限定で塩こってりが復活‼︎ : Ramen chikin yarou

ちょうど５年振りの訪問です。
このお店は私を鶏白湯好きにさせてくれたお店のうちの１つで、鶏白湯マイベスト３に入るお店です。
５年前はこってり野郎にはノーマルと塩の２種類があり、両方食べてみた結果個人的には塩推しだったのですが、残念ながらいつからか塩がメニューから消えてしまっていました。
しかし、今回たまたま行ったところ、11月限定で塩こってり野郎が2020年秋ver.で復活していました。
この奇跡にテンションがあがり、当然注文は塩こってり野郎2020年秋ver.（850円）を注文しました。

まずはスープを一口・・・、以前より粘度が強い気がします。
麺を食べるとスープの絡みつきがハンパなかったです。
バジルソースを混ぜていくと味が変化していって、尚且つ、鶏白湯とバジルの相性もバッチリ！
うーん、やっぱり美味しいです。
燻製された鶏チャーシューも◎。
カボチャは秋っぽい感じはしましたが、ヤングコーンも含めて不要かと思いました。

親子丼を食べた直後でしたが、ペロリと完食してしまいました。
ここ最近、美味しい鶏白湯ラーメンに出会えてなかったので大満足でした。

鶏白湯好きの私。
その中でも一番と言って良いくらい好きなお店です。
店名もメニュー名も衝撃的でしたが、それ以上にラーメンの味に衝撃を受けました。
その時の感動を求めての再訪です。

夜の6時過ぎに到着。
運良く待つことなく座れました。

あっさり野郎や油まぜ野郎も惹かれましたが、贅沢なこってり野郎（1000円）にしました。

トロミのあるスープ。
粘度は高めです。
塩味も丁度良く、本当に美味いです。

麺もチャーシューも煮玉子もそれぞれのクオリティーが高いです。

ただ、個人的にはバジルと鶏白湯スープの組合せが気に入ったので、こってり野郎の塩の方が好みかな…。

このお店も家の近くにあって欲しいお店のうちの1つです。


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ちょっと遠回りしてBMしていたこのお店によることにしました。
夜のオープン時間の10分前に着きましたが、すでにお客さんが並んでいました。

贅沢なこってり野郎の塩（1050円）を注文しました。
こってり野郎の塩はつい最近から通常メニューとなったようです。

５分程で到着しました。
バジルの香りが心地よいです。
食べようと思った瞬間、「すいませ〜ん‼︎」と店員さんが慌ててやってきました。
どうやら海苔を載せ忘れたみたいです。
別皿で持ってきてくれました。
気を取り直してスープから…、予想以上の粘度で驚きました。
鶏の旨味がめちゃくちゃ濃いです。
でも、クドさは感じません。
バジルを少しづつスープに溶かしていくと味の変化を楽しめます。
このスープ、美味いです。美味すぎです。
スモークされ、さらに炙られたチキンも絶品。
このスープの味に薫製の香りは良いアクセントになります。
麺、メンマ、青菜、どれもレベルが高く、それぞれが主張しすぎることなくまとまっています。
ただ、味玉はちょっと塩気が強く感じました。

久しぶりにラーメンで感動しました。
彦根のラーメンはレベルが高いなと再度実感しました。
再訪必須ですが、まだまだ他のお店も開拓したいという気持ちもあります。
悩ましいです。