湧水（わきみづ）は 鹵（しほけ）も流（なが）す 『魚石』の 地（ぢ）の川魚（かはうを）に 厭（あ）くる間（ま）もなし
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花（はな）
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玉薤（さけ）
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先付（さきづけ）
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鯉（こひ）洗（あら）ひ
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琵琶鱒（びはます）
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蔓紫（つるむらさき）
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琵琶鱒（びはます）の腹子（はらこ）
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蓮芋（はすいも）
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無花果（いちじく）のジュレ
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無花果（いちじく）
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諸子（もろこ）有馬煮（ありまに）
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諸子（もろこ）有馬煮（ありまに）兜（かぶと）
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鰻（むなぎ）白焼（しらやき）
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鰻（むなぎ）斷面（きりくち）
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川魚（かはうを）の生熟（なまなれ）鮓（すし）
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川魚（かはうを）の生熟（なまなれ）鮓（すし）
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鯉（こひ）甘露煮（かんろに）
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縮緬山椒（ちりめんさんせう）
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小茄子（こなす）
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胡瓜（きうり）
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輪島塗（わじまぬり）の椀（わん）
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鯉（こひ）こく
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米（こめ）の飯（いひ）
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水菓子（みづぐわし）
레스토랑 정보
세부
| 점포명 |
Uoishi（Uoishi）
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|---|---|
| 장르 | 일본 요리 |
| 예약・문의하기 |
0748-46-2030 |
| 예약 가능 여부 |
완전 예약제
予約は基本的に4名以上から承っております。 |
| 주소 |
滋賀県近江八幡市安土町常楽寺994 |
| 교통수단 |
ＪＲ東海道本線安土駅 徒歩9分 아즈치 역에서 388 미터 |
| 영업시간 |
영업시간과 휴무일은 변경될 수 있으니, 방문하기 전에 식당에 확인하시기 바랍니다. |
| 예산（리뷰 집계） |
￥10,000～￥14,999￥10,000～￥14,999
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| 지불 방법 |
카드 가능 |
좌석 / 설비
| 개별룸 |
가능 |
|---|---|
| 카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 |
| 금연・흡연 |
전면 흡연 가능 2020년 4월 1일부터 간접흡연 대책에 관한 법률(개정 건강증진법)이 시행되고 있으며, 최신 정보와 다를 수 있으므로 방문 전에 음식점에 확인하시기 바랍니다. |
| 주차장 |
가능 |
| 공간 및 설비 |
차분한 공간,자리가 넓은,좌식 있음 |
메뉴
| 음료 |
일본 청주(사케) 있음,소주 있음 |
|---|---|
| 요리 |
채소 요리를 고집함,생선 음식을 고집함 |
특징 - 관련 정보
| 이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
|---|---|
| 위치 |
숨겨진 레스토랑,독채 레스토랑 |
| 서비스 |
2시간 반 이상의 연회 가능,테이크아웃 가능 |
| 홈페이지 | |
| 비고 |
『仕出し 魚石』として創業百年余の老舗。 |
味神樣（あぢがみさま）に誘（いざな）はれて訪問（たづぬ）しは四年前（よとせまへ）。
祟（たゝ）りを惶（おそ）れ、神（かみ）を憚（はゞか）り、
登録（とうろく）したるのみにて權（しばらく）抛擲（うちやり）しところ、
旣（すで）に周知（あまねくしら）るゝところと化（な）る。
「安土梅の川（あづちうめのかは）の湧水（わきみづ）」：
「平信長公（たひらのゝぶながこう）、
茶會（ちやくわい）に用（つか）ひたまひし由緒正（すぢめたゞし）き水（みづ）」、
とのありがたき御墨附（おすみつき）有（あり）。
愚按（やつがれおもふに）、
名店（なだかきみせ）に名水（なだかきみづ）あり。
濃州土岐郡（みのときのこほり）瑞浪（みづなみ）『柳家』、
江州（あふみ）餘呉湖畔（よごゝほとり）『徳山鮓』、など、不知數（そのかずをしらず）。
當家（こちら）、
連綿（なが）く續（つゞ）く料理茶屋（れうりぢャや）。
京坂（みやこ・おほざか）の懐石（くわいせき）に學習（まな）びつゝ、
漫（みだり）に流（なが）さるゝことなく、產土（うぶすな）のものを活（い）かす。
就中（わきても）、
川魚（かはうを）の活用（いかしかた）は颳目（まなこけづ）るばかり。
鯉（こひ）、鰻（むなぎ）、諸子（もろこ）、琵琶鱒（びはます）、など、
枚舉（かぞふる）に遑（いとま）あらず。
鯉（こひ）だけでも、
"洗（あら）ひ"、"甘露煮（かんろに）"、"鯉濃（こひこく）"、と、
三種三色（みくさみいろ）・多彩（さまざまな）る廚藝（てわざ）。
"洗（あら）ひ"は『くろぎ 』、"甘露煮（かんろに）"は『右馬允』を髣髴（おもはす）。
信州大鹿村（しなのおほしかむら）『右馬允』の水（みづ）も名水（よきみづ）。
"鰻（むなぎ）"は『うを德』が贏（まさ）る。
素材（そざい）、炙（やき）の技藝（わざ）、何（いづ）れも然（しかり）。
水（みづ）は譽（ほまれ）も高（たか）き"東京都水道局謹製水（えどのみづ）"。
水道水（すいだうすい）は近世來（ふるくより）「産湯（うぶゆ）」として高名（なだか）く、
古（ふる）くは山谷（さんや）『八百善』で、
玉川上水（たまがはじやうすい）まで汲（く）みに遣（や）り、
一兩二分（いちりやうにぶ、≒15萬圓）の茶漬（ちやづけ）を提供（いだ）せしと、、。、
案下某生再説（それはさておき）、當家（こちら）『魚石』：
設（しつら）へ、器（うつは）、
一（ひとつ）として惡（あ）しきものは無（な）く、
家族（うから）ばかりによる饗應（もてなし）ぶりも實（げ）に快適（こゝちよきもの）。
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【照相機】：日本光學 尼康（Nikon）Df
【鏡頭】 ：蔡司（Carl Zeiss）Makro Planar T* 2/50 ZF.2 @F2.4