공식 정보
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점포명 |
Kasutera Ginsou(Kasutera Ginsou)
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장르 | 카스텔라、양과자、찻집 |
06-6245-0021 |
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예약 가능 여부 |
예약 불가 |
주소 |
大阪府大阪市中央区心斎橋筋1-4-24 |
교통수단 |
地下鉄心斎橋駅B6出口を上がってすぐ。 신사이바시 역에서 145 미터 |
영업시간 |
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예산 |
¥1,000~¥1,999 ~¥999 |
예산(리뷰 집계) |
¥1,000~¥1,999
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지불 방법 |
카드 가능 (VISA、Master、JCB) 전자 화폐 불가 QR코드 결제 가능 (PayPay、d바라이、au PAY) |
영수증 |
적격 청구서(인보이스) 대응 영수증 발행이 가능합니다. 등록번호T5120001078317 *최신 등록 현황은 국세청 인보이스 제도 적격 청구서 발행 사업자 공시 사이트를 확인하거나 음식점에 문의해 주시기 바랍니다. |
서비스료 / 차치 |
QRコード決済が利用可能です(PayPay、d払い、auPAY) |
좌석 수 |
25 Seats ( 1Fはテイクアウト(物販)、2Fに喫茶室あり) |
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개별룸 |
불가 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
불가 |
공간 및 설비 |
세련된 공간,차분한 공간,소파자리 있음 |
요리 |
영어 메뉴 있음 |
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이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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아이동반 |
어린이 가능(유아 이상 가능,미취학 아동 이상 가능,초등학생 이상 가능),유모차 입점 가능
ベビーカーをご利用の際は、店員までお声掛けください。1Fにてお預かりいたします。 |
홈페이지 | |
오픈일 |
1952.8.21 |
비고 |
大阪市中央区心斎橋筋にあるカステラ銀装心斎橋です。 |
가게 홍보 |
大阪・心斎橋で創業70余年の関西を代表する老舗カステラ屋
大阪・心斎橋で創業70年以上の老舗カステラ屋の本店となります。熟練の職人が毎日丹精込めて焼き上げる「窯出しカステラ」、大阪を代表する土産菓子として認定された「カステ21青箱」は長崎カステラに無い、ふんわり・しっとりとした食感が特徴となります。2階のカフェではレトロな雰囲気の中、カステラを使ったオリジナルスイーツをお召し上がり頂けます。是非一度ご来店ください。 |
<お店について>
1952年8月21日大阪心斎橋にて創業のカステラ専門店。
屋号「銀装」の由来は、金(1番手)でなく銀(2番手)である事で常に上を目指していこうという創業者の想いから。
<商品>
■カステ11(赤箱ハーフ)…税込648円
・長さ…約12cm
・幅…約7.3cm
・高さ…約5cm
・重さ…約163g
・原材料名…卵(国産)、砂糖、小麦粉、水飴、脱脂粉乳、蜂蜜、バター、牛乳
・熱量…111kcal/1切れ(34g)
銀装の定番カステラ「カステ21」(通称「青箱」)の発売開始から2年後の1966年に発売開始となったカステラ。
赤色の箱入りであることから、こちらの通称は「赤箱」。
「青箱」より砂糖を控え、卵黄や蜂蜜を多く配合したあっさりソフトな口当たりのであることが特徴で、原材料名を比較すると「赤箱」は脱脂粉乳を使用しています。
また、「青箱」より100円程高い。
銀装のカステラは、あらかじめ5つにカットされた状態でパッケージングされています。
今回いただいたものは「ハーフ」なので、通常の「赤箱」の半分量。
ただ、通常の「赤箱」も10カットが1パックに入っているのではなく、この「ハーフ」と同じ5つにカットされたものが2パック入っているので、カステラあるあるな「カステラ1本キター!さぁ気合い入れて食べるぞ!」的なテンションになる必要はなく、1パックずつ淡々と好きなタイミングで開封していただくことができます。
逆に言うと、やむを得ずを装ってのカステラ大人食いができず…個人的にはちょっとがっかりなわけですが。
そんな御託はさておき、銀装のカステラの特徴は5つにカットしてある点の他にも、“新鮮な卵、高純度の白双目糖、特等小麦粉、純粋蜂蜜、もち米から作られた水飴を使い、独自のカステラ製法で作り上げられた長崎カステラにないきめ細やかでしっとりした風味豊かな味わいが特徴”とのこと。
個人的には、バターと牛乳を使用しているカステラは珍しい…と言うか、初めて見たなと。
銀装ではカステラの焼成中に生地の気泡を抜く泡切り作業を行う際に牛乳を噴射しており、それによってきめ細かく仕上がるのだとか。
また、双目糖もあえて砕いてから使用しているため、溶けきれない双目糖が底に沈殿することもなくしっかりと生地に溶け込むためにしっとりとした食感になるのだとか。
「青箱」程ではないもののこちらもカステラとしては白味が強めで、「青箱」より格段にキメが細かい。
もっちりとした弾力性は控えめで水飴や蜂蜜による粘着質な甘味もなくしっとりふんわりとした上品な食感、「青箱」以上にあっさりすっきりとした甘味。
あらかじめカットしてある点や、5カットずつパッケージングしてある点を踏まえると、全体的に上品仕様なカステラ。
カステラ好きで長崎の名店を始め色々なカステラをいただいたことがありますが、他にないタイプのカステラ。
どっしりねっとりもっちり重厚感のあるカステラが好みの私としては好みからは外れますが、カステラとしてではなく上品な焼き菓子としては大変美味しいお菓子だと思います。
■カステ21(青箱ハーフ)…税込540円
・長さ…約12cm
・幅…約7.3cm
・高さ…約5cm
・重さ…約173g
・原材料名…卵(国産)、砂糖、小麦粉、水飴、バター、蜂蜜、牛乳
・熱量…110kcal/1切れ(34g)
1964年に発売開始となったカステラ。
銀装の定番カステラで、青色の箱入りであることから、通称「青箱」。
こちらもあらかじめ5つにカットされた状態でパッケージングされています。
今回いただいたものは「ハーフ」なので、通常の「青箱」の半分量。
カステラとしては白味が強く、「赤箱」よりも白い。
そして「赤箱」程ではないもののやはりカステラとしてはキメが細かい。
もっちりとした弾力性はこちらも控えめで水飴や蜂蜜による粘着質な甘味もなくしっとりふんわりとした上品な食感、あっさりすっきりとした甘味。
こちらも上品な味わいのカステラです。