점포명 |
Saiundou
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장르 | 화과자 |
예약・문의하기 |
0853-23-0603 |
예약 가능 여부 | |
주소 |
島根県出雲市姫原272 |
교통수단 |
이즈모시 역에서 1,688 미터 |
영업시간 |
영업시간과 휴무일은 변경될 수 있으니, 방문하기 전에 식당에 확인하시기 바랍니다. |
예산(리뷰 집계) |
¥1,000~¥1,999
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지불 방법 |
카드 가능 (JCB、AMEX) |
금연・흡연 |
− |
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이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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홈페이지 |
島根・松江・・・は、京都・金沢と並ぶ三大和菓子の地だそうな。それならということで彩雲堂さんの出雲店にお邪魔しました。(本店は旅程の都合上繰り合わせられなかった。。)
中でも一際有名なのは 若草 と呼ばれるお菓子。
こちらは松江藩の松平不昧公が茶の席で主菓子としていた・・・という記録があったのですが、時代と共に一度消えてしまったものを明治の世で改めて復活させたというもののようです。
表面にまぶされた「薄緑の寒梅粉」と呼ばれるものは、食感的には落雁かな。これは手でまぶしているのだそうです。中は求肥。あの甘い御餅みたいな奴です。
ベースとしては、目で楽しむ・・・といった感じのものではないでしょうか。
もうひとつは 伯耆坊 と呼ばれるお菓子。
こちらはいわゆる硬いキンツバ。中にはもち米の甘いのが挟み込まれています。
抹茶に合わせるお茶菓子ですので、味的にはさほど目立つものではありません。けど和菓子・松江を代表するお土産ではないでしょうか。
実際、出雲店の前には8台程度止められそうですが、みんな県外ナンバーでしたね。