공식 정보
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점포명 |
Kura jikomi miso raamen miso no tatsumiya
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장르 | 쓰케멘、라멘、교자 |
049-295-5155 |
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예약 가능 여부 |
예약 불가 |
주소 |
埼玉県入間郡毛呂山町毛呂本郷1604-1 |
교통수단 |
JR 하치코선 모로역 하차 도보 5분 모로 역에서 170 미터 |
영업시간 |
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예산 |
~¥999 ~¥999 |
예산(리뷰 집계) |
~¥999¥1,000~¥1,999
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지불 방법 |
카드 불가 전자 화폐 불가 |
좌석 수 |
26 Seats ( 카운터석 10석 / 테이블석 6명 2개 / 4명 부상 1개) |
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개별룸 |
불가 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
가능 11대 |
공간 및 설비 |
카운터석 있음,소파자리 있음 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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위치 |
독채 레스토랑 |
아이동반 |
어린이 가능 |
홈페이지 | |
비고 |
【이루마군 모로야마초 니시도 960-2로부터 이전】 |
가게 홍보 |
수고를 아끼지 않는, 열정이 담긴 수프! 감칠맛과 맛이 입 가득 퍼지는 한잔! !
라멘의 생명! 스프에는 알칼리 이온수를 사용해, 매일 10시간 이상 수고를 건 돈코츠 스프이기 때문에, 돈코츠 독특한 냄새는 전혀 없고 「돈코츠?」라고 생각할 정도로 담백한 상냥한 입맛☆ 느껴지는 곳이 남녀노소 불문하고 사랑받고 있다. 인기 NO1 메뉴는 「돈코츠 야채 라면」라면에 토핑 된 풍부한 야채에서는 단맛이 느껴져, 돈코츠 스프와의 궁합 발군! 야채 |
この日は、遥々埼玉県入間郡毛呂山町へ。
えっ、それ何処?と仰る方もおられるかもしれませんが、日本水泳界の第一人者として活躍する、あの瀬戸大也選手のホームタウンなんです。
東京都心から東武東上線、同越生線、JR八高線を乗り継いで2時間弱かけてわざわざランチしに訪れた先は、味噌ラーメン専門店の巽やさん。このお店、瀬戸大也選手行きつけのお店で、店主自らSNSでTEAM DAIYAの一員と公言。私が訪れる直前の週末にも瀬戸大也選手がフラッと訪れていたようで、店主とのツーショット写真がお店のInstagramにアップされていました。
開店予定時刻直後くらいに着くのがベストだったのですが、何せこのお店の最寄り駅である毛呂駅を通るJR八高線は超ローカル線。1時間に1本しか走っていないので、上手く時間の調整がつきません。
開店予定時刻前に着く列車に乗ると、開店まで15分くらい、帰りの列車まで40分くらい待たされることになります。その次の列車に乗ると、開店20数分後の到着になりますが、帰りの列車まではそんなに待たなくて済みます。その代わり、先客が多くて注文したラーメンが出てくるのに時間がかかると、帰りの列車に間に合わないリスクもありましたが、その時は毛呂駅近辺でカフェを見つけて時間を潰すか、炎天下を20〜30分歩いて八高線よりは本数の多い東武越生線の東毛呂駅まで歩くか、はたまたタクシーでJR高麗川駅まで行くしかないと腹を括りました。
行きの列車は定刻に毛呂駅に到着。改札を出ると、直ぐ左に客待ちのタクシーが1台停まっています。駅前の道を左に歩いていくと、最初の交差点の手前左角にお店がありました。
開店予定時刻23分後、直前に着いた初老の男性に続いて入店したところ、先客は高校生3人。入口から見て手前右側に並ぶテーブル3卓の一番奥に陣取っていました。
私は、中年女性スタッフに案内され、入口正面にある厨房の手前左右に分かれているカウンター席の右側一番手前に腰を下ろしました。
そもそもこのタイミングでお店を訪れることにしたきっかけは、お店のInstagramで紹介されていた8月限定メニューの「胡麻味噌坦々麺」が美味しそうだったからなのですが、その後、このお店と瀬戸大也選手の深い繋がりを知り、かつ、瀬戸選手が命名したという「GOLDらぁめん」をメニューに見つけてから、どちらにしようかかなり悩みました。
結局、都心からお店までのアクセスの労力を考えると、またいつ訪れることができるかわからないので、瀬戸選手所縁のGOLDらぁめん1,000円を味玉トッピング追加 120円(いずれも税込)で注文することにしました。
この日、店内にいたスタッフは店主と思しき男性1人と中年女性スタッフ2人。先程席に案内してくれた方が接客と配膳を担当。他の2人は厨房内に籠って男性が調理を一手に担い、もう1人の女性スタッフがその補助と食器の片付けに当たっていました。
私が席に着いた後、続々と客が来店。11時38分頃に6人のグループ客が来店したところで店内は満席となりました。
私が注文した時点では、先客の高校生3人の配膳がまだでしたが、それでも待つこと10分足らずでGOLDらぁめんが運ばれて来ました。
GOLDというネーミングは瀬戸選手が目指す金メダルから由来しているのかも知れませんが、スープの色も何となく黄金色に見えて来ます。
先ず、そのスープからいただいてみると、カレー風味ながら味噌ラーメンのような旨味とコクが感じられます。これが味噌ラーメンにぴったりのやや固茹での中太麺と良く絡み、予想以上の美味しさ。
牛丼で使うようなタレで煮込んだ牛バラ肉がたっぷり載っていて、他にもやし、豆苗もトッピング。更に白胡麻が振りかけてあります。ラーメンのトッピングにカイワレ大根や刻みネギではなく、豆苗を使っているのもユニークですね。
カレー味ということもあり、特に味変用の調味料は使いませんでしたが、それでも全く飽きることはなく最後の一滴まで堪能できました。
ボリュームも並盛で十分な位でした。
なお、追加の味玉は初めから半分ずつにカットしてトッピングされていましたが、黄身が殆ど固茹でに近い状態で、しかも味付けも特に感じられず、普通の茹で玉子といった感じ。これだけがちょっと期待外れでした。
途中、首筋にポタリと冷たいものが落ちたのに気付いてふと頭上を見ると、どうも真上の天井埋め込み型エアコンから水滴が垂れている模様。見上げていた私の目尻付近にもまた水滴が落ちて来ました。
接客担当の女性スタッフにそのことを告げたところ、その時点でまだ空いていた一番左奥のカウンター席への移動を提案されましたが、そちらの席はエアコンから遠く、しかも厨房の調理スペースの真ん前でかなり暑そう。水滴の落下には目を瞑り、そのまま席をキープしました。
でも、幸いなことにその後は水滴の落下は気にならず、事なきを得ました。もしかしたら、ワイシャツの背中には多少落ちていたのかも知れませんが。
会計時、接客・配膳担当の女性スタッフと暫し会話。お店のInstagramにアップされていた瀬戸大也選手来訪の話題を振ると、「私も丁度お店に出ていてお目にかかれたんですよー」ととても嬉しそう。やっぱり我が町の偉大なヒーローなんですね。
瀬戸大也選手とツーショットしていた店主やもう一人の中年女性スタッフは厨房内での作業で忙しく、お客との接点はありませんでしたが、この接客担当の女性の明るく気さくな接客がとても好印象。最後まで気持ち良く過ごすことができました。
会計を終えて外に出たのが11時45分頃。入口を出て直ぐ左脇にあるベンチに3人の客が腰を下ろして待っていました。
平日のこの時間帯で早くもこの並びですから、このお店の人気の程が伺われます。
店頭には軒下の日陰が無く直射日光が当たるので、ベンチに座ることができても中々辛そうな感じ。暑い季節には開店から11時半までの間に訪れた方が良さそうです。
お陰様で帰りに乗る予定にしていたJR八高線の高麗川行き列車には余裕で間に合い、高麗川駅で30分近く待ってJR川越線の川越行き列車に乗り換え、川越からは東武東上線・東京メトロ副都心線・東急東横線直通のFライナーに乗って帰途に着きました。
《注記》
店舗自らが店舗情報を管理している公式ページなので修正できないのですが、写真でも投稿したように、2022年11月より定休日と営業時間が変更になっているようです。
特に、定休日は無くなったようですので、ご注意を。