Sekine
(せきね)- 가장 가까운 역：
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- 정기휴일：
- 일요일
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레스토랑 정보
세부
| 점포명 |
Sekine
|
|---|---|
| 장르 | 야키토리、이자카야 |
| 예약・문의하기 |
048-768-0161 |
| 예약 가능 여부 |
예약 가능 |
| 주소 |
埼玉県蓮田市東5-1-3 |
| 교통수단 |
JR蓮田駅東口から徒歩2分 하스다 역에서 152 미터 |
| 영업시간 |
영업시간과 휴무일은 변경될 수 있으니, 방문하기 전에 식당에 확인하시기 바랍니다. |
| 예산（리뷰 집계） |
|
좌석 / 설비
| 금연・흡연 |
− |
|---|---|
| 공간 및 설비 |
카운터석 있음,좌식 있음 |
특징 - 관련 정보
| 이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
|---|---|
| 위치 |
독채 레스토랑 |
私は月に1、2度埼玉県の北部に出張がある。
目的地へ行く途中のJR蓮田駅は単なる通過駅なのだが
今日ぼんやりと車内から外の景色を眺めていると
駅近くで私好みの素晴らしい佇まいの酒場が目に飛び込んで来た。
今まで何度も通っていたのだが何故気が付かなかったのだろう？
これは仕事の帰りに寄ってみないといけない。
夕方JR蓮田駅に降り立つ。
東口に出て線路沿いを白岡方面に歩くこと2分、
｢やきとり せきね｣と書かれた電飾看板が見えて来た。
引き戸を開けると左側が厨房でその前にＬ字カウンター9席
右側に4人用テーブルが2つ、奥が小上がりで4人卓2つ、2人卓が1つ。
後から聞いたのだが他に座敷の宴会場があるそうだ。
店はマスターとママさん、大女将の3名で切り盛りしている。
開店の17時を少し過ぎたところだったが既に常連さんがカウンターに1名。
私はカウンター席の一番奥に座らせて頂く。
酒はホッピー（400円）をオーダー。
ツマミはもつ煮込み（400円）をお願いした。
出て来た煮込みは全く臭みの無い美味しい煮込み。
スープはコクがあるけどしつこくないタイプ。
牛、豚、鳥の3種類のもつが入っているのよとママさん。
女性客にも人気があるとの事。
ママさんは一見客の私に気を遣い色々と話し掛けてくださる。
マスターも手が空くと私に色々とネタを振ってくださる。
特にママさんがノってきた時のトークは面白い。
このご夫婦はとても気さくで明るくて優しいのだ。
一人で初めて行っても全然OKな店だ。
ホッピーの中（250円）を追加して
ツマミは焼鳥を頂こう。
メニューを見ると焼鳥は2本200円と書いてある。
やきとりとつくね焼きを塩でお願いすると
ママさんから何本ですか？と。
一品2本ではないのですか？と私が聞き返すと
2本以上なら同じ種類でなくても良いですよ、
一人のお客さんは沢山食べられない人もいるでしょとママさん。
それは有り難い、正に私の事だ。
ではやきとり、つくね焼き、一人2本までという皮焼き（各1本100円）を1本ずつ塩でお願いした。
焼鳥を待つ間、おしんこ（300円）をお願いした。
結構な量の白菜の漬物が出てきた。
柚子が効いてしっかり漬かっている白菜は美味い。
そして焼鳥が到着。
よく見ると私がオーダーしたやきとりでは無く
替わりにはさみ焼き（所謂ねぎま）が入っていた。
注文する時にはさみ焼きって何ですか？と私が質問したので勘違いされたようだ。
はさみ焼きも気になっていたので全然OK。
つくねは弾力があって軟骨のコリコリ感も良く
ちょっとニンニクが入れてあるようで美味い。
皮はしっかりと串に巻かれているタイプで
こちらも弾力があり酒のツマミに持って来いの串。
はさみ焼きは肉の旨味がよく出ていて塩で正解だった。
ホッピーセット（400円）を追加。
18時を回ると常連さん達が集まって来た。
3人組の常連さんが小上がり席に座り鍋を3人前と注文。
ママさんが気を遣って2人前でいいんじゃない？と言うと
3人前食べさせてよと笑いながら常連さん。
とってもアットホームな雰囲気がいい。
それでは私も最後に鍋でも食べようか。
メニューを見ると冬季限定と書かれた親子鍋（500円）というのがある。
ママさんにどんなものか聞くと親子丼の頭ですと。
ではそれをお願いしよう。
暫し待って出て来た鍋は中々のボリューム。
味付けもドンピシャで特筆すべきは鶏肉の旨味と柔らかさ。
柔らかくてジューシーな鶏肉が絶品。
この後ホッピーの中を2回おかわりして〆。
2時間近くも長居してしまった。
たまたま見掛けて入った店だが
食べるものはどれも美味しく
お店の人の人柄も最高。
こんな素晴らしい店と出合えるのだから
飲み歩きは止められない。
また、お邪魔したいと思う。