、、、
こうゆうフルーツの味わいを効かせたソース、やっぱりわたし好き♪
ここでは、すっきりした樽香のチリ産シャルドネと一緒に。
ニューワールド系ワインだけど、この鱧と牡蠣にはぴったりのマリアージュでしたーー！
そして、ここで二種類めのパン。
今度は、シナモンパンになりますが、これがすっごいイイ香り。
それでいて、ふわっふわ～！
またしても、パンだけでワインと一緒に完食しちゃいました(笑)
【前菜②】
「パテ・ド・グランメール」
こちらはレバー感を存分に感じるパテになっています。
ただ、シナモン、カルガモンといったスパイスも複雑に絡み合って、香り豊か。
しっかりと肉肉しさもありながら滑らかさもあります。
北海道のあん肝を使ったゼリー寄せも、思いのほかすっきりさわやかな味わい。
さらに、カシスマスタード、グリーンマスタード、黒トリュフ（粉末）といった多様なソースで、一皿で味の変化が楽しめるもイイですね♪
【スペシャリテ】
４時間掛けて仕上げるグリエールを載せて焼き上げる食べるオニオングラチネ
この日は、淡路島たまねぎをご使用されたとのことでした。
上には、たっぷりのパルミジャーノ。
もぅこれは、グラタンというよりもやは「食べるスープ」！
甘さもあるけど、ほんのりスパイシーさ苦味もあって、、、
シンプルなオニオン素材なのに、こんなにも深みとコクがあるなんて♪
美味しゅうございました！
【魚料理】
北海道より真鱈の濃厚白子 洋風天麩羅ヴェニエ 海の旨みソースで
これがまた不思議な一品♪
ソースは、ハモ、鯛の骨でとったスープに水を使わず、なんとビールを使って仕上げたとのこと。
濃厚というより、すっごい優しくふわっとしたスープソースに仕上がっています。
さらに、クミンシードも入っていて、これがほんのりスパイシーなアクセントになって、、、ゼツミョーなバランス。
白子は、外側は幾分甘さがあるものの、口にいれると、濃厚ながらも、思いのほかふわっとすぅーっとした舌触りと喉越しで美味しかったー♪
【肉料理】
＜ミュラー種マグレカナール＞ 熟成芳香鴨胸肉ロースト
JUS DE CANARDとブラックビーンズ、今日のお野菜達
これ、とにかく大きいの(笑)
なかなか、こんなポーションで鴨をお出しいただくことってありませんよね、、、
鴨があくまでシンプルなロースト仕立てですが、肉肉しさのバランスがいい塩梅です。
そこに、鴨出汁に豆豉を合わせたソースを薬味として、、、この豆鼓のアクセントが面白い！
これつけると、ガツガツいけちゃう(笑)
やっぱりおソースって本当に重要ですね♪
【〆の一皿】
ムッシュの今宵 食べたい〆料理
メニュー名としては、なんとも摩訶不思議な表現ですね(笑)
この日は、黒トリュフを使った炊き込みご飯です。
なんと！ フレンチで「ご飯」がでてくるとは♪
炊き込みご飯自体の香り自体はまさしくキーマカレーな感じ。
そこに、和食でいうところの薬味や香物（漬物）のごとく、セロリやフェンネルの佃煮をのせていただくわけですが、これがすっごい合う！
なんとも、不思議で上品なオリエンタルな一品に仕上がっています。
終盤のパンパンに近いお腹具合にも関わらず、スパイシーな香りがアクセントを加えてくれて、これまたガッツけちゃうんです！
この日いただいたお料理の中で、最も独創的なお料理だと思います。
【デザート】
67％カカオと米粉で創った大人のビター・ガトーショコラ
香りの泡と赤いソース
小麦粉を使わず米粉を使ったビターショコラ、これ、大人な甘さと苦味に加えて、とってもしっとりなテクスチャー。
そこに梨幸水（千葉/小野農園）ので作ったジャム、カベルネ（赤ワイン）のソース、パイナップルの泡等々のソースで、これまた、色々な味わい方が楽しめます。
優しい酸味、しっかりした酸味、優しい苦み、甘酸っぱい甘み、、、チョコレートと合わないわけがない♪
しっかり完食させていただきました！
ちなみに、、、この日は、なんと集まったメンバーが、わたしのなんと「プレ誕生日祝い」もしてくれました。
蝋燭の数は、年頃の女子に配慮いただいて、１本のみ♥
嬉しすぎるーーーーーー！！
本当にありがとうございました！
優しいほっこり空間に、優しいフレンチ。
すべてが愛おしいと思えるステキな時間を過ごすことができました！
ムッシュ、またお邪魔します！
本当にごちそうさまでしたーーー！
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おひとり女子度 ♥♥♥♡♡
再訪したい度 ★★★★★
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