メニューの多様性以外は、文句なしに美味しい創作中国料理店「成蹊」
今日は近くの新都心にある美味しい中国料理で大人気の創作中国料理「成蹊」でランチ。平日コースは、お得な料理構成だが、難はメイン料理が半年以上も基本的に変わっていない事で、しかも何品かの料理を楽しめる普通のランチコースは効率を考え2人からとの制限付きの余裕はない様子のお店。そこで、今日は、平日だけ15食限定でやっている「蹊ランチコース」にしてみた。
最初に出されたのは前菜変わりの「血液サラサラ新玉ねぎサラダ」。次いでスープは、平日コースの「成蹊オリジナルフカヒレ入り薬膳蒸しスープ」とは違うバージョンで「フカヒレスープ醤油風味」で、どちらも納得の料理。後はまとめてひとつのトレイで出されたが「自家製食べるXO醤入りきんぴらごぼう」、メイン料理の「牛肉と新じゃがの黒胡椒炒め」、基本ハーフサイズの食事は、+300円でフルサイズにも変更でき、ライスと担々麺も選べるが僕は「生海苔
あんかけごはん」をチョイスし、搾菜付き。とりわけ付け合わせのきんぴらごぼうは
一番美味しかった。メイン料理は芽キャベツ、葱、パプリカ、シメジ、蕪、紅心大根と多彩な野菜を使い、柔らかな牛肉と新じゃがと炒めた黒胡椒風味のなかなか美味しい料理だ。食事のあんかけご飯は、品名に名入の”海苔”がそれほどたくさん使われていないので、料理名に比して”海苔“のアピール度が弱すぎで「白菜あんかけごはん」を食べた感じ。食後には、いつものデザート「フルーツ杏仁豆腐」。このコースで¥1,380はかなりお得な価格で、味の方は勿論文句なしに美味しいので大満足のランチ。
「成蹊」のランチコースは美味しいがマンネリ化
今日のランチは、人気の中国料理店「四季の創作チャイナ・成蹊」にした。このお店は料理は皆美味しいが、料理長が安定志向で、店の宣伝に使っている“四季の創作チャイナ“といった冠はまだまだ重過ぎる。料理に意欲と向上心に欠ける。面白みがない。まず、一人で食べられるコースメニューは無く、コース料理は全て2人からと、客の開拓精神に乏しく、効率第一主義。さらに、ランチのコース料理は、半年たっても内容がマイナーチェンジのみ四季に旬ので食材取り入れは極め
て限定的。どうしても皆に無難な「エビチリ」を離れられないし、無難な黒酢炒め料理も変えられない。食事も得意とする「担々麺」におんぶにだっこで、年がら年中チョイス対象の二種類の固定メンバーとして残っている。デザートにいたっては年中、胡麻団子に杏仁豆腐で、毛が生えた程度の変化だけ。
平日のワンドリンク付きのランチコース。最初はマイナーチェンジサラダで「彩り野菜と青パパイやのわさびサラダ」。サッパリとしていて美味しいが、あくまでもマイナーチェンジ。スープは完全定番で、煮詰まり具合でスープの色の濃さなどが日々違うだけのなど「成蹊オリジナルフカヒレ入り薬膳蒸しスープ」。まあ美味しいし、体にも良さそうなので、スープくらいは変化なしでもいいかもしれない。 次は旬の「上海蟹入り小籠包」で可も無し不可も無しという感じの出来栄え。続いて新作の「細切り豚肉の甘味噌炒め クレープを添えて」。これは、クレープに包んで食べると凄く美味しいヒット料理になりそう。これは恐らく北京ダックを模した料理のようだ。メイン料理は変わりなく、毎度おなじみの料理長さんが頼りにしている「プリプリ大海老のまろやかチリソース」と「根菜入り黒酢の酢豚」。食事は「野沢菜チャーハン」で無難な美味しさ。デザートは、いつもの「胡麻団子と杏仁豆腐」。
人気の中国料理店にも問題あり。
【「中国料理・成蹊」の平日ランチコース】
最初の料理は「ズッキーニのミモザサラダ」。
これは盛り付けがド素人並みで、恐らく凄く性
格的に雑な料理人を反映。二人で行ったが、
片方にはズッキーニが二枚入っていたが、僕
の方の皿にはズッキーニ無しの「ズッキーニの
ミモザサラダ」。次は定番「成蹊オリジナルフカ
ヒレ入り薬膳蒸しスープ」で問題無し。季節の
料理は「夏野菜のフリット、山椒塩添え」で、しし
唐、パプリカ、茄子、オクラ、カボチャ、ベビーコ
ーン。もう一品は「冬瓜のXO醤煮込み」。これも
盛り付け料理人の信じ難い雑な仕事が顕著で、
青梗菜の茎が片方には二本目立つのに、僕の
皿には“見当たらず”葉が少しだけ。メイン料理
二品は「プリプリ海老のまろやかソース」と「マグ
ロの黒酢ソース」。食事はハーフサイズで「担々
麺」と「干し海老とレタスのお粥」。デザート二品
は「胡麻団子」と「黒糖ウーロン杏仁」。
炊き込み御飯の盛り付けでは、料理人の気配
りの欠如というか、雑さが出ることが良くあり、具
に明らかな偏りが出がちだが、今日のように単品
料理に二品も明らかな欠陥盛り付けは長い人生
で初めての体験。料理長の猛省を促したい。
점포명 |
Chuugokuryouri Seikei(Chuugokuryouri Seikei)
|
---|---|
장르 | 중화 요리、탄탄면 |
예약・문의하기 |
048-601-2345 |
예약 가능 여부 |
예약 가능
平日ランチコースの場合は3500円のみご予約がとれます。(当日10:30まで) |
주소 |
埼玉県さいたま市中央区新都心5-2 ポルト小池ビル1階 |
교통수단 |
JR京浜東北線 さいたま新都心駅から、徒歩5分 기타요노 역에서 253 미터 |
영업시간 |
영업시간과 휴무일은 변경될 수 있으니, 방문하기 전에 식당에 확인하시기 바랍니다. |
예산 |
¥5,000~¥5,999 ¥1,000~¥1,999 |
예산(리뷰 집계) |
¥6,000~¥7,999¥1,000~¥1,999
|
지불 방법 |
카드 가능 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 전자 화폐 가능 QR코드 결제 가능 (PayPay、d바라이、라쿠텐 페이、au PAY) |
좌석 수 |
40 Seats ( カウンター席、テーブル席) |
---|---|
개별룸 |
불가 半個室 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 20인~50인 가능 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
불가 近隣に有料Pあり |
공간 및 설비 |
세련된 공간,차분한 공간 |
음료 |
일본 청주(사케) 있음,소주 있음,외인이 있음,칵테일 있음 |
---|
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
---|---|
위치 |
독채 레스토랑 |
서비스 |
2시간 반 이상의 연회 가능,축하・서프라이즈 가능 |
홈페이지 |
新都心の病院の帰りは、やはりすぐそばにある人気の「中国料理・成蹊」のランチに決まり。毎日限定15食の[蹊ランチ」が一番人気。価格的が手頃な¥1,380ということもあるが、一番の理由は月に二回メニュー替えが有り、メイン料理が色々食べられる。ちなみに、ランチタイムのコース料理は、料理が充実しているが難点がある。料理長が信じがたいほど意欲に欠け、年がら年中、メイン料理が基本的に「プリプリ大海老のまろやかチソース」一本で、おんぶに抱っこ状態。メインは数年間ほぼ同一メニューというマンネリ状態。これだけ美味しい料理を作れる料理長なのに自信の持てる料理に乏しいというのは珍しい。
注文の「蹊ランチ」は、いつも、あっさり野菜サラダでスタートし、フカヒレ入りスープが続く。今日は「豚しゃぶと春キャベツのサラダ」で、さっぱりした豚肉がほんの少し入っていた。続く「かに肉入りフカヒレスープ」は無難。後は残りの料理が食事として、ワンプートで出される。本日は、食事を担々麺でなく、ご飯ものの方をチョイスしたので「パリパリ春巻き」、「牛肉とインゲンの強火炒め」、「鶏肉入りカレーあんかけご飯」。牛肉は脂身が少ないのに柔らかで美味しく、ご飯も家庭的な味のカレーあんかけで美味しい。デザートは定番の「杏仁豆腐」。食材の組み合わせや、味付けはこれまでの所、何を食べても皆さんが満足できるレベルのお店。意欲だけが乏しく残念。