唯一無二の至高の熊鍋を大雪の山里で味わう❗️
京都から車で1時間余り走ると志賀県葛川坊村に辿り着く。
この村の山里の風景の中に『比良山荘』がひっそりと佇んでいる。
『比良山荘』の名物料理は熊肉の「月鍋」。この熊鍋を食べるために全国から沢山の常連客が訪れる。
今夜の熊肉は地元の猟師が獲ったツキノワグワ。上質な熊肉は薔薇の花びらのように美しく究極な甘みと美味さがある。
『比良山荘』では伊藤大将と女将さんのおもてなしで最上のひと時を楽しむ事ができる。
何処のお店も真似出来ない、唯一無二の「月鍋」の味わいは『比良山荘』まで行かないと体験出来ない。
◎定期訪問。
【比良山荘の月鍋コース】
*コメントは写真に記載
◆八寸
☆鮎の熟鮓(琵琶湖)
☆猪肉のロースト(滋賀・高島市)
☆香茸とむかご
☆ビワマスの砧巻き(琵琶湖)
☆紫花豆と青み大根
☆蕗のとうの天ぷら(地物)
☆鯉の子(比良山荘の池)
☆地卵の味噌漬け
◆造里
☆鯉の洗い(比良山荘の池)
☆鹿肉のタタキ(滋賀・高島市)
☆鰻の焼き霜(琵琶湖)
☆蕪、うぐいす菜
◆ホンモロコの塩焼き(琵琶湖)
☆ミズの梅酢漬け、蕗のとうの二杯酢
◆鮎のうるか
◆熊の手のスッポン出汁の煮込み
◆名物「月鍋」
◎高島市の山奥で狩猟されたツキノワグマのしゃぶしゃぶ
◆月鍋の野菜
◎せり、天然なめこ、クレソン、白葱
◆猪鍋
◎高島市で狩猟された猪肉のしゃぶしゃぶ
◆郷土料理の栃餅。
◆熊とスッポン出汁ラーメン
◎麺は京都の中華の名店「齋華」の特注麺
◆デザート
☆胡桃豆乳
■飲み物
☆瓶ビール(アサヒスーパードライ)
☆シャンパン
◎ ボランジェ スペシャル・キュヴェ 007(仏・シャンパーニュ)
☆白ワイン
◎キスラー ソノマ コースト レ・ノワゼッティエール 2018(米・カルフォルニア)
☆赤ワイン
◎シャトー・カロン・セギュール2000(仏・ボルドー)
☆日本酒
◎八海山大吟醸(新潟南魚沼市・八海醸造)
◎ソガペール エ フィス ヌメロシス(長野県・小布施ワイナリー)
◉毎回、伊藤大将氏の料理を食べる度に、日本の四季折々の自然の豊かさと山里の恵の有り難さを感じさせくれる。
『比良山荘』では絶滅危惧種になりつつある熊肉と松茸を扱っているので、安定した仕入れも大変で「いつまでもやれるんやろうか?」と伊藤大将も危惧していた。
山里に佇む『比良山荘』はずっと残っていて欲しい料理店です。
ご馳走さまでした。また伺います。
『比良山荘』唯一無二の花山椒の月鍋の美味さ!
京都駅から車で約1時間の志賀県葛川坊村の里山の風景の中に佇む『比良山荘』。
今年も花山椒の季節を迎え、名物「花山椒の月鍋」を食べに訪問した。
店主の伊藤さんと素敵で優しい女将さんの、きめ細かいおもてなしで、いつも至福の時間を過ごさせてくれる。
今夜も伊藤大将の素晴らしい山里料理を堪能させて頂いた。
山の恵みに感謝しつつ、日本の春を五感で味わえる料理と幸福感は『比良山荘』の山里まで行かないと経験できない。
◎定期訪問
【花山椒の月鍋コース】
*コメントは写真に記載。
◆先付け
☆タラの芽とコシアブラの天ぷら(地物)
◆八寸
☆鮎のなれ寿司(琵琶湖産)
☆花わさび
☆猪肉のロースト(滋賀・高島市)
☆すっぽんの煮凝り
☆わらびの海苔巻き
☆こごみ
☆鯉の子
☆琵琶マスのうど巻き(琵琶湖)
◆造里
☆鯉の洗い(比良山荘の池)
☆鹿肉のたたき(滋賀・高島市)
☆タケノコの刺身(京都・大原)
◎うるい、蕨、野草、山葵
◆強肴
☆三葉としどけの胡麻和え
☆鮎のうるか
◆焼物
☆鮎の炭火焼き(琵琶湖)
◎タケノコの姫皮(京都・大原)
◆花山椒の月鍋
☆熊肉のしゃぶしゃぶ
◎地元高島市の山奥で狩猟されたツキノワグマ
◆月鍋の野菜
☆花山椒(京都産)
☆朝掘りタケノコ(京都・塚原産)
☆せり(滋賀・高島)
☆山うど、クレソン、蕨(地物)
☆カタクリ(山形)
◆猪鍋
☆天然の猪肉のしゃぶしゃぶ
◎地元高島市の山奥でわ狩猟されたイノシシ
◆郷土料理の栃餅
◆食事
☆月鍋うどん(特注の手延べ三輪うどん)
☆月鍋の自然薯雑炊
◆甘味
☆桜餅とアイスクリーム
■お土産
☆鮎のなれ寿司
■飲み物
☆瓶ビール
☆シャンパン
◎アンリオ ブリュット・スーヴェラン
(仏・シャンパーニュ)
◎テタンジェ ブリュット・レゼルヴ (仏・シャンパーニュ)
☆赤ワイン
◎ アンジェロ・ガイア・スペルス2005 (伊・ピエモンテ)
☆日本酒
◎八海山大吟醸(新潟南魚沼市・八海醸造)
◉『比良山荘』の新鮮な花山椒を使った月鍋は、誰にも真似できない唯一無二の味である。
そして何より東京から比良山荘に行く度に、日本の四季折々の自然の豊かさとを思い起こさせてくれる。
帰る際に大将と女将さんがいつも笑顔でお見送りありがとうございます。
また秋の松茸を楽しみに伺います。
ご馳走さまでした。
雪の山懐に抱かれた『比良山荘』の名物料理「月鍋」
京都から鯖街道を車で1時間余り走ると志賀県葛川坊村に到着する。この山里の風景の中に雪に覆われた『比良山荘』が佇んでいる。
冬の名物料理は「月鍋」。この熊の鍋を食べるために全国から常連さん達が多く集まる。「月鍋」は何処にも真似出来ない唯一無二の味である。
今夜の熊肉は、地元の猟師が獲ったツキノワグワ。上質な熊肉は薔薇の花びらのように美しく、獣臭も全くない究極な美味さがある。
そして『比良山荘』では料理と共に、伊藤大将と美人女将さんのおもてなしで至福の時を過ごす事ができる。
日本の四季を五感で味わう至福の時間は『比良山荘』まで行かないと体験出来ない。山の自然の恵みに感謝です。
◎定期訪問。
【比良山荘の月鍋コース】
*コメントは写真に記載
◆八寸
☆鮎の熟鮓(琵琶湖)
☆猪肉のロースト(滋賀・高島市)
☆鯉の子(比良山荘の池)
☆本もろこ南蛮漬け(琵琶湖)
☆赤こんにゃく むかご
☆花豆 鱒子 香茸
☆蕗の薹の天ぷら
☆岩魚の皮せんべい
☆氷魚の煮凝り(琵琶湖産)
◆造里
☆鯉の洗い(比良山荘の池)
☆鹿肉のタタキ(滋賀・高島市)
☆岩魚(滋賀・高島市)
◎香茸とうるいを添えて
◆月とスッポン鍋
☆熊の手のスッポンスープ煮込み
◆鮎のうるか
◆天然鰻の筒焼き
◎実山椒、木の芽、煮蕗の薹を添えて
◆月鍋
☆『比良山荘』のスペシャリテ。
◎熊肉のしゃぶしゃぶ鍋
◆月鍋の野菜
☆せり、天然なめこ、クレソン、白葱
◎野菜は地物。天然のなめこは山形産。
◆天然猪の塩焼き(滋賀・高島市)
◆「月鍋」のスープと『齋華』の麺の最強ラーメン
◎麺は京都の中華料理の名店「齋華」で作った特注麺。
◆デザート
☆柿のアイス
■飲み物
☆瓶ビール
☆シャンパン
◎ペリエ ジュエ ブラゾン ロゼ(仏・シャンパーニュ)
☆白ワイン
◎イグレック ド シャトー ディケム2017(仏・ボルドー)
◎ ガヤ バルバレスコ 2007(伊・ピエモンテ)
☆日本酒
◎八海山大吟醸(新潟南魚沼市・八海醸造)
◎農口尚彦研究所/冬の燗酒 (小松市・農口尚彦研究所)
◉比良山荘に行く度に、山里の情景の中に日本の四季折々の自然の豊かさと素晴らしさを思い起こさせてくれる。
またいつも帰る際に大将と女将さんが笑顔で暖かくお見送りありがとうございます。
また4月の花山椒の月鍋を楽しみに伺います。
『比良山荘』で極上の松茸と秋の味覚を堪能
志賀県葛川坊村。京都から車で約1時間の長閑な里山の風景の中に『比良山荘』はある。
『比良山荘』の秋の名物は「焼松茸特別コース」。ここでしか味わえない唯一無二の料理である。そしてこの松茸料理を求めて、全国から滋賀の山奥まで食通達が足繁く通う。
『比良山荘』に行くといつも、伊藤大将の素晴らしい料理と女将さんの優しいおもてなしで、最高の至福の時を過ごす事ができる。
今回も里山の恵みに感謝しつつ、日本の四季を五感で味わう事が出来た。この至福の時間は『比良山荘』まで行かないと体験出来ない。
☆定期訪問。
【比良山荘 焼松茸特別コース】
*味わいなどのコメントは写真に記載。
★松茸は東日本で最高峰と言われている岩手県岩泉町の松茸。他のきのこ類は秋田県産の天然舞茸、天然しめじ、金茸、網茸、香茸を用意してくれた。
◆先付
☆松茸のおかき揚、紅葉の天ぷら、新銀杏。
◆秋の味覚の八寸
☆比良山荘名物「鮎なれ寿司」
☆卵の味噌漬け
☆柿と京野菜の胡麻和え
☆みずの梅酢煮
☆松茸旨煮
☆揚げ稲穂
☆猪のロースト
☆栗の渋皮煮の天ぷら
☆むかご
◆造里
☆鰻(琵琶湖)の酒蒸し。茗荷、山葵
◆鍋物
☆松茸と天然茸のスッポン鍋
◆焼き物
☆子持ち鮎の塩焼き(琵琶湖)
◆進肴
☆鮎のうるか。
◎鮎の内臓の塩辛。
◆焼き松茸
☆岩手県岩泉産の松茸。
◎伊藤大将自ら、特別室に隣接している部屋の焼き台で松茸を焼いてくれる。
◆揚物
☆天然栗の天ぷら。
◆天然舞茸と天然しめじ(秋田県産)
◆強肴
☆半生バチコ
◎ナマコの卵巣を干した物
◆焼物
☆鮎の奉書焼き。みずの実漬。
◆煮物
☆月の輪熊と海老芋と香茸の治部煮風
◆食事
☆松茸と焼き鮎の土鍋ご飯。
☆天然茸の味噌汁
☆沢庵、長芋糠漬け、昆布と松茸の佃煮
◆甘味
☆栗の葛饅頭
■飲み物
★シャンパン
◎ボランジェ・スペシャル・キュヴェ 007(仏・シャンパーニュ)
◎フィリポナ・ロワイヤル レゼルヴ ノン ドゼ NV (仏・シャンパーニュ)
★赤ワイン
◎ドメーヌ デ ペルドリ・エシェゾー ・グラン クリュ 2005(仏・ブルゴーニュ)
◎ ニュイ サン ジョルジュ・プルミエクリュ ・クロ ド・ラルロ 2015
★日本酒
◎スーパープレミアム八海山 大吟醸(新潟南魚沼市・八海醸造)
◎萩乃露 純米大吟醸(滋賀県高島市
福井弥平商店)
◎十四代 純米大吟醸(山形県村山市 高木酒造
◎熱燗。九頭龍 大吟醸(福井県永平寺町 黒龍酒造)
◉比良山荘に行く度に、山里の情景の中に日本の四季折々の自然の豊かさと素晴らしさを思い起こさせてくれる。
今年の松茸は終わりが早かったのにも関わらず、極上の松茸を用意頂き感謝です。
また帰る際に大将と女将さんがいつも優しい笑顔でお見送りありがとうございます。
また来年2月の月鍋を楽しみに伺います。ご馳走さまでした。
究極の味わい『比良山荘』の花山椒の月鍋。
志賀県葛川坊村にある『比良山荘』。京都駅から車で約1時間の長閑な里山の風景の中に佇んでいる。今回も究極の「花山椒の月鍋」を食べるためだけに京都に向かった。お店ではいつも伊藤さん作る最高の山里料理と女将さんの優しくきめ細かいおもてなしで至福の時間を過ごさせてくれる。
山の自然の恵みに感謝しつつ、日本の春を五感で味わえる絶品料理は『比良山荘』まで行かないと決して出会えない。
◎定期訪問。
【花山椒の月鍋コース】
*味わいなどのコメントは写真に記載。
■どくだみ茶
■八寸
☆鯉の子
☆黄身味噌漬け(地卵)
☆本もろこ(琵琶湖)
☆うどの木の芽和え(地物)
☆猪肉のロースト(滋賀・高島市)
☆鮎なれ寿司(琵琶湖産)
☆タラの芽の天ぷら(地物)
☆こしあぶらの天ぷら(地物)
☆こごみと菜の花のお浸し(地物)
■造里
☆イワナ(地物)
☆鹿肉(滋賀・高島市)
☆鯉の洗い(比良山荘の池)
■焼き物
☆天然鮎の塩焼き(琵琶湖)
■蒸し物
☆天然うなぎと花山椒。
■花山椒の月鍋。
◎地元高島市の山奥で狩猟されたツキノワグマ。
■月鍋の野菜
☆花山椒(京都産)
☆白子たけのこ(京都塚原産)
☆せり、クレソン、わらび(地物)
☆天然なめこ、カタクリ(山形産)
■猪鍋
☆天然の猪肉のしゃぶしゃぶ。
◎地元高島市の山奥で狩猟されたイノシシ。
■焼き物
☆熊肉の塩焼き。
■栃餅
■御飯
☆月鍋うどん
☆月鍋の天然自然薯入り雑炊。
■香の物
■甘味
☆桜餅のアイスクリーム
☆ふきのとうのシャーベット
■飲み物
☆ビール
☆シャンパン
◎ ボランジェ スペシャル・キュヴェ 007(仏・シャンパーニュ)
◎ フィリポナ ロワイヤル レゼルヴ ノン ドゼ (仏・シャンパーニュ)
☆ワイン
◎キスラー ソノマ コースト レ・ノワゼッティエール 2017(米・カルフォルニア)
◎ パヴィヨン・ルージュ・デュ・シャトー・マルゴー2006
(仏・ボルドー、マルゴー村)
☆日本酒
◎八海山大吟醸(新潟南魚沼市・八海醸造)
◉ 今回も山荘の近くに鎮座している地主神社に、まず参拝を済ませ、山の神様に感謝しながら伊藤さんが愛情注いで作る月鍋(熊鍋)を食べさせて頂いた。
いつも帰る際は玄関外までお見送りありがとうございます。
次回は秋の松茸を楽しみに伺います。
ご馳走さまでした。
五感そのすべてで「月鍋」を味わいに、山懐に抱かれた『比良山荘』へ。
京都駅から車で1時間余りの志賀県葛川坊村にある『比良山荘』。長閑な山里の風景の中にひっそりと佇んでいる。
冬の名物は「月鍋(熊鍋)」。全国何処にもない、まさに唯一無二の絶品の料理である。この「月鍋」を求めて、全国各地から滋賀の山里まで食通が足繁く通う。
店主は3代目の伊藤剛治氏。『比良山荘』は昭和34年に伊藤氏の祖父が比良山の登山客の山荘として開業した。
今回は秋以来4ヶ月ぶりの再訪だが、毎年冬に「月鍋」を食べるためだけに東京から『比良山荘』を訪れる事にしている。
今回の「月鍋」の熊肉は、地元の山奥で狩猟されたツキノワグマで、この数年では一番の上質な熊肉との事で素晴らしい味わいであった。
『比良山荘』ではいつも、伊藤氏の山里の素晴らしい料理と、優しく素敵な女将さんのおもてなしで、長閑な山荘で寛ぎながら至福のひと時を過ごす事ができる。
日本の四季を五感で味わえるおもてなし料理と最高の満足感は、『比良山荘』まで行かないと体験出来ないのである。
☆定期訪問。
【比良山荘の月鍋コース】
*味わいなどのコメントは写真に記載。
■八寸
☆鮎なれ寿司(琵琶湖産)
☆猪肉のロースト(滋賀・高島市)
☆氷魚(鮎の稚魚・琵琶湖産)
☆黄身味噌漬け(地卵)
☆花わさび(地物)
☆きんこ(乾燥なまこ)
☆スッポンの竜田揚げ
☆春子の木の芽焼き(アマゴの稚魚)
☆紫花豆(地物)
☆ふきのとう天ぷら(地物)
■蒸し物
☆鯉の白子の茶碗蒸し。香茸の葛餡がけ
■造里
☆鯉の洗い(比良山荘の池)
☆鹿肉のタタキ(滋賀・高島市)
☆天然鰻の焼き霜(琵琶湖産)
◎赤かぶ、黄金かぶを添えて。
■ 月とスッポン鍋
☆熊の手のスッポンスープ煮込み。
■月鍋
☆『比良山荘』のスペシャリテ「月鍋」。
◎地元高島市の山奥で狩猟された大型のツキノワグマ。
■月鍋の野菜
☆せり、天然なめこ、クレソン、白葱。
◎野菜は地物。天然のなめこは山形産。
■猪鍋
☆天然の猪肉を使った猪鍋。
◎地元高島市の山奥で狩猟された大型のイノシシ。
■栃餅鍋
☆ 郷土料理。
■御飯
☆月とスッポン雑炊。
■甘味
☆ふきのとうのシャーベット
☆キャラメル味のアイスクリーム
■飲み物
☆ビール。
☆シャンパン。
◎ ドゥラモット・ブリュット ブラン・ド・ブラン・ミレジメ 2012(仏・シャンパーニュ)
☆白ワイン。
◎キスラー ソノマ コースト レ・ノワゼッティエール 2018(米・カルフォルニア)
★ 赤ワイン。
◎シャトー・ラトゥール 2003 (仏・ボルドー地方メドック地区ポイヤック)
◎5大シャトーの一つ。
☆日本酒
◎八海山大吟醸(新潟南魚沼市・八海醸造)
◎一般には販売されていない、幻の八海山大吟醸を特別に飲ませてくれました。
◉比良山荘に行く度に、山里の情景の中に日本の四季折々の自然の豊かさと素晴らしさを思い起こさせてくれる。
今回も絶品すぎる月鍋と料理の数々本当にご馳走さまでした。
またいつも帰る際に大将と女将さんが笑顔でお見送りして頂き恐縮です。
また4月の花山椒の月鍋を楽しみにして伺います。
紅葉の『比良山荘』で松茸尽くしを楽しむ最高に贅沢な晩餐。
志賀県葛川坊村。京都駅から鯖街道を車で走る事約1時間。
長閑な里山の風景の中に『比良山荘』が佇んでいる。
毎回『比良山荘』に入る前に、近くの地主神社に参拝を済ませ、山の神様に感謝しながら国産の松茸と熊肉と落ち鮎など山の幸の数々を頂く。
今回も待望の松茸を食べに『比良山荘』に再訪する事ができた。毎年、実りの秋に相応しい【焼松茸特別コース】は予約困難となっている。
『比良山荘』に行くといつも、伊藤剛治大将の心のこもった料理の数々と女将さんの丁寧できめ細かいおもてなしで、本当に贅沢な時間を過ごす事ができる。
里山の恵みに感謝しつつ、日本の四季を五感で味わえる料理と幸福感は、『比良山荘』まで行かないと経験出来ないのである。
☆定期訪問。
【比良山荘 焼松茸特別コース】
★今回の松茸は、東日本で最高と言われている岩手県岩泉町産の松茸を使用。
★きのこ類は松茸の他に、希少価値が高い天然の岩茸、老茸、舞茸を用意してくれた。
■先付
☆松茸のあられ揚。
◎衣に閉じ込められた松茸の香りと味わいが深い。
■和え物
☆ 生の岩茸と柿の胡麻酢和え。
生の天然岩茸は長野県産。むかご、銀杏、三つ葉入り。
◎岩茸は成長が1年でわずか1mm程度と非常に遅いため1kgで1万円以上の値がつくほど高価なきのこ。
■ 強肴
☆比良山荘名物「鮎なれ寿司」
◎ 琵琶湖の子持ちの大鮎を近江米と共に長期熟成し発酵させたなれ寿司。
日本酒が欲しくなる一品。
■焼き物
☆天然うなぎの焼き霜 老茸(くろかわ)を添えて。
◎琵琶湖の天然うなぎを白焼きした焼き霜。老茸、茗荷、山葵を乗せて醤油で頂く。
◎ 天然の老茸は松茸と並んで希少価値が高いきのこ。
★月とスッポン鍋(熊鍋)
☆月とスッポン煮込み。
◎月の輪熊の手を3日間煮込み、スッポンスープと合わせた鍋。今回初めて作った料理との事。
◎熊の手は豚足の煮込みみたいにコラーゲンがたっぷり。臭みもなくスッポン出汁との相性も抜群で美味い。
■合肴
☆鮎のうるか。
◎鮎の内臓の塩辛。
日本酒がまた欲しくなる味わい。
■焼き物
☆子持ち鮎の塩焼き。
◎琵琶湖産の鮎。骨まで柔らかく外側はこんがりと内側はふっくらと、落ち鮎の子がお腹からあふれ出る。
◎鮎の名店だけあって鮎の焼き加減は最高。今年食べた鮎で一番美味かった。
★焼き松茸。
☆岩手県岩泉産の松茸。かなりの大きさで形も良い上物。
◎伊藤大将自ら、部屋に隣接している特別の部屋の焼き台で焼いてくれる。ライブ感たっぷりで、大将との会話も弾む。
◎ 焼き松茸は熱い内に手で割いて、口の中に頬張る。贅沢であるが、この食べ方が松茸の一番美味い食べ方である。
■追肴
☆天然舞茸、ばちこ。
◎長野県産の天然舞茸。香りも強く味わい深い。
◎ ばちこはナマコの卵巣(くちこ)を干した物。干した姿がばちに似ていることからばちこも呼ばれている。
■揚物
☆天然栗の天ぷら。
◎栗の甘味が強く、お菓子のような甘さ。
■進肴
☆落ち鮎の香味焼き。
すだちとミズを添えて。少し大きめの子持ち鮎。
■冷やし鉢
☆無花果「とよみつひめ」胡桃味噌かけ。
「とよみつひめ」は平均糖度は17度以上で、メロンを思わせる甘味がある。皮ごと食べられるイチジク。
■ご飯、汁物、香の物。
☆松茸と鮎の炊き込みご飯と松茸のお碗。
◎土鍋で炊き上げる松茸と鮎のご飯は最高に美味い。松茸で土鍋が埋め尽くされいる。
■甘味
☆キャラメル味のアイスクリーム。
■飲み物
☆シャンパン
◎ドゥラモット・ブリュット ブラン・ド・ブラン・ミレジメ2012(仏)
☆白ワイン
◎ コルトン・シャルルマーニュ1998
ボノー・デュ・マルトレイ(仏)
☆赤ワイン
◎ パヴィヨン・ルージュ・デュ・シャトー・マルゴー2006(仏)
「ボルドーの宝石」と讃えられるシャトー・マルゴーのセカンドワイン。
☆日本酒
◎ 熱燗。九頭龍 大吟醸(黒龍酒造)。
熱燗専用として作られた大吟醸。
◆『比良山荘』の伊藤大将と女将さんにすっかり魅せられ、年に2回は秋の松茸コースと冬の月鍋コースを食べる為だけに、
東京から『比良山荘』まで行っている。
里山の情景の中に日本の四季折々の自然の豊かさと素晴らしさを思い起こさせてくれる料理屋である。
帰る際には大将と女将さんのお見送りと記念写真ありがとうございます。
次回は来年の2月に再訪し『月鍋』を楽しみに伺います。
ご馳走さまでした。
お土産の鮎のなれ寿司も絶品でした。
〜至福のひと時〜日本の原風景を感じられる山懐の山荘で味わう比良の「月鍋」
志賀県葛川坊村にある「比良山荘」は、京都から車で約1時間の、長閑な里山の風景の中にひっそりと佇んでいる。
今回も山荘の近くに鎮座している地主神社に、まず参拝を済ませ、山の神様に感謝しながら、月鍋(熊鍋)を食べさせて頂く。
「比良山荘」月鍋は余りにも有名になり過ぎて、毎年予約はかなり困難になっている。
今回の月鍋の熊は、大将いわく、地元高島市の山奥で狩猟されたツキノワグマで、最近では最高クラスの良質な熊肉との事。冬眠前に脂身をしっかりと蓄えた大型ノツキノワグマは確かにに上質な甘さもあり最高に美味かった。
月鍋はやはり全国何処にもない、まさに唯一無二の味である。
「比良山荘」は、伊藤剛治大将の心のこもる料理とお客様に対するひたむきな姿勢が共感を呼び、また女将さんのお出迎えからお見送りまで丁寧できめ細かい接客と、スタッフ皆さんの真心こもった接客で「至福のひと時」を過ごす事が出来る。
山の恵みに感謝しつつ、まさに日本の四季を五感で味わえるおもてなし料理と幸福感は、この場所に行かないと経験は出来ないのです。
☆定期訪問
【比良山荘の月鍋コース】
■先付
☆春山菜の天ぷら。蕗の薹、タラの芽。地物で味が濃い。
■八寸
☆鯉の白子の堀川ごぼう巻き、鯛の子煮付け、川海老、鹿肉のロースト、卵黄の味噌酒粕漬け、青味だいこんの粕漬け、むかご、山葵漬け、黒豆。
■造里
☆鯉、うなぎの焼き霜造り、赤かぶ、紫人参、紅芯大根。
特製辛子酢味噌、醤油をつけて。
☆鯉は山の綺麗な天然水で3か月以上泳がせて使っているため全く臭みがなく美味。
■強肴
☆「比良山荘」名物、鮎のなれ寿司。
琵琶湖の最高級の稚鮎を使った自家製なれ寿司は、まろやかな味で食べやすく絶品。
■焼き物
☆「琵琶湖八珍」の一つ、本モロコの炭火焼。
焼き加減が絶妙。
■月鍋
☆地元高島市の山奥で狩猟されたツキノワグマ。
☆鍋だし汁は良質な鰹と最高級昆布を使った出汁。
☆熊の脂身は全く臭みがなく、甘味と旨味が強烈。
☆天然のなめこと地元のセリとクレソンと西加茂葱も美味い。
☆月鍋は、伊藤大将が各部屋を周り、自ら調理してくれる、
大将との語らいが楽しい時間でもある。
■進肴
☆熊の赤身肉塩焼き。
淡白だか、肉の甘味が口中に広がる。
■猪鍋
☆地元高島の山中で狩猟した天然の猪。
猪肉も全く臭みもなく美味。
■栃餅鍋
☆ 栃餅は灰汁抜きした栃の実を、もち米とともに蒸してからつ
き、餅にしたもの。
月鍋と猪鍋と野菜の出汁を吸った栃餅は美味い。
■御飯
☆月とスッポン雑炊。
全ての旨味が詰め込まれた鍋にスッポンの身とスッポンの出汁を加えて作られた雑炊。
これこそ史上最強の雑炊。美味すぎて悶絶。
■甘味
☆キャラメル味のアイスクリーム。金柑。
■飲み物
シャンパン、白ワイン、赤ワイン、冷酒。
毎回、比良山荘の伊藤剛治氏の料理は、里山の情景の中に日本の四季折々の自然の豊かさと素晴らしさを思い起こさせてくれる。
美味すぎる月鍋ご馳走さまでした。
女将さん。いつも素敵な笑顔でお見送りありがとうございます。お土産の鮎なれ鮨は素晴らしい味わいです。
また比良山荘を訪れ、五感すべてで比良山荘の山里料理を体感出来る事を楽しみにしています。
京都より奥へ、奥へ、更に奥へ。五感そのすべてで秋の味覚を味わいに山懐に抱かれた山荘へ。
志賀県葛川坊村の山荘。京都から車で約1時間。長閑な里山の風景の中に、「比良山荘」はある。
初めて「比良山荘」に伺った時に、不思議な事に、近くに鎮座している地主神社に誘われるように引き寄せられ、参拝を済ませ、山の神様に感謝しながら、月鍋(熊鍋)を食べさせて頂いた。
月鍋は何処にもない、まさに唯一無二の味であった。
今回は、地主神社の神様のご利益のおかげもあり、待望の松茸コースを食べに伺う事ができた。
「比良山荘」は伊藤剛治大将の心のこもる料理とお客様に対するひたむきな姿勢が素晴らしく、また女将さんのお出迎えからお見送りまで丁寧できめ細かいおもてなしで、至福の時を過ごす事ができる。
山の恵みに感謝しつつ、まさに日本の四季を五感で味わえるおもてなし料理と幸福感は、この場所に行かないと経験は出来ないのです。
☆定期訪問。
【比良山荘 松茸特別コース】
■地鶏の卵
近江しゃもの卵を殻付きままの形で出され、スプーンで中の卵黄と茸の香り豊かな餡をすくって食べます。
■松茸の天ぷら
松茸の天ぷらは、衣に閉じ込められた松茸の香りと味わいが深く、添えられた新米の稲穂の天ぷらも一興。
■天然うなぎの焼き霜
白焼きしたうなぎの焼き霜を、山葵、山椒、蔓紫を乗せて、醤油でいただきます。
■松茸の土瓶蒸し
スープはスッポンの味わい深い出汁。
松茸の香りがすーっと鼻に抜けていく。
スッポンの卵入りで益々元気がでます。
■子持ち鮎の塩焼き。
頭からガブリ。骨まで柔らかい。外側はこんがりと内側はふっくらと、落ち鮎の子がお腹からあふれ出ます。
自然の中で育まれた”鮎そのまま”に。さすがに鮎の名店の鮎の焼き加減です。
■焼き松茸
今回は岩手県と長野県の松茸。すごい量の松茸。松茸はかなりの上物です。
伊藤大将自ら、部屋に設えた備長炭の焼き台で焼いてくれました。大将の焼いてる姿をライブで見ながら、会話も弾んで楽しいひと時です。最高の焼き加減。至福の焼き松茸です。
■八寸
名物鮎の熟鮓、鹿のロースト、松葉にむかごと銀杏、松茸の旨煮、牡蠣とシメジと壬生菜の菊花和え、鱒の押し寿司。
■落ち鮎の香味焼き。
すだちとミズを添えて。少し大きめの子持ち鮎。
■土鍋ご飯。
松茸と鮎の炊き込みご飯。地鶏そぼろご飯。
土鍋で炊き上げるご飯は贅沢なご飯。山の神様に感謝。
■丹羽の栗のクズ饅頭
■飲み物
シャンパン、白ワイン、赤ワイン、冷酒。
毎回、比良山荘の伊藤剛治氏の料理は、里山の情景の中に日本の四季折々の自然の豊かさと素晴らしさを思い起こさせてくれます。
またこの冬に比良山荘を訪れ、五感すべてで比良山荘の月鍋と料理を感じれるのを今から楽しみしています。
ご馳走さまでした。
お土産の鮎の熟鮓も本当に絶品でした。
점포명 |
Hirasansou(Hirasansou)
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장르 | 일본 요리、오베르주 |
예약・문의하기 |
077-599-2058 |
예약 가능 여부 |
예약 가능 |
주소 |
滋賀県大津市葛川坊村町94 比良山荘 |
교통수단 |
JR갓타역에서 에와카교통버스 굿다카츠카와선(호소카와행) 보무라 버스 정류장 하차 도보 2분 게이한 데마치야나기역에서 교토 버스 10계통 보무라 버스 정류장 하차 도보 2분 (주로 토요일 휴일만 운행) 45분 JR 아키타역에서 택시로 약 30분 |
영업시간 |
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예산 |
¥40,000~¥49,999 ¥40,000~¥49,999 |
예산(리뷰 집계) |
¥50,000~¥59,999¥40,000~¥49,999
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지불 방법 |
카드 가능 (VISA、Master、AMEX) 전자 화폐 불가 QR코드 결제 불가 |
서비스료 / 차치 |
サービス料15% |
좌석 수 |
40 Seats |
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개별룸 |
가능 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 |
금연・흡연 |
흡연/금연석 분리 2020년 4월 1일부터 간접흡연 대책에 관한 법률(개정 건강증진법)이 시행되고 있으며, 최신 정보와 다를 수 있으므로 방문 전에 음식점에 확인하시기 바랍니다. |
주차장 |
가능 |
공간 및 설비 |
좌식 있음 |
음료 |
일본 청주(사케) 있음,소주 있음,외인이 있음,일본 청주(사케)에 고집 |
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요리 |
채소 요리를 고집함,생선 음식을 고집함 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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위치 |
독채 레스토랑 |
홈페이지 | |
비고 |
■봄 4월 상순~5월 중순 하나야마 초밥 30,000엔 5월 중순~6월 말 준나나 30,000엔 의변 회석 20,000엔・25,000엔・30,000엔 야마마쓰 버섯 특별 코스 50,000엔~70,000엔 시가 (여름 ) 6,500엔 은어 가득 솥(가을) 8,000엔 ※모두 세금·서비스료별이 됩니다. ※미니 회석・은어 가득한 선은 의자석만의 제공이 됩니다. ※의자석은 11시 반과 13시 스타트의 2석제입니다. 초등학생 미만 불가. 식사, 숙박 모두 2명부터. |
京都駅から大原を越えて車で1時間程の志賀県葛川坊村にある『比良山荘』。山里の風景の中にひっそりとが佇んでいる山荘である。
この店の冬の絶品料理は熊肉しゃぶしゃぶの「月鍋」。
この熊鍋を食べるために山奥まで全国から常連客が集まってくる。
地元の猟師が獲った上質のツキノワグワの熊肉は、薔薇の花びらのように美しく、食べても獣臭も全くなく驚くほどの美味さがある。
『比良山荘』の熊鍋は、何処にも真似出来ない唯一無二の熊鍋である。
◎定期訪問。
【比良山荘の月鍋コース】
◆八寸
☆蕗の薹の天ぷら(地物)
☆青味大根の酒粕漬け
☆子持ち鮎の熟鮓(琵琶湖)
☆猪肉のローストとキハダの実
☆紫花豆(地物)
☆鯉の子
☆赤蒟蒻と岩なし
☆琵琶鱒の近江蕪の砧巻き
☆海鼠の白子詰め
◆天然鰻の飯蒸し 香茸餡
◆造里
☆鯉の洗い(比良山荘の池)
☆岩魚(滋賀・高島市)
☆鹿肉のタタキ(滋賀・高島市)
☆万木蕪 (滋賀・高島市)
◆熊の手のスッポン出汁の煮込み
◆名物「月鍋」
☆高島市の山奥で狩猟されたツキノワグマのしゃぶしゃぶ
◆月鍋の野菜
☆根付きせり、原木なめこ、クレソン、白葱
◎野菜は地物。天然のなめこは山形産。
◆ 郷土料理の栃餅。
◆熊とスッポン出汁三輪素麺
◆自然薯雑炊
◆デザート
☆柿のアイスクリーム 山イチゴ
◆飲み物
☆瓶ビール
☆シャンパン
◎ ボランジェ スペシャル・キュヴェ 007(仏・シャンパーニュ)
☆白ワイン
◎キスラー ソノマ コースト レ・ノワゼッティエール 2018(米・カルフォルニア)
☆赤ワイン
◎ドメーヌ デ ペルドリ エシェゾー グラン クリュ 2005(仏・ブルゴーニュ)
☆日本酒
◎十四代 黒縄 大吟醸酒(山形県村山市・高木酒造)
◉お店では伊藤大将と美人女将さんのおもてなしで至福の時を過ごす事ができる。
日本の四季を五感で味わう至福の時間と熊鍋の美味さは『比良山荘』まで行かないと体験出来ない。
里山の恵みに感謝です。
ご馳走さまです。また伺います。