地産地消、湖北地酒「七本槍」を求めて男二人旅(^^♪
6月18日(土)やっとのことで手に入れた貴重な休日をかねてから
の計画で朋友、江戸北町奉行様に運転して頂き、二人で湖北を訪ねた。
お奉行の愛車、2000cc水平対向4気筒DOHC16バルブツインターボ
のパワーは最大260馬力・トルク32.5㎏、おまけに明らかに50mmは
シャコタン\(◎o◎)/?
法定速度遵守の安全運転ながら、高速道路の追い越し時の加速感は、
小生の2400cc4気筒ツインカムを完全に凌駕している(*_*;
小牧IC~関ヶ原IC~伊吹の里(道の駅)でトイレ休憩~長浜市到着
梅花亭にて昼食(ラーメン)~小谷城戦国歴史資料館~須賀谷温泉~
小谷城城址登頂~木之本「冨田酒店」~賤ヶ岳登頂withリフト(笑)
おっと!今回のレビューは、冨田酒造の日本酒「七本槍」でした。
〇 酒粕ジェラート 360円(税込 以下同じ)
〇 大吟醸酒粕 540円
〇 七本槍純米吟醸酒(4合:720ml) 1725円
〇 感想
・ 酒粕ジェラード、最初口にした瞬間に「酒粕」の強烈な香り!
次に醤油っぽいコクを感じるが喉越しは滑らか~
酒粕に対抗して砂糖もかなりきつめかな?食べ進めるとかなり
くどくなってきてしまった。360円という価格は少々高め?であるが
これは一人用では無く、カップルで分け分けする設定かな???
しかし、今回は男二人旅につき、各自で1個ずつ完食した(笑)
・ 通常の酒粕が湖北和洋食店やラーメン店で利用されている予備知識
あり、黒壁ストリートの商工会特売所でも通常の酒粕は目にしていた。
「大吟醸」の酒粕を目にしたのは、今回が初めてで、衝動買い(笑)
自宅に戻って「甘酒」に使用と購入したが、その日のうちに・・・・
息子夫婦含めて5人のつまみで無くなってしまった( ・_・;)
通常の酒粕と比べ、精米度が高く米の芯しか残っていないので
かなりなめらかな食感、そのままか、カナッペに合うかも・・・
・ 本命の「七本槍純米吟醸」、蓬莱泉の大吟醸「美」と飲み比べ~
さすがに滑らかさは大吟醸の美ではあったものの、七本槍には米と
米麹の力強さを感じた。これは日本酒好きの長男も同意見で、同価格
ならイーブン、大吟醸VS吟醸:高価格VS低価格という観点からならば
「七本槍純米吟醸」へ共に軍配を上げる。
○ 総じて、大吟醸=山田錦の常道に惑わされず、「滋賀県産米」に拘る
冨田酒店「七本槍」、今後も応援したい酒蔵であります。
점포명 |
Tomita Shuzou
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장르 | 기타 |
예약・문의하기 |
0749-82-2013 |
예약 가능 여부 |
예약 가능 |
주소 |
滋賀県長浜市木之本町木之本1107 |
교통수단 |
自動車、バイク・・・穂区立自動車道木ノ本ICよりすぐ 기노모토 역에서 360 미터 |
영업시간 |
영업시간과 휴무일은 변경될 수 있으니, 방문하기 전에 식당에 확인하시기 바랍니다. |
예산(리뷰 집계) |
~¥999
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지불 방법 |
카드 가능 전자 화폐 가능 |
개별룸 |
불가 |
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카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
불가 |
공간 및 설비 |
차분한 공간 |
음료 |
일본 청주(사케) 있음,일본 청주(사케)에 고집 |
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이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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위치 |
독채 레스토랑 |
서비스 |
소믈리에가 있음,테이크아웃 가능 |
아이동반 |
어린이 가능 |
홈페이지 |
越前杉箸で雪室蕎麦、柳ヶ瀬トンネル抜け近江余呉町で燻製鯖寿司、北国街道旧街道の木之本宿場町でサラダパン、そしてつるや隣りの創り酒屋「冨田酒店」へ伺いました。
○酒粕ジェラート370円
木之本町冨田酒造「七本槍」大吟醸の酒粕を使用したジェラート。
一口目は思いっきり酒粕の香り強く、徐々にマイルドになり辞められない止まらない癖になる味。
乳脂肪5%以上のアイスミルクです。
《賤ヶ岳の七本槍》
冨田酒店から西へ3kmの賤ヶ岳、440年前当地賤ヶ岳の合戦において、勝者羽柴秀吉の配下で活躍したのが福島正則・加藤清正・片桐且元・脇坂安治・加藤嘉明・平野長泰・糟屋武則の七本槍
合戦の大義名分は織田信長亡き後、本能寺の変で信長とともに亡くなった嫡男信忠の子である秀信(三法師)vs信長三男信孝の織田家跡目争いの構図も、事実上は織田信長の家臣だった羽柴秀吉と柴田勝家との主導権争い。
結果はご存知の通り秀吉側の勝利、そして同様の構図は小牧長久手の戦いへと続く。
三男信孝に代わって二男織田信雄、柴田勝家の立場が徳川家康にとって代わったけれども秀吉vs家康の戦い、その大義名分は賤ヶ岳の戦いと同じ。
違いは結果、小牧長久手の戦いでは事実上家康側優勢の戦局も秀吉の知略フル回転、織田信雄と和議を結んだことで家康は戦の大義名分を失い退却し雌雄決せず。
NHK大河ドラマ「どうする家康」、時の流れは本能寺の変を過ぎ次回は家康必死の逃亡伊賀越え、そして8月13•20日の2回はいよいよ「小牧長久手の戦い」が放映されること今から楽しみです。