공식 정보
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점포명 |
Biru To Hairaito
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장르 | 오코노미야키、이자카야、햄버거 |
예약・문의하기 |
0748-72-2112 |
예약 가능 여부 |
예약 가능
個室予約は前日までにご連絡下さい。 |
주소 |
滋賀県湖南市中央5-168 甲西中央ビル 1F |
교통수단 |
甲西駅から徒歩8分。 고세이 역에서 561 미터 |
영업시간 |
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예산 |
¥2,000~¥2,999 ¥1,000~¥1,999 |
예산(리뷰 집계) |
¥1,000~¥1,999
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지불 방법 |
카드 가능 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 전자 화폐 가능 (iD、QUICPay) QR코드 결제 가능 (PayPay、d바라이、라쿠텐 페이、au PAY) |
좌석 수 |
16 Seats ( カウンター6席、テーブル2席(1席5名座れます)) |
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개별룸 |
가능 8인 가능 換気の為、ドアは開けさせて頂いております。 ご利用の方は前日までにご連絡下さい。 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 |
금연・흡연 |
흡연/금연석 분리 外に灰皿があります。 2020년 4월 1일부터 간접흡연 대책에 관한 법률(개정 건강증진법)이 시행되고 있으며, 최신 정보와 다를 수 있으므로 방문 전에 음식점에 확인하시기 바랍니다. |
주차장 |
가능 甲西中央ビルの建屋寄り(両側停めれます)の縁石に【甲西中央ビルご来客者用】と書かれているので、そちらに停めて下さい。 |
공간 및 설비 |
카운터석 있음,좌식 있음,휠체어 입점 가능 |
음료 |
일본 청주(사케) 있음,소주 있음 |
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이럴 때 추천 |
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홈페이지 | |
오픈일 |
2015.11.1 |
가게 홍보 |
アメリカンダイナーのような、お好み焼き屋☆
アメリカンダイナーの様なお好み焼き屋です(^^) |
「ビールとハイライト」というお好み焼居酒屋さんを、夜、一人で訪問した。
ハイライトというとタバコの銘柄を思い出してしまうが、どうやら店内は禁煙のようで安堵した。
店内は盛況。ほとんど常連さんだろう。
カウンターテーブル席に通された。鉄板あり。カウンターテーブルよりもキッチンの高さが高いらしく、着席すると、目の前はキッチンとの間の仕切板に視界が遮られる。キッチンでの調理の様子は覗えない。その一方で少し快適でもある。
男性一人、女性二人で営んでいらっしゃった。男性は快活な方。殺到する注文に間違いがないよう丁寧に復唱し、他のお二人に的確に段取りや分担を指示していらっしゃる様子が頼もしい。
3月になってもひじょうに寒い日だった。冷えた身体をまずは暖めようと、芋の本格焼酎「黒霧島」(490円)をお湯割りでいただいた。
お供は、「サバのくんせい」(790円)。旨い。
お好み焼は「豚玉」(840円)+「ネギ盛り」(200円)をいただいた。客席の鉄板に出され、熱々をいただいた。
それにあわせて、お酒はビールの「マルエフ 黒」(600円)をいただいた。グラスで出された。
このお好み焼は、混ぜ焼だった。
玉の字が入っているから、生地には玉子も混ぜ込んでいるのだろう。生地には、昆布・ウルメ・サバ・宗田鰹のダシ、を加えているとのこと。山芋、牛乳、大根おろしも混ぜ込んだというような記述もどこかで目にしたおぼえが無くもないが、もはやはっきりしない。キャベツのほか、ネギ、紅生姜も混ぜ込まれているのが視認できた。
豚肉は、混ぜ込まず上面に貼り付け、反転状態で加熱している間にカリカリに焼く方式だったと思われる。水口の「山村精肉店」の「養老山麓豚」を使用していると謳われている。
ソースは、京都市のツバメソースとのこと。
青海苔あり。
小口切りの青ネギがたっぷりトッピングされている。これがオプションの「ネギ盛り」に相当するのだろう。その上にマヨネーズがたっぷりかかっている。
躯体は厚みがあり、キャベツを骨格として熱き香気に満ちた細かい空隙を保持し、ふっくらとしている。粉の鈍重さなし。軽やかにホロホロと口中で崩壊するのが素晴らしく心地よい。
ただし、カリカリ仕上げの豚肉がふっくらした躯体の上面にあるので、コテで切り取ろうとすると、場所によっては豚肉が切れず躯体を押し潰すように作用してしまうことが避けられないのが惜しい。崩壊を招いて食べづらいし、せっかく保持されていた間隙を損なう箇所もでてくる。素人考えだが、豚肉をもっと細かく切ってから貼り付けるか、もしくは思い切って反転状態で豚肉を最下面に位置させて提供することはできないだろうか。(予め少量のつなぎの生地を纏わせるなどの工夫は要るかもしれないが。)
躯体には、一部、大葉が仕込まれている箇所があり、よいアクセントになっていた。
トッピングの生のネギの青物らしさは爽やかだった。
たっぷりのマヨネーズは曲者だった。そのねっとり感がせっかくの躯体のホロホロ感を損ねていたし、その強力な味による上書きがご自慢のダシのおいしさをわかりにくくしていた。マヨネーズは抜いていただいたほうがもっとおいしくなるような気がしないでもなかった。
お酒は「ばくだん」(540円)もいただいた。これは京都名物。赤玉スイートワイン・三重県のホワイトリカーのキンミヤ焼酎・サイダーを混ぜた庶民的な飲物。予想よりも甘ったるさは控えめで、続いていただいたソース焼きそばとの相性も悪くなかった。
「ソース焼きそば」(790円)もお好み焼と同じく鉄板上に提供され、熱々をいただくことができた。
具材は、タマネギ、もやし、豚肉、キャベツ。トッピングは、ネギ、青海苔、紅生姜、かつおぶし。
麺は、名古屋の林製麺所の生麺を茹で、冷水で締めてから焼くとのこと。
この麺がいい。舌触りのモソモソ感がなく、噛めばモチモチ感が目覚ましい。適量のソースとの馴染みもよく、たいへんおいしかった。
お勘定は4,250円。クレジットカード可。