공식 정보
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Oomiya Zemmi Hasumi
(大宮 禅味 はすみ)
레스토랑 정보
세부
| 점포명 |
Oomiya Zemmi Hasumi（Oomiya Zemmi Hasumi）
|
|---|---|
| 장르 | 소바、우동 |
| 예약・문의하기 |
048-643-2043 |
| 예약 가능 여부 |
예약 가능 |
| 주소 |
埼玉県さいたま市大宮区桜木町4-894 |
| 교통수단 |
JR 오미야역 서쪽 출구에서 도보 10분 오미야 역에서 974 미터 |
| 영업시간 |
|
| 예산 |
￥3,000～￥3,999 ￥1,000～￥1,999 |
| 예산（리뷰 집계） |
￥5,000～￥5,999￥1,000～￥1,999
|
| 지불 방법 |
카드 가능 （VISA、Master） |
좌석 / 설비
| 좌석 수 |
50 Seats |
|---|---|
| 개별룸 |
가능 4인 가능 4명으로부터 이용 가능하게 되고 있습니다만 상담해 주십시오. |
| 카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 |
| 금연・흡연 |
흡연/금연석 분리 점심 시간만 금연 2020년 4월 1일부터 간접흡연 대책에 관한 법률(개정 건강증진법)이 시행되고 있으며, 최신 정보와 다를 수 있으므로 방문 전에 음식점에 확인하시기 바랍니다. |
| 주차장 |
가능 8대 |
| 공간 및 설비 |
세련된 공간,차분한 공간,자리가 넓은,좌식 있음,일식 난방(코타츠; 마루청을 뜯어 그 위에 설치한 열원을 갖춘 밥상)있음. |
메뉴
| 음료 |
일본 청주(사케) 있음,소주 있음,일본 청주(사케)에 고집,엄선된 소주 |
|---|---|
| 요리 |
건강/뷰티 푸드 메뉴 |
특징 - 관련 정보
| 이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
|---|---|
| 위치 |
숨겨진 레스토랑,독채 레스토랑 |
| 서비스 |
2시간 반 이상의 연회 가능,축하・서프라이즈 가능,테이크아웃 가능 |
| 아이동반 |
어린이 가능 |
| 홈페이지 | |
| 가게 홍보 |
수타 곁의 극의로 뒷받침 된 행복 때 특별한 날에 적합한 요리와 공간을 꼭 즐겨주세요
메밀의 극의를 계속 지켜온 노포 오미야 선미는 스미가 리뉴얼. 때의 흐름을 잊어버릴 정도의 우아한 공간. 엄선한 가구에 둘러싸여 먹는 「구복」이 여기에 있습니다. 도시의 번잡함에서 멀리 느긋한 한때를 즐겨 주세요. |
JR大宮駅西口から徒歩で約10分ほど。。。住宅街の奥まった場所にある蕎麦屋です。
こちらは、今はなき「市川一茶庵」で修業された蕎麦職人による勉強会「市川一茶庵姉妹店会」が元となった「禅味会」加盟店の一つで、以前南浦和にある禅味一茶庵を利用したとき、非常に好印象だったので、同会所属店舗で比較的職場から近いこちらに訪問してみました。
とある平日の13:00。。。午後休暇が取れたので職場からテクテク歩いて向かいます。。。黄緑の非常に趣のある暖簾が好印象です。。。
お昼のピークは過ぎたかと思いますが、すでに満席で待ち客も2組ほど。。。本来行列してまで蕎麦屋で食べる趣味はないのですが、折角ここまで来たので意を決して待つことに。。。約30分ほどで入店できました。
店内も古民家調で実に渋いつくり。。。座敷ではなくテーブル席というのもリラックスできていいですね。。。
【オーダー内容】
・ 生ビール（中）（720円）
暑い中歩いたので何はなくとも生ビールを所望。。。銘柄の記載はないですが、麒麟のようです。お通しして揚げ蕎麦が付いてきますが、塩気がいいつまみになります。
平日のランチにはメインの蕎麦・うどんに小鉢2品が付くコスパの良いセットや前菜3種に天ぷらもつくランチコースなどが人気のようですが、この日は既に終売とのこと。。。
元々飲む気満々でしたので、何の問題もなし。色々頼んでみました。。。
・ 鴨もつ煮（620円）
こちらの系列は合鴨料理に定評がありますが、もつ煮はちょっと珍しかったので試してみることに。。。こってりとした味噌仕立てで臭みもなく、お酒のつまみにぴったりです。
・ 烏賊の辛味噌ラー油和え（550円）
北海道直送の文字に惹かれてザ・おつまみというメニューをチョイス。。。ピリっと辛い烏賊の塩辛というイメージでしょうか。。。お酒に合わない理屈がなく、これは日本酒に切り替えがマストですね。。。
・ 新亀（770円）
ここは埼玉ですので、地のものをチョイス。。。暑い中ですが、ぬる燗でいただきました。
醤油さしのような渋い徳利で提供されます。やはりこのメニューには日本酒ですね。。。
・ 海老の天ぷら（1650円）
・ 田酒（880円）
先に頼んだつまみが、日本酒とともにあっさり胃袋に消えましたので、天ぷらを所望。。。お酒も乾いたので、別銘柄をお願いします。
さて、こちらは写真を参照いただきたいところですが、なかなか見事な大きさの海老がどーんと鎮座した見た目は圧巻。。。メインの他、舞茸、茄子、しし唐と見た目の色合いもきれいです。
サクっとした揚げ具合に汁の調理も抜群。。。お店の実力が垣間見れる一品ですね。。。
・ 三色そば（1350円）
〆の蕎麦は変わり蕎麦の3種盛りをチョイス。。。普通の蕎麦に加えて、伝統の抹茶切り、けし切りのラインナップが一枚に盛られて提供されました。。。
いずれも喉コシ、風味ともに抜群。。。やはりこの系列の蕎麦はうまいということを再確認。。
最後は自然体の蕎麦湯で締め、実に快適な蕎麦屋酒を堪能することが出来ました。
さて、久々の本格蕎麦屋への訪問でしたが、平日の遅い時間にも関わらず、行列が出来るほどの人気店。。。
駅から少し離れてますが、ターミナル駅から徒歩圏内で都会の喧騒を忘れられる空間があるのは非常に貴重なことかと思います。
蕎麦や料理の味わい、酒の品ぞろえはもとより、結局昼の営業終了時間まで嫌な顔ひとつせず、対応いただいた花番さんの客あしらいも含めて、かなり好印象でした。
今後もわざわざ遠征してでも行く価値のあるお店だと思うので、機会をとらえて再訪したいと思います。ごちそうさまでした。