もり＆TKG♪ : Takuhan

さいたま市役所へ行った帰り、道路（市役所通り）を挟んで向かい側にある
『そば司 沢畔』さんでランチを食べました♪
最寄り駅は埼京線中浦和駅から徒歩16分、JR浦和駅からは徒歩18分、
市役所通り沿いの仲町ビルの1階で営業しており、日の丸の国旗が目印です！

浦和へ定期的に通うようになって飛び込みで入ったお店ですが
美味しい手打の蕎麦を食べさせてくれるので気に入っています。
手打ち蕎麦屋さんにしては珍しく朝7時から営業をしておりモーニングサービスもやっています。
そのためなのかわかりませんが朝から昼までの営業になっています。

実直そうなご年配の店主がワンオペで忙しそうに頑張っていますが
ランチ時間に訪れると満席で入れないことが何度もあったので11時過ぎに訪れました。
店主が趣味にしていると思われるこだわりコーナーの前の席に座りました。
手打ちの二八蕎麦の「もり・かけ」が700円（税込）からあります。
中盛（200g）+100円、大盛（250g）+200円、特大盛（350g）+400円です。
以前は「浅利佃煮生卵かけごはんセット」がありましたが
このお気に入りのメニューが消えたので「もり」とTKGを注文しました。

注文をしてから約5分後に着膳しました。
もり、昆布の佃煮をのせたご飯、生卵、徳利に入った蕎麦ツユ、蕎麦猪口、
薬味は本山葵と刻み葱が付いていました。
淡い茶を帯びた中打ちの二八蕎麦はエッジの立った美しい仕上がりです。
美味しい蕎麦なのでもう少し食べたいところですが、次にTKGが待っています。
しっかりとしたコシがあり喉越しの良い美味しい蕎麦です。
出汁の効いた優しい味のツユに汁ニ分で一気に平らげました。
蕎麦はキタワセのように感じましたが今一つ自信がもてません。

個人的に蕎麦との相性が抜群のセットだと思っているのがTKGです。
濃い色の黄身が美味しそうで食欲をそそります♪
蕎麦を食べていると熱々のポタージュのような蕎麦湯を出してくれました。
残った蕎麦ツユに白濁の濃厚な蕎麦湯をたっぷりと注ぎ、
極上の蕎麦スープを楽しみながらTKGを食べました。
生玉子に蕎麦ツユを加え醤油を数滴垂らしてから良くかき混ぜました。
それを温かいご飯の上にかけ木製スプーンで味わいながら食べました♪

お会計の時、店主に蕎麦のことを尋ねると北海道産の蕎麦にアメリカ産を
ブレンドした蕎麦だと教えてもらいました。
家でもTKGと蕎麦のセットをやってみようと思います♪

今日も浦和へ行き、さいたま市役所（浦和区役所）の向かい側にある
『そば司 沢畔』さんでランチを食べました♪
最寄り駅は埼京線中浦和駅から徒歩16分、JR浦和駅からは徒歩18分、
市役所通り沿いにある仲町ビルの1階で営業しています。
店頭に掲げられている日の丸が目印です！
店頭のガラスに貼られたメニューの隙間から蕎麦打ち場を覗いて見ると
奥に電動石臼製粉機が置いてあり手前が蕎麦打ち場になっています。

店主は手打ち蕎麦の老舗店で修業をしてから現在に至るまで40数年と
長きに渡り蕎麦業界に携わってこられ、現在のお店で20年以上営業して来ました。
以前はこだわりの手打ちの十割蕎麦を提供していましたが、
一人での営業、年齢的なこともあり約4年前から二八蕎麦に切り替え、
メニューも気軽に食べられる価格帯のメニューに切り替えたそうです。

昨年9月以来の訪問となりました。その時は日曜日のみ朝7時から営業をしていましたが、
現在は7時～14時まで昼だけの営業に変更していました。
朝11時まではお得なモーニングメニューも用意されていました。
12時5分前に訪れると既に満席となっていました。
一人で営業しているので、空いたテーブルがあっても食べた後の食器がそのままになっており、
店主は厨房で忙しそうにしていました。
駐車場で時間を潰し、15分後に改めて訪れると１テーブルだけ空いていました。
価格は昨年と同様に二八蕎麦の「もり・かけ」が600円（税込）からあり、
中盛（200g）+100円、大盛（250g）+200円、特大盛（350g）+400円です。
昨年はセットメニューがあり「浅利佃煮生卵かけごはんセット」を食べましたが、
セットメニューは無くなっていたので、「もり」とミニ丼ぶりの「浅利佃煮生卵かけごはん」を
注文しました。

ワンオペなので提供までは時間がかかると覚悟をしていましたが
注文してから約5分で着膳しました。
もり、浅利佃煮のミニご飯、生卵、徳利に入った蕎麦ツユ、蕎麦猪口、
薬味は山葵と刻み葱が付いていました。
淡い茶色を帯び、やや平打ちの蕎麦はしっかりとしたコシがあり喉越しの良い美味しい蕎麦です。
出汁の効いた優しい味のそばツユに汁三分でいただきました。
蕎麦を食べ終えてから刻み海苔のかかった浅利佃煮ご飯に箸をつけました。
浅利の佃煮をおかずに少しだけご飯をいただきました♪
それから生卵に蕎麦ツユを入れ醤油を少しだけ垂らしてから良くかき混ぜました。
それをご飯の上にかけTKGにして木製スプーンで一気に食べました♪
TKGも食べ終わりましたが、店主が厨房で忙しそうに調理していたので
終わるまで待ってから蕎麦湯をもらいました。
熱々でポタージュのようなとろみのある蕎麦湯を出してくれました。
残った蕎麦ツユに白濁で濃厚な蕎麦湯をたっぷりと注ぎ、極上の蕎麦スープを楽しみました♪

コスパの素晴らしいお店ですが、ワンオペなのでランチタイムはすぐに満席になり、
後片付けに手が回らないので、お客さんが来ても「ただいま満席です」と言って
お客さんを帰してしまいます。
お店の内容をわかっていれば、早い時間に訪れるか、
時間を置いて再訪すれば入ることができます。
店主の飾らない人柄と蕎麦に対する姿勢がストレートに伝わってくるお店なので、
つい応援したくなるお蕎麦屋さんです。

今日のランチは浦和の『そば司 沢畔』で食べました♪
最寄り駅は埼京線中浦和駅から徒歩16分、浦和駅からは徒歩18分で
さいたま市役所の向かい側、市役所通り沿いにあります。
北浦和から移動中、日の丸が掲げられていたので思わず入りました！
二八蕎麦の「もり・かけ」が600円（税込）からあり、中盛（200g）+100円、
大盛（250g）+200円、特大盛（350g）+400円です。
「肉ラーつけ蕎麦」、「小エビ温汁せいろ」、セットメニューなどもあり、
浅利佃煮生卵かけごはんセットを注文しました。

注文してから待つこと約6分で着膳しました。
せいろ、浅利佃煮がのせた御飯、生卵、梅干し、冷奴に薬味（わさび、ネギ）がついた
セットでした。蕎麦つゆがセパレートになっているのが嬉しいです。
淡い茶を帯びた手打ちの二八蕎麦は中細麺で、コシがあり喉越しの良い美味しい蕎麦でした。
出汁の効いたやや濃いめのツユに汁三分でいただきました。
蕎麦を食べ始めたときに、熱々の白濁でとろみのある蕎麦湯を出してくれました。
蕎麦を食べ終え、残ったツユに熱々の蕎麦湯を注ぎ、極上の蕎麦スープと一緒に
浅利佃煮ご飯を食べました。
浅利佃煮ご飯を半分ほど食べたところで溶かした生卵を入れ、
残った蕎麦ツユを少々かけ、TKGにしていただきました♪
冷奴に昆布煮をのせたり、小梅がついているなど、おもてなしの心を感じました。
私好みの美味しい蕎麦と心遣いに大満足のランチでした♪