12：00から予約して初訪問。
お昼のコースを頂きました。
◾︎食前酒
松の司
滋賀の地酒
美味しいです。
実は親戚が作っています。
◾︎白子と旬野菜の先付け
つくしなどの旬野菜の下に白子がありました。
◾︎ヨコワとヒラメのお造り
薬味入りポン酢と梅をお酒で漬け込みアルコールを飛ばしたタレ？につけて食べました。
ヒラメは昆布締めされて旨味が凝縮されており、梅のタレととても合い、非常に美味しかったです。
◾︎赤貝のぬた和えとホタルイカ
辛子味噌の辛さも程よく、貝の食感もあり美味しかったです。
◾︎桜餅の碗物
桜餅にはお魚、白味噌を包み本当に美味しかったです。
◾︎暖かいちらし寿司
臭みもなく美味しいうなぎが入ってました。
◾︎ぶりの照り焼き
脂の乗った美味しいぶりで美味しかったです。
椎茸美味しかったです。
珍しいミニ大根がありました。
◾︎鯛の子の蒸し物
珍しい鯛の子が食べれました。
◾︎活だことオクラの酢の物
オクラを細かくし、かなり粘りを出してたこと絡めてありました。
◾︎豆腐田楽の菜飯ご飯（漬物付き）
豆腐田楽と菜飯ご飯を一緒にいただきました。
◾︎みかんゼリー
ゼリーの中にいちごがごろごろと入っていました。
全体的に優しい味であり、上品な味でした。手の込んだ料理ばかりでした。大変美味しかったです。
また、料理が出てくるタイミングも良かったです。
このお店や女将さんとは、地元などの様々な共通点があり、勝手ながらご縁を感じました。
だいたい1ヶ月ペースで季節の食材を使った料理、コース内容が変わるそうです。
是非再訪したいと思います。
次は、祖母も一緒に行きたいと思います。
ご馳走様でした。
레스토랑 정보
세부
| 점포명 |
Koraku An（Koraku An）
|
|---|---|
| 장르 | 일본 요리 |
| 예약・문의하기 |
077-545-6335 |
| 예약 가능 여부 |
예약 가능
※予約は2名様から承ります |
| 주소 |
滋賀県大津市萱野浦25-1 コンフォール萱野浦 １Ｆ |
| 교통수단 |
자동차 또는 TAXI에서 도보는 엄격합니다. 아와즈 역에서 1,459 미터 |
| 영업시간 |
|
| 예산 |
￥15,000～￥19,999 ￥5,000～￥5,999 |
| 예산（리뷰 집계） |
￥20,000～￥29,999￥6,000～￥7,999
|
| 지불 방법 |
카드 불가 전자 화폐 불가 |
좌석 / 설비
| 좌석 수 |
27 Seats |
|---|---|
| 개별룸 |
가능 8인 가능 |
| 카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 |
| 금연・흡연 |
완전 금연 |
| 주차장 |
가능 점포를 우회전하여 민가 한 곳 사이에 놓은 주차장에 3 대분 있음 |
| 공간 및 설비 |
차분한 공간,좌식 있음 |
메뉴
| 음료 |
일본 청주(사케) 있음,소주 있음 |
|---|---|
| 요리 |
생선 음식을 고집함 |
특징 - 관련 정보
| 이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
|---|---|
| 위치 |
경치가 아름답다 |
食べログ評価：4.06（2022/08/27）
THE TABELOG AWARD BRONZE 2022（2018〜）
食べログ 日本料理 百名店 WEST 2021
5日ほど前に5人で予約。当日は貸切状態でした。2度目の訪問で、今回は夜で利用。実に2年ぶりの再訪です。
16,000円のコース
◾︎蓮の花で飾られたお造り
生の鱧、大トロ
生の鱧は足が早くてなかなか食べられないので、初体験。あっさりとしているがしっかりと旨みがありました。日本酒とよく合う味です。そして、大トロ。上質な脂と肉質で、鱧とのギャップを楽しむ内に溶けていくようでした。大トロもなかなか食べれないレベルのもので旨すぎました。
◾︎サザエ真薯、胡麻豆腐
見た目以上にどっしりとした真薯で、サザエがまるまる使われていて贅沢。でかいですが、味に雑さがなく出汁の旨味も併せ非常に上品でした。
◾︎鮑のお寿司
肝醤油、生姜
鮑も身がしっかりしており、非常に美味しい。ちょびっとだけの濃厚な肝醤油がこれまた旨い。少しでも寿司には十分の量。
◾︎八寸
ウニ、オクラ、長芋
蘇 昔のチーズみたいなもの、歴史でも出てきますね
ゆべし
百合根、鮒寿司
フォアグラ
鱧の子
サーモンの子塩辛
車海老の黄身和え、ウニ、水前寺のり
見た目の華やかさがすごいです。どれも超がつくほど美味しい。鱧の子なんか初体験。鬼灯の中にはパテのような丸いものが隠れており、好みの味でした。しかもこれに関しては奥さんが作ったそうで、奥さんもセンス抜群だなと思いました。料理にフォアグラを使ったりと型にハマりすぎず柔軟な食材選びと料理の仕方。しかし、和食の枠からは外れないというポリシー。素晴らしい。
◾︎焼き物
鮎
籠に入れられた大漁の鮎。写真映えはもちろんのこと、滋賀県の名産を頂けます。
◾︎黒胡麻のそうめん
蕎麦のような見た目のそうめん。麺はチュルっとしています。
◾︎鱧の子の卵締め
芋茎の仲間 ダツ 梅肉
出汁の旨みが染み込んでいます。
◾︎能登の牡蠣
20年ものの能登の天然牡蠣
海のミルクとはまさにこのこと。今まで食べてきた牡蠣は腐っていたのか？と思うほどの臭みの無さとプルップルの身質。ほんのり牡蠣の風味があり、旨すぎました。これは感動でした。人生最高の牡蠣でした。
◾︎牛肉、新生姜ごはん
牛肉は守山のものだそう。守山で牛といえば『肉料理ふくなが』が浮かびますが、どこのかは聞いてません。牛肉も非常に美味しいもので、上質な脂がのり、肉質も実に柔らかいものでした。よく溶けるような肉と言いますが、まさにそれであり良いステーキ屋の肉レベルだと言えます。しかもそれを炭火で焼くという贅沢。旨いに決まってます。
桶でたくさん炊かれた生姜ご飯。肉との相性と相まって、お腹がいっぱいにも関わらずおかわりしてしまいました。
◾︎甘味
デラウェアと巨峰のリキュール漬けゼリー
巨峰のしたにも皮を一つ一つ丁寧に剥かれたデラウェアがびっしりと入っており、リキュールと非常にマッチ。さっぱりしているが葡萄甘味もしっかり感じられます。めっちゃくちゃ好みの味でした。
◾︎菓子・抹茶
羊羹
そこらの和菓子屋では食べられないレベルの羊羹です。美味しい抹茶と一緒に。
◾︎お塩番茶
◾︎ドリンク
・松の司
飲みやすく、料理との相性も良い。祖母の実家の地酒。
全てが抜群に美味しかったです。詳細はそれぞれの料理の感想を見てください。どの料理もセンスが光る拘りが詰まっていました。大満足でした。素晴らしい食材ばかりで最高の食事でした。まさに贅沢三昧でした。コスパ抜群です。やはり夜に来ないとですね。
行楽庵の真髄を感じる最高の食事でした。
ご馳走様でした。