공식 정보
이 음식점은 Tabelog의 점포 회원용 서비스에 등록되어 있습니다. 음식점의 영업 정보는 점포 관계자에 의해 공개되어 있습니다.
점포명 |
Eru Regaro
|
---|---|
장르 | 다이닝 바、이탈리안、바 |
예약・문의하기 |
050-5590-1258 |
예약 가능 여부 |
예약 가능 |
주소 |
埼玉県さいたま市浦和区仲町1-10-15 ATビル2F |
교통수단 |
우라와역 서쪽 출구 도보5분 우라와 역에서 413 미터 |
영업시간 |
|
예산 |
¥3,000~¥3,999 |
예산(리뷰 집계) |
¥4,000~¥4,999
|
지불 방법 |
카드 가능 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 전자 화폐 가능 (교통계 전자 화폐 (Suica 등)、iD、QUICPay) QR코드 결제 가능 (PayPay) |
서비스료 / 차치 |
チャージ料¥330(0時以降¥550) |
좌석 수 |
26 Seats ( 테이블석(4)/소파석(1)/카운터석(8)) |
---|---|
연회 최대 접수 인원 | 26명 (착석) |
개별룸 |
불가 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 20인 이하 가능、20인~50인 가능 |
금연・흡연 |
전면 흡연 가능 2020년 4월 1일부터 간접흡연 대책에 관한 법률(개정 건강증진법)이 시행되고 있으며, 최신 정보와 다를 수 있으므로 방문 전에 음식점에 확인하시기 바랍니다. |
주차장 |
불가 |
공간 및 설비 |
세련된 공간,차분한 공간,카운터석 있음,소파자리 있음 |
코스 |
음료 무제한, 3시간 이상 음료 무제한 코스 |
---|---|
음료 |
외인이 있음,칵테일 있음,엄선된 와인,엄선된 칵테일 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
---|---|
위치 |
숨겨진 레스토랑 |
서비스 |
2시간 반 이상의 연회 가능,축하・서프라이즈 가능 |
오픈일 |
2007.5.16 |
전화번호 |
048-824-6233 |
비고 |
평일 15명 이상으로 전세 가능합니다. (금·토는 20명 이상으로부터) |
-10/08/12 PM7時半頃訪問-
仕事帰りに浦和で途中下車。以前から気になっていたこちらのお店「エル レガロ」に訪問しました。
場所は浦和駅西口から北方面(伊勢丹)に向かって歩き、5分ほどのところです。
繁華街を抜けて、周りにスナックなどが多くなってきて「本当にここら辺なのかなあ」と心配になってしまいますが、辛抱して歩くとお店はちゃんとあります(笑)。
到着はPM7時半頃。細いビル階段を2Fに上がると入り口です。
ドアを開けると、結構広い。
2~4人掛けのテーブルが3つほど。お店の真ん中には8人くらいは座れそうなソファー席。お店の奥に進んでいくと、正面に10席ほどある長いカウンターがあります。
お店の雰囲気はバーな感じで、何となく昭和の雰囲気が漂っていて、生まれが昭和の私は落ち着きました。
先客は1組のみ。バーとしての時間にしてはちょっと早いのか、この時間のお客さんは少なめでした。
「どちらでもどうぞ」とのことでしたので、カウンターの一番右奥に座りました。
席に着くと厨房がよく見えます。気がつくと座席の方が厨房より若干低くなっていて、よく中が見えです。面白い造りですね。
まずは「本日のお総菜」。
全部で8種類。品数で値段が決まっています。
1種\300,3種\800,4種\1000,5種\1200
・イタリア産オリーブ2種
・野菜のトマト煮(カポナータ)
・トマトとモッツァレラのカプレーゼ
・クリームチーズとセミドライトマト
・ベーコンと野菜のフリッタータ
・キノコのマリネ
・グリッシーニの生ハム巻き(2本)
・イタリア・モルタデッラハム
この中から太線の4種類を選択しました。
飲み物はビール。メニューにはドラフトビールが2種類。
・レーベンブロイ(ドイツ)(\600)
・バスペールエール(イギリス)(\600)
ボトルビールが10種類。\650~\950
このうち、バスピエールエールを選択。
では、感想を。
○バスペールエール(イギリス)\900
苦みはそんなに感じず、割と軽めなビールでとても飲みやすかったです。
○本日のお総菜
全体として盛りつけが綺麗ですね。
・イタリア産オリーブ2種
単純にオリーブ。ですがこれが結構美味い!ワインの付け合わせとして良いのでしょうけど、ビールにも合いました。
・トマトとモッツァレラのカプレーゼ
スライストマトにモッツァレラチーズが乗せられています。ドレッシングはあっさり目でしたが、食べやすかったですね。
・ベーコンと野菜のフリッタータ
「フリッタータ」はイタリア語でオムレツのことだそうです。中にベーコンと野菜(失念)が入っています。味付けはちょっと薄いかな。他とのバランスを考えると、このくらいの薄味が良いのかな。
・グリッシーニの生ハム巻き(2本)
まあ、これは普通かな。
ここまで頂いて、メインを。
気分はパスタだったので、オススメを伺うと「ブガティーニ・アマトリチャーナ」とのこと。では、それを。
飲み物はビールメニューで気になっていた「ベルギービール」の1つを注文してみました。
○シメイ・トラピストビール・レッド(ベルギー)\900
「ベルギービール」なんて飲んだことがないなあ。ちなみに「シメイ・トラピストビール」には「レッド」「ホワイト」「ブルー」とあって、アルコール度合いが次第に上がっていくそうです。
まずはお試しにと言うことで一番アルコール度合いの低い「レッド」を。とは言っても一番低い「レッド」でも7%もあります。
出てきました。グラスが面白いですね。まるでカクテルグラスのようです。それにしてはかなり大きいものでしたが。
口当たりはまろやかで少し甘め。ですが、グビグビ行くとかなり危険そうな感じです。
「ホワイト」「ブルー」って更にアルコール度数が高いのですが、どんな感じになるのだろう?興味あります。
次回来たときにでも頂いてみようと思います。
○ブガティーニ・アマトリチャーナ(\1300)
「ブガティーニ」という種類のパスタ。中空になっていて普通のパスタ麺よりも太めです。こちらの特徴はベーコンではなく、「グアンチャーレ」という豚のほほ肉を使っている点。
注文してから目の前の調理場で、作って頂くのを見ることができます。
会話しながらの調理ですが、手際の良さに感動。素晴らしいですね。口は動いても手は止まりません。
ササッと皿に盛りつけて出されたパスタは…
うわ、美味しそうです!羊のチーズが掛けられていて、パスタはもっちり。香りがたまらなく良いですね。
一口ぱくり。
おお!パスタのゆで加減抜群。ソースも濃厚で良いですね。特に、「グアンチャーレ」から出たと思われる脂の甘さがトマトソースのパスタ全体に行き渡ってかなり良い出来です。
これはまたリピートしたくなってしまう一品でした。
食事をしている間にも次々にお客さんが訪れます。夜が深まるごとにドンドンこのお店の真価が発揮されてくる感じですね。
客層は、女性が多い印象です。カップルが多いのも特徴ですね。デートなんかにもかなり良さそうです。
食事中、お店のオーナーと「食べ物談義」に花が咲いてしまいました。
お店の切り盛り、料理、お客さんとの会話をそつなくこなしている点にかなり好印象です。これならば、一人でお店に伺っても退屈しないで済みそうです(笑)
全体を通してかなり良かったと思います。
雰囲気、料理の味、CP、マスターとの会話。久しぶりに感動したお店でした。
近くにあったら絶対通います、はい。
「エル レガロ」とはイタリア語で「贈り物」と言う意味だそう。まさに名前の通りの素晴らしいお店だったと思います。
これからもことあるごとにお邪魔させて頂くことになりそうです。