공식 정보
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점포명 |
La voglia matta(La voglia matta)
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장르 | 이탈리안、피자 |
예약・문의하기 |
048-648-2448 |
예약 가능 여부 |
예약 가능 |
주소 |
埼玉県さいたま市大宮区錦町630 ルミネ大宮店 ルミネ2 4F |
교통수단 |
JR 오미야역 동쪽 출입구 도보1분 오미야 역에서 52 미터 |
영업시간 |
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예산 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
예산(리뷰 집계) |
¥3,000~¥3,999¥1,000~¥1,999
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지불 방법 |
카드 가능 (VISA、Master、JCB) 전자 화폐 불가 QR코드 결제 가능 |
좌석 수 |
100 Seats |
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개별룸 |
가능 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 |
금연・흡연 |
완전 금연 흡연 코너 있음 |
주차장 |
가능 루미네 주차장 |
공간 및 설비 |
노래방 있음,바리어 프리 |
음료 |
외인이 있음,엄선된 와인,엄선된 칵테일 |
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이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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서비스 |
테이크아웃 가능 |
아이동반 |
어린이 가능 |
비고 |
■라 보리아 마타 루미네 오미야점 공식 홈페이지 https://www.miki-international.co.jp/lav-omiya/ ■넷상에서 만석의 경우 전화로 확인해 주세요 ■《평일 한정》HAPPY HOUR(14:00~18:00) 개최중! 생맥주와 이탈리아 직수입 와인이 무려 반액에!! 생맥주(중) 반액→¥553(세금 별도) 흰색 와인 반액(글라스)→¥539(세금 별도) 레드 와인 반액(글라스)→¥539(세금 별도) 스파클링 와인 반액(글라스)→¥623(세금 별도) ※식사 1품 이상 주문 고객을 대상으로 드리겠습니다. ■유익 정보 루미네카드로 지불의 경우, 언제든지 5% 할인(단체님도 이용 가능)입니다. 루미네 카드를 가지고 있지 않은 분은 당일 발행 가능합니다. (약 20분 정도) 【2009년 사이타마시 오미야구 니시키초 630 루미네 오미야점 루미네 1 6층에서 이전】 |
가게 홍보 |
【★본고장 밀라노 피자 협회가 인정하는 퀄리티★】이타리아 직수입 인테리어로 분위기도◎
◆이타리아 『본고장의 분위기・맛・가격』을 충실히 재현 되는 얇은 피자는 일품! 이타리 아 직송 · 장작 가마 구운 갓 【사쿠 모치 삐타코 40cm 대 1680 엔 ~] ◆ 개인실 4-6 명 / 8-14 명 ◆ 플라워 전세 ~ 50 착석, -70 입식 |
大宮ルミネ4F、飲食店がひしめき合うエリアのいちばん奥。
ずいぶん前から店をかまえている気がするけど、いつ前を通っても待機用の椅子が満席なうえ、座れない客であふれているので敬遠していた。
今日は絶対に食べるぞ!と気合いもじゅうぶんに開店15分ほど前から待機用の椅子に座っていると、女性客が続々と後に続く。相変わらずすごい人気。
ポールポジションをキメたのが幸いだった。あっという間に店内満席、その殆どがカップルか女子会。典型的なイタリアンのランチ光景である。
アラカルトよりオルマというピッツァをオーダー。
夏季限定だというカッサータもドルチェにつけちゃおう。
実はここ、数ヶ月前にも訪れあまりもありふれたパスタの味付けにちょっとがっかりしたのも束の間、実はピッツァが絶品だと後で知ってリベンジに燃えていたのだ。
ピッツァはピッツァでも、日本では珍しいミラノピッツァを出す店。
日本でピッツァというと、宅配ピザから高級イタリアンのピッツァまでお馴染みの、厚みがあってもちもちしたナポリピッツァが一般的。それに対しミラノピッツァはクリスピーな生地が薄くパリパリしている。ピッツァを焼く窯も違えば、修得する技術も違う。
日本では受け入れられなかったのか、職人も少ないみたいでマイノリティーの宿命として認知度も低い。
さてこのオルマなんだけど、何も知らずにオーダーすると度肝を抜かれる。
最近目撃例が多数報告されている、サスカッチやビッグフットの足跡のようなピッツァが目の前にドスンと現れると思わず笑ってしまう。
サーブした店員がその場で切り分けてくれるんだけど、写真を撮りたい旨を伝えるとどんどん撮ってとのことで、雑談を交えながら数枚パシャパシャ。
よく見るとメニューにも "足跡の形をした変なピッツァ" と記載があるけど、ピザは円形/真ん丸だという固定観念を見事にぶち破ってくれる。
トッピングは足の指を模したナスを筆頭にルッコラ、トマト、モッツァレラチーズ、サルシッチャの中でもとくにルッコラのアクセントが強烈!他の具材と一緒に口の中に放り込んだ瞬間の美味さたるや、ギガントピテクス級。
卓上の辛味オイルを垂らすとまた風味が出て、むしろこっちのほうが好きかも。
イタリアンのメニューには、日本人には到底発想できないような名前の料理が見受けられる。
例えばアフォガートという飲み物だけど、エスプレッソにバニラアイスを浮かべたものを敢えて "エスプレッソの海でバニラアイスが溺れている" というネーミングにしてみたり。
「サムシング」系列店では真夜中のスパゲッティが有名だし、ピエトロの絶望スパゲティも話題になった。
こちらの店名も "狂った欲望" とのことで、ここでいう欲望とは食欲のことと解釈していいものだろうか。
ちなみに以前入ったときにはパスタかピッツァを選べるスペシャルランチをオーダーしたんだけど、ボリューム満点のサラダばかりが印象に残って肝心のパスタ(ペスカトーレだったかな)のインパクトが薄かった。
あと面白いのはパスタメニューに大盛りではなく、追加料金で2倍の量がオーダーできること。皿にてんこ盛りされたパスタって違う意味で映えるかも。
ナッツやドライフルーツが入るカッサータ、これも抜群に美味しい。
ちょっと凍らせすぎて硬いので、スプーンで切るとき皿に当たって大きな音を立てるのでヒヤヒヤ。冷たいカッサータで冷や冷や。夏が終わるまでにご賞味を。