スヌーピー
점포명 |
Sunupi
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장르 | 이자카야、오코노미야키 |
예약・문의하기 |
0748-42-4262 |
예약 가능 여부 |
예약 가능 |
주소 |
滋賀県東近江市垣見町79 |
교통수단 |
JR能登川駅東口から徒歩4分 노토가와 역에서 247 미터 |
영업시간 |
영업시간과 휴무일은 변경될 수 있으니, 방문하기 전에 식당에 확인하시기 바랍니다. |
예산(리뷰 집계) |
¥1,000~¥1,999
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개별룸 |
가능 |
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금연・흡연 |
− |
주차장 |
가능 |
공간 및 설비 |
차분한 공간,카운터석 있음,좌식 있음 |
음료 |
일본 청주(사케) 있음,소주 있음 |
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이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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서비스 |
2시간 반 이상의 연회 가능 |
能登川駅近くの「お好み焼・焼き物 スヌーピー」。
予約して、週末夜に一人で訪問。
カウンターテーブル席へ通された。
飲料は、サッポロ製品で占められている。
「サッポロ生ビール黒ラベル<大ジョッキ>」(750円)を2杯いただいた。
「樽詰めスパークリングジョッキ」(500円)は、店内に貼られたサッポロが作成したポスターから察するに、ポールスターという安物スパークリングワインだろう。他店ではよく「飲み放題」に組み込まれていたりするもの。ジョッキの容積のほとんどを角氷が占めているので割高感あり。そもそもスパークリングワインに氷なんか入れるなよと思うが、ポスターの写真もそうなっていることに気付いた。この売り方をメーカーが主導しているのか。味は、一口目はそうでもないが、二口目以降は甘ったるさが気になっていった。
瓶ビールを出さない布陣のお店では飲物選びに苦戦することが多い。
「刺身盛り合わせ」。
これは、お品書きに載っていないが、このお店では頼むべき一品だと予習していた。値段は訊いていないが、あとで逆算してみた結果、1,200円だったのだと思われた。
この日は、鮪のトロと大トロ、サケ科の何か、鱧の湯引、ハマチかブリのような何かだった。
鱧の湯引は定番の梅ダレでいただいた。その他の魚は切身が厚い。鮪とサケ科の何かは、ねっとりと脂の乗ったもの。その脂の旨みととろける口触りを堪能。サケのほうは充実した重量感とモッチリ感も楽しんだ。ハマチかブリのような何かは、ブリブリとした弾力とザックリとした歯応えがよかった。
「お好み焼き 豚玉」(500円)。
カップに盛り込まれた材料を混ぜ合わせて鉄板へ落として焼く、混ぜ焼タイプだった。玉子も最初に混ぜ込む方式。豚肉は上面に貼り付ける。金属製の半球状の覆いを被せて蒸焼きにする。格子状に切り分けてお皿に盛り付け、ソース、かつおぶしでお化粧して提供。お皿の端にマヨネーズが添付される。お箸でいただく。
どちらかというと径は小さめ厚みは大きめ。辺縁部は滑らかに整えないギザギザ気味の外観。キャベツのザックリ感を活かす焼き方。粉の重さはなく口中でホロホロとほどけていく軽やかさがある。そのときに加熱された玉子の風味が広がる。ソースは甘めのもので、このお好み焼によく合っている。
このお店では、お好み焼に関しては不思議に感じられることが多い。お昼の営業も無く居酒屋色が非常に強いお店だし、客席に客用の鉄板は無くお好み焼をお皿で提供するし、カウンター内の調理用鉄板のサイズもおよそ80cm×40cmくらいの小さいものだから、お好み焼はおまけ程度の扱いなのかとも思う。でも看板にはお好み焼を筆頭に掲げているし、実際、お好み焼の注文はひっきりなしに入るようで、小さな鉄板はほとんど遊んでいる間がないから、けっして窓際扱いというわけでもなさそう。かと思うと、観察していると、繰り返し注文が入る同じお好み焼でも、焼き方が一定していないのがまた不思議なところ。半球状の覆いは、被せることもあれば被せないこともある。覆いを被せた場合は、反転させず両面を焼かないこともあるが、必ずそうすると決まっているわけわけでもなさそう。両面を焼いた場合も、最後に正位に戻して豚肉が上面にある状態で提供することもあれば、正位に戻さず豚肉が下にある状態でお皿に載せることもある。だから一枚一枚味わいも異なっているかもしれない。ずいぶんお好み焼に対して鷹揚な姿勢のお店だと思ったが、結局のところ誰にとっても、これでいいのだ、ということなのだろう。
「ホルモン焼き」(600円)。
腸管壁は厚みがあり柔らかい。弾む噛み心地が愉快。脂肪分は甘みを帯びた旨みに富む。独特の癖と表面の焦げの香ばしさとにホルモン焼きらしい力強さが感じられてたいへんおいしかった。お酒がすすむ一品。タレの味は甘め。一味唐辛子を振るのもよかった。
お勘定は4,300円。
現金にて。