공식 정보
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점포명 |
Unagiyasekino(Unagiyasekino)
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장르 | 장어、이자카야、일본술 |
예약・문의하기 |
048-678-3337 |
예약 가능 여부 |
예약 가능 |
주소 |
埼玉県さいたま市浦和区仲町2-2-6 ライオンズマンション 1F |
교통수단 |
우라와역 서쪽 출구에서 도보 7분 우라와 역에서 454 미터 |
영업시간 |
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예산 |
¥8,000~¥9,999 ¥3,000~¥3,999 |
예산(리뷰 집계) |
¥10,000~¥14,999¥1,000~¥1,999
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지불 방법 |
카드 가능 (VISA、Master、JCB) 전자 화폐 불가 QR코드 결제 불가 |
좌석 수 |
28 Seats ( 4인 테이블석 x4, L형 카운터 12석) |
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개별룸 |
불가 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 |
금연・흡연 |
완전 금연 점외에서의 흡연이 가능합니다 |
주차장 |
불가 인근에 동전 주차 가능 |
공간 및 설비 |
세련된 공간,차분한 공간,자리가 넓은,카운터석 있음 |
음료 |
일본 청주(사케) 있음,소주 있음,외인이 있음,일본 청주(사케)에 고집,엄선된 소주 |
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요리 |
생선 음식을 고집함 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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위치 |
숨겨진 레스토랑 |
서비스 |
테이크아웃 가능 |
아이동반 |
어린이 가능(유아 이상 가능,미취학 아동 이상 가능,초등학생 이상 가능),유모차 입점 가능
예 |
드레스코드 |
없음 |
가게 홍보 |
~환상의 시만토가와 브랜드 장어 코스 개시~
국산 장어를 고집, 장어 일근 50 년의 가게 주인이 지금 드문 和和い로에서 찐, 비장탄으로 구워 제공합니다. 일본 유일의 청류, 시만토강의 환상의 브랜드 장어는, 물·미끼·환경을 고집해, 시간을 들여 소중히 기른 미인 장어. 도야마 히미항 직송의 신선한 생선회, 아키타산 히나이 닭을 사용한 「키리탄포 냄비」나 센다이의 「세리 냄비」도 인기 메뉴입니다. 입 |
『鰻の蒲焼き発祥の地』として有名な浦和で、鰻料理がとても美味しいと定評のある『うなぎや せきの』です。
旧店名は『二代目串長』で、お店の横の花壇には『二代目串長』の看板も健在です。
ところで、浦和といえば『鰻の人気エリア』として有名です。
鰻のマスコット『浦和うなこちゃん』は、さいたま市浦和区のマスコットキャラクターです。
JR浦和駅前には『うなこちゃん』の石像が立っています。
やなせたかし氏の作で、さいたま観光大使にもなっています。
今回は、浦和にある埼玉県庁の傍の「浦和会館」で開催された『ベートーヴェンのコンサート』に行った折り、予ねてから行ってみたいと思っていた『うなぎや せきの』に、予約を入れた上で、寄ってみました。
『うなぎや せきの』は、浦和駅西口より徒歩7分、江戸時代に参勤交代で使われた有名な「旧中山道」を超え、埼玉県庁方面に向かったところに店舗を構えています。
『うなぎや せきの』のお店は、平安時代頃に弘法大師により創建されたと伝わる真言宗の古刹「宝珠山 玉蔵院」の隣です。
「宝珠山 玉蔵院」は、桜の名所としても名高く、本堂横の樹齢100年以上のシダレ桜は、毎年、多くの見物客を集めています。
また、『うなぎや せきの』の近くには「明治天皇巡幸の行在所(宿所)記念碑」もあります。
1878年、岩倉具視、大隈重信、井上馨、大山巌ら明治新政府の「そうそうたる」メンバーが、明治天皇に随行したことで有名です。
『うなぎや せきの』は、国産ウナギにこだわり、鰻一筋50年の店主の方が、今時珍しい「和せいろ」で蒸し、備長炭で焼き上げています。
ウナギは、日本唯一の清流、四万十川の『幻のブランドうなぎ』です。
『四万十川のブランドうなぎ』は、日本唯一の清流である四万十川の水・餌・環境に拘り、時間をかけ大切に育てられたウナギです。
ウナギは、普通の場合は、お店に着いてから割くので時間が掛かりますが、予約時に注文品を決定しておくと、来店時間に合わせて焼き上げてもえます。
予約したのは、『四万十川の幻のブランド鰻の特上うな重、【8,580円】』です。
予約時間にお店に着くと、その後、直ぐに満員になりました。
➡ コジンマリとしたお店なので、何人から来店すると、あっという間に満員になります。(笑い)
お店の方も親切ですし、店内でお酒を飲んでいる方も、落ち着いていて良い雰囲気です。
先ず、最初に出てきたのは『鰻の煮凝り』です。
➡ 添加物やゼラチンを加えていない自然そのままの『鰻の煮凝り』です。
どこか自然の味がして、とても美味しいです。
よくあるゼラチンを加えて固めた煮凝りは、室温になっても硬いままで溶け出しません。
何も加えていない自然の煮凝りは、室温になると溶け出すので、冷たい内に急いで食べます。(笑い)
その後に出てきたのは『四万十川の幻のブランド鰻の特上うな重』です。
毎週のように食べている『うなぎ亭 友栄』(食べログうなぎ部門、神奈川県で第1位 全国でも第4位)の「青うなぎ」とも違う、同じ浦和の『うなぎ 浜名』の「大井川・共水うなぎ」とも違う趣の大変美味しい鰻です。
ウナギの種類によって、大分、趣も変わってきます。
何れも美味しくて、甲乙付け難いですが、「四万十川の幻のブランド鰻」は一番自然に近い感じがします。
ただその分、値段も張るような感じもしました。
≪ 「うなぎや せきの」、とても美味しいので、お薦めします。≫