공식 정보
이 음식점은 Tabelog의 점포 회원용 서비스에 등록되어 있습니다. 음식점의 영업 정보는 점포 관계자에 의해 공개되어 있습니다.
점포명 |
Smile Kitchen(Smile Kitchen)
|
---|---|
장르 | 인도 카레、카레、다이닝 바 |
예약・문의하기 |
06-6536-2588 |
예약 가능 여부 |
예약 가능
점심 시간 예약시 1000 엔 이상의 주문을 부탁드립니다. |
주소 |
大阪府大阪市西区立売堀1-6-2 2F |
교통수단 |
시영 지하철 혼마치역 22번·23번 출구에서 도보 2분 시영 지하철 요츠바시역에서 도보 7분 혼마치 역에서 510 미터 |
영업시간 |
|
예산 |
¥1,000~¥1,999 ~¥999 |
예산(리뷰 집계) |
¥1,000~¥1,999~¥999
|
지불 방법 |
카드 불가 전자 화폐 불가 QR코드 결제 가능 (PayPay) |
서비스료 / 차치 |
チャージ料なし |
좌석 수 |
45 Seats ( 카운터 5석・테이블 40석) |
---|---|
개별룸 |
불가 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 20인~50인 가능 |
금연・흡연 |
완전 금연 12:00~13:00까지 전면 금연 |
주차장 |
불가 인근에 동전 주차 가능 |
공간 및 설비 |
세련된 공간,차분한 공간,자리가 넓은,카운터석 있음,소파자리 있음 |
음료 |
소주 있음,외인이 있음,칵테일 있음,엄선된 와인 |
---|---|
요리 |
채소 요리를 고집함,생선 음식을 고집함,건강/뷰티 푸드 메뉴,채식주의자 메뉴 있음 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
---|---|
위치 |
숨겨진 레스토랑 |
서비스 |
2시간 반 이상의 연회 가능,축하・서프라이즈 가능,테이크아웃 가능 |
드레스코드 |
특히 없습니다. |
홈페이지 | |
비고 |
※할랄 대응 HALAL 전세 예약은 25분 이상입니다만, 상담시에는, 문의해 주세요. ♢연말 연시 휴가 12/31 점심만 영업, 1/1~1/3은 휴가하겠습니다. |
가게 홍보 |
【혼마치역 2분】카레뿐만 아니라 단품 메뉴가 풍부! 인기의 연회 플랜 뷔페 3000엔!
【생맥주 490엔~, 칵테일 490엔~】 코스트 퍼포먼스가 자랑! 샐러리맨의 아군 ☆ 카레뿐만 아니라 풍부한 알코올 메뉴! 거리의 바에도 두지 않은 "네팔 맥주" "인도 맥주" "인도 위스키"등 드문 술의 여러가지. 술에 맞는 일품도 다수 있습니다! 【바루, 이자카야 (선술집)】사용도 할 수 있다! 20명 이상의 대연회・5~10명의 소연회 모두 대환영! 점 |
以前、大阪、本町から四ツ橋筋(正式名称は大阪市道南北線。四つの橋が「口」の字状に架かる西横堀川と長堀川の交点が「四ツ橋」と呼ばれ、そのすぐ西側を走ることに由来するのだそうだ)を歩いていた時に立売堀(江戸時代は木材の集散で栄え、大正時代以降、現在もは金属や機械などの中小問屋が多く集積している)あたりで偶然発見。訪問してみようとおもいつつもなかなか訪問する機会が無かったが、休日のランチタイムに思い切って訪問することにした。お店は四ツ橋筋沿いの1階が弁当屋(ほっともっと)のビル2階である。ビルの壁面に当店の看板はあるが、2階へ上がる階段入口が狭くて分かり難く、インド(ネパール)料理店ということも良く分からないので、普段このあたりを歩いている人でも、たぶん当店の存在に気がついている人は僅かで、知っている人しか来店しないであろうという難しい立地である。
階段を入って店内に入ると、ナチュラルな感じで非常にきれい。どうも最近改装されてバーカウンターなどを設置されたようであった。ランチのメニューは標準的というかテンプレート的であるが、850円(リニューアルオープン記念で100円引き)でボトムのAランチにもチキンティッカが付いているAセットを辛口キーマカレーでオーダー。カレーはチキン、野菜、キーマ、日替わり、+100円でスパイシーキーマを選択でき、通常は日替わりカレーをオーダーすることが多いのだけれど、この日はシーフードであったのでパスしてキーマにしてみた。経験上、一般的にインネパ店(特にチェーン店系)のランチに供されるシーフードカレーは具材が冷凍のシーフードミックスあるいは冷凍の小さいむきエビ、冷凍のコマ切れイカを使用しているケースが多く、塩抜きがよくできてないことも多く、カレー自体が塩辛くなって基本的に美味しくないことが多いためである。
まず定番的で簡単なキャベツサラダが供され、しばらくしてカレー&ナーン等が供された。カレーはチェーン店系のマッタリ湯がき玉ねぎ使用グレービーかもと警戒していたが、意外にも揚げ玉ねぎを加えた風味の良いグレービーであった。チキンティッカもまずまずの出来。ナーンはお代わり可能とのことであったので、ハーフサイズでいただいた。申し訳ないことにカレーの量自体はそんなに多くなかったのでおかわりのナーンを少し残してしまったが、フロアを担当されてた方(たぶんオーナー)によると、話している内容がイマイチ良く分からなかったのであるが、カレーのお代わりもできるみたいであった(今回はしなかったが)。そして食後にチャイ。
後日、ディナータイム訪問。前回ランチ訪問時、ディナータイムのメニューにネパールセットというダルバートっぽいものがラインナップされているので、ディナーはネパールメニューも多いかもしれないと期待して訪問。メニューブックを見て見ると、ビールセットみたいなメニューもあって居酒屋使いもできそうな印象であったが、残念ながらネパール料理は予想していたより少なかった。
少ないネパール料理のラインナップからバトマスサデコ(酒のアテ的な大豆スパイシー炒め)、ネパールセット(ダール、カレー、タルカリ、アチャール、ライス)を100円アップでマトンに変更(デフォルトではチキン)した。そして生ビール。
まず生ビールとサービスのパパド。次にバトマスサデコが供された。何故かこちらのお店のバトマスサデコは、胡麻ドレッシングで和えたようなもので、はっきり言って違う何かのようであった。以前南船場のヒマラヤンでチャナチャットをいただいた時も胡麻ドレッシング和えっぽいものであったが、関西ネパール人コックの間ではゴマドレが万能調味料化しているのか?
そしてメインのネパールセット。オーダーを受けて厨房内が何か困ったような感じであったのが不安であったが、供されたものも何かやっつけ的な感じであった。まず盛りつけがイケてない。なのですぐに修正した(笑)。肝心の料理も見た目のとおりであった。まず肝心のダールが全くダメであった。単なる豆を柔らかく煮崩した感じ。普通ダールはクミン等をタルカしてフィニッシュするのであるが、もしかしてタルカするのを忘れていたのか?ネパール料理においてダールは特別の意味を持つ最も基本的な料理なので、それがこの程度なのであるから他の料理も推して知るべしである。またカレーも中途半端なインドレシピでクリーム回しがけという意味不明なもの。ダールもカレーもご飯に馴染みにくかった。その他アチャールやタルカリらしきものについては、各自でアップした写真を見て判断いただきたい。なぜ私が料理について低い点数をつけたか?分かる人には分かると思う。
総合的な感想として、こちらのお店はネパール系であるが、たぶんディナータイムはインド料理の方が美味しいのだと思う(あくまでも個人的に思うだけ)ので、ネパール料理はオーダーしない方が良いであろう。また当店としても変にメニューの幅を広げようとして不得意な料理しか供することができないのなら、思い切って自店の得意な料理にメニューを絞って自店の強みを生かした構成にした方が絶対良い結果を生むと思う。店の雰囲気や接客などは良いのだから。
ランチタイムでは気がつかなかったが、どうもスタッフの会話などを聞く限り、当店は家族(親族)経営的なお店のようであった。ネパール人経営のインド・ネパール料理店は、諸事情により家族(親族)経営が多いのだけれど、緊張感のないダレた感じの店も多々見られる。経験上その緊張感の無さが料理の味に影響してくることも多いと感じられる。当店がそういう店なのかどうか分からないが、「アットホームな雰囲気」と「馴れ馴れしいダレた感じ」は紙一重である。