鶏のコクスッキリスープ : Raamen bouhachi

平成28年5月28日土曜日、ほぼ正午ぴったりに到着。
駐車場は満車、だけど行列は無し。さぁどうする？なんて思っていると、1組退店。奇跡のタイミングで、駐車できました。
番号札を渡されることもなく、ほぼ満席状態のカウンター席及びテーブル席を横目に小上がりに通され、予定どおり、とりそば大盛りを注文。
現在の職場の同僚の評判も良く、楽しみです。

あぁ、聞いてはいたけど、待たされますねぇ。
空いた席の片付けも間に合っておらず、これで外で待たされていたら、ちょっと嫌な気分になっただろうな、と思いました。

約20分後に着丼。
湯気が出ていません。鶏油で蓋がされているようです(^_^;)
麺、独特ですね。全粒粉らしく茶色い粒々が見える、細い平打ち麺。すくい上げた時、くたーっとしており、茹で過ぎか？と思いましたが、ツルもちっとした麺は、しっかり噛み切った感を味わえる弾力があり、しかも、それが最後まで（ま、食べきるまでに、5分もかかりませんでしたが）持続していました。美味いです。
二枚載ったやや大判のレアチャーシューも、臭みもなく、絶妙な柔らかさ。美味いです。
今や、新規開店のスッキリ系のラーメンでは、必須アイテムとなっている長い穂先メンマ。普通に美味い。
さぁ、そこでスープ。作りの丁寧さについては良く伝わってきます。あれだけの鶏油が浮いていながら、ややしょっぱめの仕上げとあいまって、スッキリとした味わい。当然完飲。でも、私には、食べ始めの頃に感じた油感が気になってしまいました。

そうは言っても、美味いラーメンである事には間違いありません。
つぎは、つけそばを食べたいと思います。

ご馳走様でした。