琵琶湖産の素材で作る佃煮が秀逸
長浜で食事をして、帰る前に立ち寄ったのだが、以前からdancyuの通販サイトで購入していたお店そのものだった。
こちらは琵琶湖産のごりや、えび、もろこ、小鮎といった川魚の佃煮がとてもおいしくて、お気に入りのお店。佃煮は、甘目だが、濃すぎずに、私はとても好きな味。味見できるので、実際につまんでみて買える。
一通り店内を見て、両親に、ふなずしの雌(子持ち)と、川えび、ごり、採れたての小鮎の佃煮を宅配で送ってもらい、自分には、たにし、ごりの佃煮と、ふなずしの小さいパック(子持ち)とうぐいずしを購入。
さらに、店頭で、小鮎のから揚げをひとつ100円で売っていて、これが人気。店頭で買ってその場でみんな食べている。買って食べてみると、ちょっとほろ苦くて、小鮎らしかった。
家に帰り、早速、佃煮とお寿司をつまんでみた。ごりの佃煮はいつも食べている味で、たにしは珍しいが、これは唐辛子と煮てある。
ふなずしは、こちらのは、ちょっと酸味が強く酸っぱい感じ。うぐいずしは、身が硬いが、飯の部分もとてもおいしい。
通販サイトよりも断然数が多くて、またぜひお店で買いたい。
2015年6月: 今年も両親に鮒寿司と佃煮を送るために立ち寄り。鮒寿司は、メスは5000円くらい、オスは1000円くらいで、5倍も違うが、まあ、仕方ないか。メスを1尾と、佃煮は、待ちに待ったホンモロコの佃煮があったので、これを2つ、ごりにえび豆、焼き鮎を合わせて宅急便で送ってもらった。
自分用には、うぐいずしと、ホンモロコを買ってきた。うぐいずしは去年も買って、ちょっと硬いのだが、飯がおいしく、酒のつまみによい。
楽しみにしていたホンモロコは、ただのモロコよりもちょっと値段も高いが、さすがにおいしい。鮎よりは硬い肉質で、しっかりしている。小鮎もおいしいが、やはりホンモロコは違う。
2016年6月: 今年は、夜のおかずを買いに立ち寄り。
びわますの刺身はあったが、少量だったので、焼きあがった鰻の蒲焼きを一本と、もろこの焼き串を購入。
聞いてみたら、セタシジミがあったのだが、殻付きだと1キロ、むき身だと500gということで、こちらは来年にすることにした。
もろこの焼き串は、もろこの風味がしっかりあって、おいしかった。
鰻の方は、蒲焼きなのだが、鰻の煮付けかと思うくらいのふわっとした仕上がりで、ふっくらとして、とてもおいしい。
たれをかけて、電子レンジで温めたのだが、これで十分だった。
2016年6月②: 先週、お店で買って食べた、うなぎ蒲焼がとてもおいしかったので、通販でも買ってみた。
真空パックの冷蔵で到着。決して冷凍にせず、売る分だけを焼くのがポリシーだそうだ。
焼きだけとは思えないほどの柔らかさとしっとり感は、パックされても変わらなかった。
2016年11月: この時期の魚三の名物、真鴨を一度食べてみたくて、11月15日から解禁になり、発送開始の天然真鴨鍋セットを購入。
抱き身と呼ばれるムネ肉、もも肉に、レバー・ハツ・砂肝の内臓、そして、首・あばら・軟骨をたたいたたたきで1セット。
冷凍ではなく、生を取ったが、今日は3人だったので、半分ずつにして、残りを冷凍。
指示通りに、せりを買ってきて、あとは、ねぎ、ごぼう、しらたき、焼き豆腐を用意した。付いている特製出汁で、まず、野菜とたたきと、皮身を煮込む。これで出汁を取る感じ。たたきは、これも付いている粉山椒を入れて練って、だんごにしておいたもの。
火が通ったところで、入れてあった肉と野菜を食べながら、正肉の部分をしゃぶしゃぶ+αくらいのタイミングで食べる。天然真鴨独特の食感。肉の歯ごたえと、風味が独特。この色が表している鉄分たっぷりの肉は滋養もありそう。
やはり、鴨肉とせりの相性は抜群。この季節ならではなの鍋だね。
ポイントは、煮込みすぎないで、サクサク食べていくこと。これにつきる。
점포명 |
Uosan Kitagunikaidou Honten
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장르 | 스시(초밥)、장어、시푸드 |
예약・문의하기 |
0749-62-4134 |
예약 가능 여부 |
예약 가능 |
주소 |
滋賀県長浜市元浜町12-7 |
교통수단 |
나가하마 역에서 339 미터 |
영업시간 |
영업시간과 휴무일은 변경될 수 있으니, 방문하기 전에 식당에 확인하시기 바랍니다. |
예산(리뷰 집계) |
~¥999
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지불 방법 |
카드 가능 (JCB、AMEX) 전자 화폐 불가 |
개별룸 |
불가 |
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카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
불가 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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서비스 |
테이크아웃 가능 |
홈페이지 |
長浜で、ひさしぶりに魚三に立ち寄ったら、ちょうど焼きあがった鰻を見てしまい、即買い。その鰻を包みながら、琵琶湖の天然ものもあるよって。早く言ってよ!って感じでけっきょく両方購入。サイズは小さめだが、良心的な価格に思わず、両方買ってしまった。
魚三の鰻は焼き方もタレもお気に入りなのだが、こうして養殖物と琵琶湖の天然鰻を食べ比べるのは初めて。想像通りではあるが、養殖物は脂が乗りふっくらしていて、天然物は身がしまっている。どちらもうまい。
合わせて、ホンモロコの佃煮も買ってきたが、やっぱり長年食べなれた魚三の佃煮は口に合う。ホンモロコには山椒の実がいっしょに炊かれていて、これで食べやすくもなっている。