점포명 |
Mameya Kawagoeten
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장르 | 기타 |
049-227-8680 |
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예약 가능 여부 |
예약 불가 |
주소 |
埼玉県川越市仲町5-13 |
교통수단 |
東上線川越駅より、バス便あり 혼카와고에 역에서 784 미터 |
영업시간 | |
예산(리뷰 집계) |
~¥999
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지불 방법 |
카드 불가 전자 화폐 불가 |
개별룸 |
불가 |
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카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
불가 近隣にコインパーキングがあります。 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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홈페이지 | |
오픈일 |
2000.9.1 |
奥様が、芋けんぴを買う間のお店のおっさんの
話がめっちゃ面白い。
童歌『肥後手まり歌』は九州の歌ではない!
明治時代の川越の歌だという説を唱えるのである。
♪あんた方どこさ?肥後さ!肥後どこさ?熊本さ!
熊本どこさ? せんばさ!
せんばってのはこの、川越の仙波で…戊辰戦争で
薩摩の兵士が川越に来ていた時の歌で…
川越名物の芋を薩摩に持ち帰って品種改良をしたから
薩摩芋と後に呼ばれるが…もともと芋は川越名物だ
といった内容の話である。
いや〜実際 小江戸を回っていると芋の菓子が
やたらと多いけど、童歌と薩摩芋の真相やいかに!
さて、まめ好きな奥様が次に寄ったお店が『まめ屋』
自宅でビールを飲む際、豆があってくれたら
嬉しい。奥様がいくつか好きな豆を
探していたみたいでしたが、私は亀屋のどら焼きを
我慢したせいもあって黒豆しぼりを買って
ポリポリと歩きながらいただく。
程よく甘くて食感も良くて凄く美味い!
菓子もそうだけど、昔の日本人のおやつの上品な事!
豆の美味さ、再発見といった感じでした。