ワンオペシェフの絶品ペアリングイタリアン。
タヤリン ラグーソース
フランス産子牛のカツレツ
鯖のブルスケッタ
バスク豚のトンナート
最初のスパークリングワイン
千葉木更津の水牛のモッツァレラといちご
千葉木更津の水牛のモッツァレラといちご
千葉木更津の水牛のモッツァレラといちご
千葉木更津の水牛のモッツァレラといちご リフト
2番目の白ワイン
鯖のブルスケッタ
鯖のブルスケッタ
3番目の赤ワイン
バスク豚のトンナート
バスク豚のトンナート
バスク豚のトンナート
バスク豚のトンナート
4番目の白ワイン
ベネツィア風イワシ南蛮漬け・タラのフリット・ライスコロッケ
ベネツィア風イワシ南蛮漬け・タラのフリット・ライスコロッケ
ベネツィア風イワシ南蛮漬け・タラのフリット・ライスコロッケ
5番目の白ワイン
ボルドー産ホワイトアスパラ
ボルドー産ホワイトアスパラ
ボルドー産ホワイトアスパラ
6番目の赤ワイン
トリッパ
トリッパ
トリッパ
トリッパリフト
ハツらしきものリフト
7番目の白ワイン
平目とペストジェノヴェーゼ
平目とペストジェノヴェーゼ
平目とペストジェノヴェーゼ
平目とペストジェノヴェーゼ
明石産スミイカ イカスミソース
明石産スミイカ イカスミソース
明石産スミイカ イカスミソース
明石産スミイカ イカスミソース リフト
フランス産子牛のカツレツ
フランス産子牛のカツレツ
フランス産子牛のカツレツ
フランス産子牛のカツレツ リフト
8番目の赤ワイン
タヤリン ラグーソース
タヤリン ラグーソース
タヤリン ラグーソース リフト
タヤリン ラグーソーリフト
グシテの予感
店内にある緑
開店前
ごちそうさまでした!
점포명 |
Gu cite(Gu cite)
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장르 | 이탈리안 |
예약・문의하기 |
06-6809-7376 |
예약 가능 여부 |
예약 가능
基本的にお任せのコース料理、好みは聞いてもらえる |
주소 |
大阪府大阪市北区天満2-7-1 末澤ビル 1F |
교통수단 |
京阪電車 天満橋歩いて5分 덴마바시 역에서 452 미터 |
영업시간 |
영업시간과 휴무일은 변경될 수 있으니, 방문하기 전에 식당에 확인하시기 바랍니다. |
예산(리뷰 집계) |
¥20,000~¥29,999¥15,000~¥19,999
|
지불 방법 |
카드 가능 (JCB、AMEX、Diners) 전자 화폐 불가 QR코드 결제 불가 |
좌석 수 |
( カウンター 8~10席テーブル 4席) |
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개별룸 |
불가 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
불가 |
공간 및 설비 |
세련된 공간,차분한 공간,카운터석 있음 |
음료 |
외인이 있음,엄선된 와인 |
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이럴 때 추천 |
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위치 |
숨겨진 레스토랑 |
오픈일 |
2016.7.11 |
とある日、グルメな方からLINE。
グシテ、枠があるんですが、行きませんか?
おぉ、あの超予約困難店のグシテですか!?
行きます!
ということで、グシテさんにおじゃましました。
集合時間は19時。
開店前までは、ほんのちょっとだけ、シャッターが開いています。
オープン間近になると、人通りの少ない道に本日のグシテな方々が10人ちょっと位の人だかり。
開店時間になり、入店。
店内には木が飾ってある10名位が座れるカウンターと4名がけのテーブルが1つ。
そして、スキマスイッチのインパクトのある方の人を、めっちゃ男前にしたような感じのシェフ。
これは、なんだかすごい予感。
4名だった我々はテーブル席にご案内。
イケメンシェフのワンオペで、特にメニューもなく、ドリンクメニューもなし。
ワインはペアリングで出されて、量が減っていれば、注ぎ足してくれるスタイルらしい。
お水とスパークリングワインが供されて、グシテナイトのはじまりはじまり。
コース内容は以下。
〇千葉木更津の水牛のモッツァレラといちご
〇鯖のブルスケッタ
◎バスク豚のトンナート
〇ベネツィア風イワシ南蛮漬け・タラのフリット・ライスコロッケ
・ボルドー産ホワイトアスパラ
・トリッパ
・平目とペストジェノヴェーゼ
・明石産スミイカ イカスミソース
◎フランス産子牛のカツレツ
◎タヤリン ラグーソース
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〇千葉木更津の水牛のモッツァレラといちご
めっちゃめちゃクリーミーでミルキーなモッツァレラ。
いちごがそんなに好きな食べ物でなかったのが残念。
〇鯖のブルスケッタ
スモーク感のあるレアな火入れ鯖。
上にはバジル系のソース。
おっきいお口で1口で食べると、和風とイタリアンが融合した摩訶不思議な美味さ。
こりゃ、すげーうまいと思って、白ワインを飲んだら、生臭い感じに。
うーん。
生の鯖とワインは相性悪し。
料理単体では、めっちゃめちゃにうまいです。
◎バスク豚のトンナート
低温調理された豚肉にトンナートソース。
聞き慣れないソースは、イタリア版ツナマヨソースのこと。
豚のあっさりだけど、強い旨みとツナマヨソースは絶妙な相性。
ツナマヨソースの偉大さを知った夜。
〇ベネツィア風イワシ南蛮漬け・タラのフリット・ライスコロッケ
さっぱりとしたイワシ南蛮漬け。
ちょっと塩気が強いタラのフリット。
そして、魚介のうまみが溢れだすライスコロッケ。
このライスコロッケ、見た目は地味ですが、すごいうまいです。
魚介の旨みの量がハンパないです。
・ボルドー産ホワイトアスパラ
デカいホワイトアスパラにタルタルソース。
これは普通かなぁ。
・トリッパ
王道的なトリッパのトマトソース。
・平目とペストジェノヴェーゼ
やや熟成と水分調整された平目の刺身の下に、ペストジェノヴェーゼ。
このペストジェノヴェーゼが独特。
食感を楽しめるように、野菜やキノコなどがあらみじん切りされたものにジェノヴェーゼソースを絡めてます。
平目の刺身でクルリと巻き込んで食べると、美味しい。
・明石産スミイカ イカスミソース
真っ黒ですが、ちゃんとイカがいます。
レアな火入れで食感が絶妙。
やや生臭い。
◎フランス産子牛のカツレツ
量を聞かれたので、4人ともたくさん食べます!と伝えると、2切れで盛られてきました。
美しいピンクな断面。
お口に入れると、サクふわの衣からの歯が当たった瞬間に溶けていくような柔らかさ。
ふわりとミルキーな風味を感じたら、その後に押し寄せる牛肉汁。
長く続くうまさの余韻。
このカツレツは最高や!
2切れ食べれて、最高!
◎タヤリン ラグーソース
提供前にシェフから量を聞かれるので、全員大盛りで。
ふんわりと優しい食感の卵平打ちのタヤリン。
やや強めの味付けとうまみのラグーソース。
なんか、ついつい食べすすんでしまうクセになるような食感と味。
大盛りにして、正解やった。
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ワンオペやから、仕方がないと思いますが、テーブル席はやや放ったらかし気味。
ペアリングについては、素晴らしい組み合わせもあれば、ちょっと好みでない感じもあり。
そして、お会計は24000円。
今の時代だと、このお値段になっても仕方がないよね。
ともあれ、超予約困難のイタリアンを体験出来て、よかった。
ごちそうさまでした。