공식 정보
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인터넷 예약
닫기
점포명 |
AKARENGA STEAK HOUSE(AKARENGA STEAK HOUSE)
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장르 | 스테이크、프렌치、이탈리안 |
예약・문의하기 |
050-5589-9127 |
예약 가능 여부 |
예약 가능 |
주소 |
大阪府大阪市港区海岸通2-6-39 |
교통수단 |
<전철> 오사카 메트로 오사카항역 4번 또는 6번 출구에서 도보 약 5분 <차> 한신고속 각선 텐포잔 출입구에서 약 3분 오사카코 역에서 363 미터 |
영업시간 |
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예산 |
¥15,000~¥19,999 ¥10,000~¥14,999 |
예산(리뷰 집계) |
¥20,000~¥29,999
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지불 방법 |
카드 가능 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 전자 화폐 불가 QR코드 결제 불가 |
서비스료 / 차치 |
서비스 요금 10% 개인실 이용 시 12,100(세금 포함)의 별도 이용료가 필요합니다. |
좌석 수 |
80 Seats ( 카운터석 등은 없고, 결혼식 2차회·전세 파티 등 대응도 가능(45명~65명)) |
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개별룸 |
가능 6인 가능、8인 가능 완전 개인실 6명석 1실/8명석 1실 ※최대 14님의 완전 개인실 1실 12,100엔(세금 포함) |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 20인~50인 가능、20인 이하 가능、50인 이상 가능 |
금연・흡연 |
완전 금연 외부 흡연소 있음 |
주차장 |
가능 부지 내에 주차장을 완비하고 있습니다(30대) |
공간 및 설비 |
세련된 공간,차분한 공간,자리가 넓은,커플석 있음,소파자리 있음,오픈 테라스 있음,라이브 공연 있음,프로젝터 있음,휠체어 입점 가능 |
음료 |
일본 청주(사케) 있음,외인이 있음,칵테일 있음,엄선된 와인,엄선된 칵테일 |
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요리 |
채소 요리를 고집함,생선 음식을 고집함,영어 메뉴 있음 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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위치 |
경치가 아름답다,숨겨진 레스토랑,독채 레스토랑 |
서비스 |
축하・서프라이즈 가능,음료 지참 가능,소믈리에가 있음,테이크아웃 가능 |
아이동반 |
어린이 가능(유아 이상 가능,미취학 아동 이상 가능,초등학생 이상 가능),어린이 메뉴 있음,유모차 입점 가능
초등학생 미만의 어린이를 데리고 내점 때는, 개인실을 예약 받고 있습니다. (개인실료 한 방 12,100엔(세금 포함)) |
드레스코드 |
당점은 스마트 캐주얼 드레스 코드를 채용하고 있습니다. ■남성의 손님은 재킷 혹은 칼라 첨부의 셔츠에서. 샌들 입장은 삼가 해주십시오. ■여성의 손님은 거기에 준한 음료로 내점을 부탁하고 있습니다. |
홈페이지 | |
오픈일 |
2015.6.13 |
전화번호 |
06-6573-3100 |
비고 |
클래식카 박물관 입장료 무료】레스토랑 이용 고객님께서는 17시 이후에도 클래식카 박물관 '지라이온 뮤지엄'을 특별하게 관람하실 수 있습니다. (이벤트 개최 시에는 관람이 불가능할 수 있으니 양해 부탁드립니다.) 점심 식사 이용 고객은 뮤지엄 리셉션 직원에게 예약 사실을 말씀해 주시기 바랍니다. |
例年、自宅で過ごす事が多いクリスマスのイベント
今年は、ひと足早めにディナーを外で愉しむ事にしました
大阪の港湾エリアに在る「AKARENGA STEAK HOUSE」
クラシカルな雰囲気の中で、上質のステーキが愉しめるレストラン
何かの機会にって思いながら、機会を逸してたお店です
ドレスコードが在るので、いつもよりは少し気遣ってジャケットを羽織って向かいました!
●映画ワンシーンに登場しそうな店内
海遊館や天保山を控える、大阪港区築港エリア
1923年に建てられた、100年もの歴史在る赤レンガ倉庫をリモデルした
クラシックカーミュージアムの一角にレストランが在ります
趣きの在る、倉庫の赤レンガの壁に、重厚な古城の門の様な木の扉と
それらを照らす、対のかがり火が灯るファーサイド
扉を開けて店内へ一歩足を踏み入れると、映画のワンシーンに登場しそうな空間が広がり
アンティークな調度品に囲まれた店内は、古き良き時代にタイムスリップしたかの様で
ピアノが奏でる心地よい音色を愉しみながら食事を愉しむことができます
ハワイの老舗ステーキハウス、「Hy’s steak house」の日本で唯一の姉妹店
ミュージアムと共に、数多くの輸入車ディーラーを傘下に持つ”GLION GROUP”の系列です
●プリフィックスコース”SEASONAL”
ホームページのメニューを見比べると
前菜、メイン、デザートが数種類から選べる、プリフィックスコースが在ったので
予約の際に、席だけでなくコースもリクエストを済ませておきました!
【SEASONAL】19700円(税込)
■AKARENGA 特製チーズブレッド
■料理長からの本日の一品
■お好みの前菜を下記よりお選び下さい
・プライムビーフフィレのマリネ 季節野菜のサラダ
・鰹のたたきと茄子のピューレ タップナードソース
・シーザーサラダ
・AKARENGAシーフードタワー +2名様 6600円
■サツマイモのポタージュと黒胡麻のミルクフォーム
■+3650円で、活オマール海老料理を一皿追加させて頂きます
カナダ産活オマール海老のグリル
■お好みのステーキを下記よりお選び下さい
・厳選国産牛リブロース250g
・プライムフィレミニヨン200g
・プライムテンダーロイン 黒トリュフソース160g
・Tボーンステーキ900g 2名様
・プライムシャトーブリアン200g +1100円
※すべてのメイン料理には温野菜が付きます
■お好みのデザートを下記よりお選び下さい
・フランス栗のモンブランとブルーベリーシャーベット
・南瓜のクリームブリュレ
・チョコレートケーキ
・チェリージュビレ
■コーヒーまたは紅茶
●メインは迷わず”Tボーンステーキ”
折角のディナーなので、軽くワインでもと思い、電車での来店も考えたのですが
この日の寒さと、神戸からの不便さを考えると、ワインは断念し、愛車での来店となりました
予約よりも、かなり早めに到着したので、ミュージアムを見学
特にクラシックな”ロールスロイスファントム”は見応えが在りました
ゆっくり見学した心算でしたが、まだ予約時間までは30分ほど余裕が・・・
日が暮れて寒さも増してきたので、店先のアテンダントへその旨を伝えると
店内へ案内され、コートを預けると、そのまま席へ案内されました
席に着き、メニューの説明を受け、プリフィックスの料理を選びました
シャンパンで乾杯と行きたい所でしたが、前出の通り愛車での来店
”San Pellegrino”と”Alain Milliat Orange Juice”で気分だけ・・・
■AKARENGA 特製チーズブレッド
えッいきなりチーズトーストですか?って思いましたが
これもこのお店の名物で、最初に食べるのが流儀なんだそうです
ハワイの姉妹店でも同じスタイルとの事です
モッツァレラ、チェダー、グリエールの三種類のチーズをブレンド
ホイップバターと共に香ばしく焼き上げて在ります
バターの香ばしさと、とろ~りコクの在るチーズの味わいが美味
■料理長からの本日の一品
中国料理の食器の”レンゲ”の様な器に盛られた、ひと口サイズのアミューズ
柿とクリームチーズを抱合せ、生ハムで巻いて在あります
生ハムとフルーツ、フルーツとクリームチーズって各々相性が良いので
相乗効果で、三種が一緒になっても美味しんです
これって、白ワイン欲しくなるヤツですよね
■プライムビーフフィレのマリネ 季節の野菜サラダ
前菜は4種類の中から、フィレのマリネとシーザーサラダをチョイスしました
裏面にカットが沢山施された、幾何学模様のガラスの皿に盛られています
厚みを持たせたスライスのローストしたフィレ肉に
ガーリックの風味のマヨネーズの様なクリームソースが合わせて在り
マリネされた、白舞茸、南瓜、蓮根等の野菜が載せられ
レッドアマランサス、レタス等の葉野菜がサラダ風に盛られています
その上からグレーターで削ったふわふわのチーズは雪に見立てて在るのかな?
カーリックが効いたクリームソースが肉でも野菜でもマッチします
■シーザーサラダ
学生時代に、アメリカやメキシコで食べてから好きなサラダ
最近は日本でもこのメニューは、よく見掛けますが、アレンジされた亜流のものが多く
ここなら王道のシーザーサラダが食べれると思ってセレクトしました
一見小振りの白菜に見える、ロメインレタスを使用します
卵黄を使って作るシーザードレッシング削りおろしたパルメザンチーズと
クルトンを加え、ロメインレタスと合せてトスしして仕上げます
ハワイの姉妹店のレシピで作らてれいる様です
トスは軽めで、パルメザンチーズ控えめでフレッシュサラダに近いかも?
クルトンに甘みが在るのも特徴的です
■サツマイモのポタージュと黒胡麻のミルクフォーム
濃厚そうなクリームスープに3つの黒胡麻の泡
真中にクルトンと刻んだ芽葱が散らして在ります
サツマイモは、徳島県産鳴門金時を使用
久し振りに濃厚なポタージュを食べました
サツマイモのコクと旨みがミルキーな仕上がり
黒胡麻の香ばしい風味が、泡で表現されているので軽く優しんです
食べた後に喉が渇きそうな濃厚さでした!
■USDA PRIME Tボーンステーキ 900g
これだけは、来店前から決めていたメニューです
5種類のステーキから選ぶ事ができますが、これだけは2人で一緒
妻にも事前に説明をして、承諾を得ていました
”Tボーンステーキ”は、アメリカ発祥の骨付きのステーキ
切断面の骨がT字形をしていることからの由来です
骨を挟んで、フィレとサーロインの両方を食べられるのが特徴です
此方では、アメリカンビーフ格付け最高ランクの”USDA PRIME”を使用しています
店内中央に在るガラス張りのブースの中で、丁寧に焼き上げられます
お肉に最も合う4種類の薪(ナラ、クヌギ、カシ、アベマキ)を使い
薪が、炎を上げず芯の部分が真っ赤に燃えている状態の熾火焼で焼き上げるのが店の拘り
ステーキが焼き上がる過程を、ガラス越しに見る事ができます
卓上に用意されたソースは2種類
丹波篠山産の玉葱を使ったポン酢ソースと
広島産牡蠣醤油にローストガーリックを漬け込んだ醤油ソース
他にタスマニア粒マスタード、岩塩を混ぜ込んだ山葵、細かく砕いたガーリックチップ
イタリア産黒トリュフ塩、チリパウダー×ガーリックパウダーを混ぜ込んだ岩塩の薬味も用意されました
どれをどの様に添えて食べるかは好み次第との事ですが、迷いますよね
焼き上がったステーキは、オーバルの皿からはみ出しそうなボリューム
骨付きとは云え、900gは圧巻で、残さず食べれるか?心配になりました
T型の骨に沿って切取られ、程よいボリュームに切り分けられています
切り口からは、お店のお勧めの焼き加減のミディアムレアな断面がのぞいています
野菜のガロニチュールが盛られた皿へ、肉を盛付け好みのソースや薬味で食べます
口の中で溶けてしまいそうな刺したっぷりの霜降り肉とは違い
しっとり柔らかい中にも噛み応えも在り、肉を食べてる実感がひしひしと感じられます
その度に肉の旨みとソースや薬味との掛け合わせが愉しめます
骨廻りに付いている肉も削いで食べると美味しいって事なので、最後に戴きました!
骨を除いて800gくらいの肉量との事、自分が500g、妻が300g食べたでしょうか?
残さず完食しました!
■チェリージュビレ
”近代フランス料理の父”とも呼ばれている”オーギュスト・エスコフィエ”が
1881年にロンドンでヴィクトリア女王即位50周年の祝宴の料理を任された際に
女王に献上したデザートで、以降祝い事には定番のデザートのひとつです
ダークチェリーを甘いソースで煮込み、螺旋状に剥いたオレンジの皮に
さくらんぼのリキュールで火をつけて炎の演出を行い
最後にできたてのソースを冷たいアイスクリームに添えて食べます
テーブル横のサービスワゴンで、手順通りにダークチェリーのソースが作られます
スパイラルオレンジのフランベは圧巻ですね
ホテル勤務をしていた若い頃に、自分もこんなサービスしてた事を懐かしく思い出しました
普段とは、ひと味もふた味も違ったバニラアイスを堪能しました
■アイスコーヒー
アイスクリームを食べた後に、アイスコーヒーなんてって思いましたが
アイスコーヒーの方が、ホットよりも濃く感じるからなんです
●最後に
扉を開けて店内へ一歩足を踏み入れからの特別感を始め
料理の美味しさやステーキの圧巻のボリューム、チェリージュビレのフランベの炎
全てが上質で、愉しく、ワクワクしながら、ひと時を過ごす事が出来ました
ワインを我慢したのは少し残念でしたが、電車で帰るよりも
愛車で帰宅した方が、余韻が残って正解でした!