とりあえずも認めている飯能で必食の「炒飯」に再会 : Yoshimi

飯能での打ち合わせが終わりランチへ。
井之頭五郎みたいだ。(笑)
飯能は、そうそう訪れる土地ではないが、ここにも私の
お気に入り店が存在する。
「田酒」(青森県の西田酒造店)のマイバックで、店内入りしたら、
「旦那さん・・・」と、すかざず客人に声をかけられた。

テーブル席で、Cランチを食す。
「宮川大輔」さんのそっくりさんの飯能の有名人「宮川大好」さん
のお勧めだそうですが、ここのお店は、とりあえず「炒飯」なので、
半ラーメンと餃子は、次の15時の打ち合わせの手前、遠慮しようかと
思ったのですが、注文して正解。

炒飯は、きわめてオーソドクスなもので、厨房から中華鍋をテンポ
よく振るご主人の心地の良い音が聞こえてきた。この音を聞けば、
一瞬で、経験を積んだ料理人のレヴェルの高い炒飯であることがわかる。
かつて、平塚にあった名店の炒飯の味を思い出さずには居られなかった。
中華鍋の振りすぎが原因で腕を痛め、惜しまれながらも閉店。

きれいに油が切れている、素晴らしい。高温で一気にまんべんなく
振らないとこうはならない。リハビリ中の私が、ここまでの炒飯が
作れるか自信はないが、久しぶりに、大好きな「好美」さんの
炒飯が食べられて嬉しいです。他都道府県(私もそうですが)から、
わざわざ食べに来られる方もいらっしゃるそうですが、うなずけます。

餃子は、何もつけないで召しあがることを強くお勧めします。
炒飯が有名ですが、餃子も炒飯に引けを取りません。
ラーメンは、私の好みと合いません。

しかし、炒飯、半ラーメン、餃子３個で￥850円は、安い！！！
炒飯だけで750円は取ってもいいと思うのですが、単品で600円。
御夫妻経営のなせる金額？？？

御馳走様でした。
また、飯能に来た際には、伺わせていただきます。

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