공식 정보
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「出藍之譽(あをはあゐよりいでゝあゐよりあをし)」
主人(あるじ)、"木内浩之親方(きうちひろゆきおやかた)"【撮影許可濟】2022-11撮影
"外觀(かまへ)"
"外觀(かまへ)"
古材(ふるきゝ)の"梁(うつばり)"
"肆内(なか)"
"壁面(かべ)"
"石臼(いしうす)"
《原了郭(はらりやうくわく)》"黑七味(くろしちみ)"
"唐茶(さけ)"
"掃愁帚(さけ)"
玻瓈杯(ぎやまんさかづき)に"玉薤(さけ)"
"菜譜(こんだて)"
"菜譜(こんだて)"
"菜譜(こんだて)"
"菜譜(こんだて)"
"菜譜(こんだて)"
"菜譜(こんだて)"
"菜譜(こんだて)"
《陸州小渕沼(むつおぶちぬま)》"沼知知武(ごり、ぬまちゝぶ)"、佃煮(つくだに)
《陸州小渕沼(むつおぶちぬま)》"沼知知武(ごり、ぬまちゝぶ)"、佃煮(つくだに)
《陸州小渕沼(むつおぶちぬま)》"沼知知武(ごり、ぬまちゝぶ)"、佃煮(つくだに)
《陸州小渕沼(むつおぶちぬま)》"沼知知武(ごり、ぬまちゝぶ)"+"小鰕(こえび)"、佃煮(つくだに)
《常州鉾田(ひたちほこた)》"根三葉芹(ねみつばぜり)"、浸(ひた)し
《常州鉾田(ひたちほこた)》"根三葉芹(ねみつばぜり)"、浸(ひた)し
《常州鉾田(ひたちほこた)》"根三葉芹(ねみつばぜり)"、浸(ひた)し
《蝦夷(えぞ)》"鯡(にしん)"、旨煮(うまに)
《蝦夷(えぞ)》"鯡(にしん)"、旨煮(うまに)
《蝦夷(えぞ)》"鯡(にしん)"、旨煮(うまに)
《武州(むさしのくに)》"鴨脚子(ぎんなん)"
《武州(むさしのくに)》"銀杏(ぎんなん)"
《武州(むさしのくに)》"鴨脚子(ぎんなん)"
《奥州伊達(むつのくにだて)》"海鹽(うみのしほ)"
《蝦夷摩周(えぞましう)》"蕎麥切(楚者゛きり)"
《蝦夷摩周(えぞましう)》"蕎麪(楚者゛きり)"
《蝦夷摩周(えぞましう)》"河漏(楚者゛きり)"
《蝦夷摩周(えぞましう)》"蕎麪(楚者゛きり)"
《豆州御殿塲(いづごてんば)》眞妻種(まづま)の"山蓼(わさび)"
《豆州御殿塲(いづごてんば)》眞妻種(まづま)の"山葵(わさび)"
"蔥(ねぶか)"
"蕎麥湯(楚者゛ゆ)"
점포명 |
Soba Hiroki(Soba Hiroki)
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종류 | 소바、덴푸라 |
예약・문의하기 |
048-606-3330 |
예약 가능 여부 |
예약 가능 |
주소 |
埼玉県春日部市粕壁6995-1 |
교통수단 |
東武アーバンパークライン 八木崎駅より 徒歩2分 야기사키 역에서 179 미터 |
영업시간 |
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가격대 |
¥2,000~¥2,999 ¥1,000~¥1,999 |
가격대(리뷰 집계) |
¥1,000~¥1,999
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지불 방법 |
카드 가능 (VISA、Master、JCB、AMEX) 전자 화폐 가능 (교통계 전자 화폐 (Suica 등)、iD、QUICPay) QR코드 결제 가능 (PayPay、d바라이、au PAY) |
좌석 수 |
16 Seats ( テーブル席(4名×2卓)小上がり席(4名×2卓)) |
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개별룸 |
불가 (없음) |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 (있음) 20인 이하 가능 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
가능 (있음) 4台 |
공간 및 설비 |
좌식 있음,휠체어 입점 가능 |
음료 |
일본 청주(사케) 있음,소주(쇼추) 있음,외인이 있음,일본 청주(사케)에 고집 |
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이럴 때 추천 |
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八木嵜(やぎさき)に『拓』・『仁』存在(あ)るは"GoogleMap"にて旣知(しるところ)。
勿驚(おどろくなか)れ、この兩家(ふたいへ)、
大宮(おほみや)『いしまる』沼里親方(ぬまりおやかた)からも薦(すゝ)められ、
『拓』と『仁』に訪問(あしをはこぶ)こと兩度(ふたゝび)づゝ。
その『仁』廣井親方(ひろゐおやかた)ゟ(より)推薦(すゝめられ)たが『比呂喜』。
『拓』と同一(おな)じ"棟割長屋(むねわりながや)"に在(あ)り、
"GoogleMap(あれ)"にて旣知(すでにしるところ)なれど、
何點(いくつ)か躊躇(たじろ)ぐところ有之(これあ)り、未訪(たづね)ぬ儘(まゝ)。
何則(そのゆゑ、いかにとなれば、すなはち)、
一)、埼玉東部(このあたり)に上質(よ)き"蕎麪(楚者゛きり)"あるにはあれど、
"山蓼(わさび)"は過半(あらかた)僞物(まがひもの)。
一)、「一生懸命營業中」なる輕佻浮薄(うはつきた)る招牌(かんばん)。
そんな仔細(わけ)で半信半疑(まゆにつばし)つゝ『比呂喜』に、、。
玄關脇(いりぐちわき)には手廻(てまは)しの"石臼(いしうす)"。
電氣(エレキ)にも機械(からくり)にも靠(たよ)らぬ手廻(てまは)し臼(うす)とは、
脱帽敬服(おそれいりやのあさほがいち)。
食桌(めしづくゑ)には《原了郭(はらりやうくわく)》"黑七味(くろしちみ)"
戰々兢々(おそるおそる)"山蓼(わさび)"を問(と)ふや、
「《豆州御殿塲(ごてんば)》眞妻種(まづま)の摺卸(すりおろし)」
と、卽答(うてばひゞくがごときこたへ)。
かくて、菜譜(こんだて)ゟ(より)、
"蒸籠(せいらう)"と"掃愁帚(さけ)"を注文(たの)み、
餚(さかな)は、"沼知知武(ごり)"に、"根三葉芹(ねみつば)"の二品(ふたしな)。
劈頭(いやさき)に玻瓈杯(ぎやまんさかづき)に"玉薤(さけ)"。
"沼知知武(ごり、ぬまちゝぶ)"は所謂(よにいふ)"佃煮(つくだに)"そのもの。
奴吾(やつがれ)、『うを德』の"沼知知武(それ)"を喜歡(このむ)。
他方(かたや)、"根三葉芹(ねみつば)"は淡麗(あはくきよらか)なる味(あぢ)。
そこで"鯡(にしん)"と"鴨脚子(ぎんなん)"を追加(ついか)。
うむ、この"鯡(にしん)":
蝦夷(えぞ)の海(うみ)に"鯡(にしん)"が戻(もど)り、
汀(みぎは)が白(しろ)くなるほどゝのことなれど、寔(まこと)に鮮美(よきあぢ)。
"諾威鯡(きたぐにわたりのにしん)"とは「天地懸隔(あめつちほどのたがひ)」。
熟々(つらつら)この"鴨脚子(ぎんなん)"を觀察(み)るに、
あるものは顏色(いろ)"黃(き)"を佩(お)び、またあるものは"翠(みどり)"、
と樣々(さまざま)。
《奧州伊達(むつのくにだて)》"海鹽(うみじほ)"以て餐(くら)ふ。
掉尾(いやはて)に"蒸籠(せいらう)"と喚做(よびな)す"蕎麪(楚者゛きり)"。
「《●●●●(×××××××)》の"蕎麥粉(楚者゛のこ)"●割●分(×××××××)、
"麪粉(むぎのこ)"●割●分(××××××)」
なる混合比(まざあはせ)との説明(こと)。
精麁好醜(よしあし)は保留(さておき)、
幾乎無處不在(a.e.,ほとんどいたるところ)"蕎麥殼(楚者゛がら)"が混在(まじる)。
太(ふと)さは最均一(いとひとし)く、不細不太(ほそからず、ふとからず)。
一噛二噛(ひとかみふたかみ)するに、風味佳絶(あぢもかをりもよし)。
この"河漏(楚者゛きり)"、
半量(なかば)その儘(まゝ)餐(くら)ひ、
殘半量(のこるなかば)を"蕎麥垂汁(楚者゛つゆ)"に滲(ひた)して頂(いたゞ)く。
一無懐疑(まがふかたな)き"鹹口(からくち)"!
"蕎麥垂汁(楚者゛つゆ)"の"醬油(まめびしほ)は『大久保釀造店』と言ふ。
網站(これ)に依據(よる)と、
「"菽(まめ)"も"鹽(しほ)"も東瀛(ひのもと)の産(もの)、
漆塗(うるしぬ)りの"杉桶釀造(すぎおけによるしこみ)"」との解説(はなし)。
その"溏油(にだしゞる)"は"鰹脯(かつをぶし)"が主體(おも)歟(か)?
"蕎麥湯(楚者゛ゆ)"にて稀釋(わ)りて、その風味(あぢをかをり)を聞(き)く。
"山蓼(わさび)"は肌理(きめ)細(こま)かに擂(す)られ、
これ亦(また)吉(よし)。
主人(あるじ)、"木内浩之親方(きうちひろゆきおやかた)"、
修業先(わざをならひおぼえしさき)は「●●(×××)『●●●』」との由(よし)。
「出藍之譽(あをはあゐよりいでゝあゐよりあをし)」とは正(まさ)にこのこと。
對價(しはらひ)は、二千九百五十円也(にせんきふひやくごじふゑんなり)。
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【鏡珠】:福倫達(Voigtländer)MACRO APO-ULTRON 2/35 @F2.8~F4
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