呑むには抜群の立地のホテルの朝食 : Namba Puraza Hoteru

＃宿泊者向けサービスなので★評価は控えます

なんばの宿泊先はこちら。
味園ビルの向かいにあり、なんばで呑み歩くにはとてもいい立地です。
私は朝早くにチェックアウトしましたが、こちらはチェックアウトが12時までというのがすごいですね。
翌日の予定がなければ明け方まで呑むこともできそうです。

当初はこちらは素泊まりにして近辺の喫茶店モーニングを考えていましたが、今回は朝早くから移動したいと思い朝食付きにしました。
ビュッフェ形式ではなく和食か洋食の選択式。
フロントでチェックイン時に指定します。
今回私は和定食にしました。

利用開始は7時から。
場所は1Fレストランです。

朝食券を渡して席で待つとお盆で運ばれてきますが、ご飯と味噌汁はセルフ。
つまりこれは自由におかわりしていいということですね。

内容は焼き肴(サンマ)、海苔、生卵、煮物、漬物にご飯と味噌汁。
私は生玉子は玉子かけごはんにしましたが、生卵がダメな方には焼いてくれるそうです。
ご飯は最初から多めによそっておかわりはしませんでしたが、味噌汁はやけに美味しかったので少しおかわりしました。

部屋タイプやプランがいろいろあるので素泊まりとの差(食事料金)はよくわかりませんが、食事込みの宿泊費で考えても普通に満足行く食事内容だと思います。
ビュッフェだとかえって食べすぎてしまうので、呑んだ翌日にはこれくらいの量がちょうどいいかもしれませんね。

ごちそうさまでした。


この後は恵美須町へ移動。
この日は青春18きっぷは使わず私鉄のみで移動です。

前から乗ってみたかった阪堺電気軌道。
最初は専用軌道ですが途中からの路面は上りが自動車と共用になっています。
江ノ電の一部もこんな感じで車道と共用ですが、長崎電気軌道に慣れているとちょっと違和感ありますね。
あと、長崎の路面電車は距離が短いのでこんなに長く乗るのは初めての経験でした。