アットホームな雰囲気になってしまって・・・、寂しい。 : Tonkatsu Udagawa

土曜日の12：30に訪問。
予想に反して混んでいない。
そうではなかった。
一段落ないしは二段落した後だった。
それは何故かって。
席に着いて女将さんに、ダブルかつ定食とダブルカツカレーは売り切れって言われたから。
完売ではなかったことが幸いだった。
で今日は、
「カツカレー」
を注文。
卓上のメニュー表には「不思議レトロな味」って記載があるのだが、確かにその通り。
カレールーは最初に甘みを感じ、その後何故か辛味を感じる。
確かにちょっと不思議。
そして食べ始めると止まらない。
自宅で作れそうで作れないカレーって感じながらロースかつトンカツを頬張ると、今回はちょっと脂身が多いロース。
私的にはちょっと外れ。
脂身が好きな方はこの位が良いと思うのだが。
途中ちょっと味変をと思い立ち卓上にあるトンカツソースを掛けてみたのだが、こいつがカレールーと合わさると辛味がUPし違ったカレーに変身。
でカツに掛けて食べると完全にとんかつ定食のカツに変身。
お得感があってお勧め。
おやっさんの復活は無いのかな。
寂しい限り。

久しぶりの宇田川さん。
店内入って見たことのないおじさんが商品運んでいるではないですか。
厨房内を見てみるとおやっさんが居ない。
もしかしておやっさん体調崩してしまっているのか。
とてつもなく寂しい感じになっている。
そう思いながら注文したものは、
「テリヤキソース丼」(お新香無しで)
相変わらずの綺麗に揚がったカツの上に紅葉おろし。
下にはキャベツの千切り。
一切れ口にほうばると甘めのたれにサクサクの衣の食感とロースの脂の甘みに唸ってしまった。
その下のご飯に箸をのばしたときにまさかの物が。
刻み海苔が入っているのです。
初体験。
こいつが最高に美味しい。
この刻み海苔とご飯だけで2杯は行ける。
この海苔の風味がロースカツと抜群の相性。
一緒に頬張るとぐうの音も出ない。
こいつは2丼軽く行ける。
やっぱり最高。

この日は無性にカレーが食べたいと。
実は他のお店に行くつもりでいたのですが、＋ 肉も食べたいと思って。
で訪問。
お店に入ってカウンター席に腰を下ろし、メニュー表も見ずに
「ダブルカツカレー」
と注文してしまいました。
付け合わせはサラダとお味噌汁。
お昼時最終時間とあり然程混んではいませんでしたのでそれほど待たずにドカンと目の前に出てきた「ダブルカツカレー」にちょっと驚きました。
だってカレーが無いんですもん。
ライスととんかつが2枚。
次の瞬間とんかつの下にカレールーがあることに気づいたのです。
大抵はとんかつの上にカレールーを掛けると思っていたので、その反対バージョンは初めてかと。
なので、写真付きのメニュー表を見たら、
「いやいや」
「とんかつの上にカレールー掛かってるじゃん」
と内心一人ツッコミしてしまいました。
折角なのでとんかつを一切れパクリと。
やっぱり美味しい。
ジュワッとサクッと厚みのあるとんかつからにじみ出る肉汁と衣の歯応えが堪りません。
そしてカレールーは甘辛。
最初に甘みが来て、すぐさま辛さが追ってきて、とんかつとのコラボが最高。
正直スパイスがとっても効いていてとかではないのですが癖になるカレーの味なのです。
やはりダブルはお腹いっぱいにさせてくれます。

次回もこいつかな。

肉が食べたい → ガッツリ系 → 大盛りで。
といった具合のこの日は迷う事なくこちらで当然のように
「ジャンボロースカツ定食」
です。
店内はコロナ感染防止のため入口入って左手に対面式のカウンターテーブルに変更されていました。
私は正面の厨房前のカウンター席に腰をおろし頂くことに。
出てきたジャンボは相変わらずのデカさ。
ガンガン食べ進めていきますが、やはり肉の甘みがしっかりとあり、かつロース特有の脂が私的には満足させられます。
この日は訪問した時間がちょっと未知遅かったので、揚げ油が少々悪かったですが、それでもこの量で食べ終わって油で胃がもたれることはなく満足のいくガッツリ飯です。
次はダブルカツカレーかな。

１回目の訪問からかなりの日にちを要してしまった。
で、前回のオヤジさんとのやり取りを守り今回はオープン15分前に到着し、一番手をゲットしての訪問です。
この日はこの後身体を動かす用事があり、ガッツリ食べて身体を重くする訳にはいかないこともありコスパ良いランチメニュー狙い。
11時少し前に「入っていいよ〜」と言われ暖簾くぐって前回同様カウンター席へ。
早速ランチメニューに目を通すと新メニューがあるではないですか。
それは
「ダブルカツカレー」
リクエストに応えてという事で、カツ２枚が入った状態の写真が。
「スゲェ〜食べたい」「駄目だ〜、この量は」
です。
兎に角ガッツリは避けなければ。
で、最終
「ソース丼」
に決定し、カウンター越しに注文しました。
今回は一番手ですからまだ使用していない揚げ油で私のカツが揚げられている音が堪りません。
ワクワクしているうちに運ばれてきた丼ぶりは全くご飯が見えない状況ではみ出る様に盛られた千切りキャベツの上に大きめにカットされたカツがドカンと。その切り口から覗かせるうっすら赤ピンク色のカツが食欲をそそります。
そして一番手だけあります。
衣が茶色ではなく白色と言った方が正しいのかもしれませんが、うっすら黄色した本当に未使用の油で揚げました感が抜群です。
毎回ですが先ずはキャベツの千切りを全て食してからカツに箸を伸ばすスタイルが私なので上蓋にカツを退けです。
はい、メインのカツへいきます。
「サクッ」
なのですが何かが淋しい。
カツ自体も安定の美味しさなのですが何かが淋しい。
その答えは厚みです。
前回は「ジャンボロースカツ定食」でしたからカツの厚み自体かなりボリュームがあり歯応え食べ応え最高近くまで行っていたのでその感じで食していました。
当然ですがソース丼のカツはそれに比べれば薄いに決まっています。
かと言って普通に考えても厚み自体は薄い訳ではないのですが、前回が前回だったので。
そう感じながらカツとご飯を頬張り、時よりカウンターに置かれているソースで味を変化させしっかりと豚の旨味と程よい脂身を口の中で堪能させていただき店を後にしました。
次回は再度「ジャンボロースカツ定食」か「ダブルカツカレー」ですね。
再訪します。

(写真はありませんが)
肉 & 大盛りを求めていたところ、宇田川さんの近くに住む友人が「美味しいデカ盛りトンカツここにあるよ〜」との情報提供があり訪問しました。
かなりの繁盛店とのことでランチ時でも遅くに行くと完売して食べれないとの情報も頂いたのですが、この日はチョット遅れてしまい13時近くになってしまいましたが、ギリギリセーフの状況でした。
目的は「ジャンボロースカツ定食」です。
とんかつ定食には A定食とB定食がありますがこれはカツの大きさの違いです。
A<Bですが、このBもかなりの大きさだそうです。
が、そんなのは関係なしにカウンターに席を下ろした私はメニュー表を見ることなく
「ジャンボロースカツ定食お願いします」
と初めてなのに注文しました。
「はいよ」と親父さんからの声。
ワクワクしながらここでしっかりとメニュー表に目を通して見ると最初に目に入ってきたものは、
「当店ではオヤジがぶつぶつ文句を言いだし、夫婦喧嘩が始まりますが、いつものことですので気にしないで下さい。(まだ続きはありますが省略)」
と記載があるではないで。
と思った矢先始まりました。
私のオーダー等に関しての夫婦喧嘩はまだまだ優しいものであったと思いますが
「これも有りだな」
ですので今後行かれる方は楽しみに。
で、夫婦喧嘩を横目にメニュー表見終わってして少々の時間が経ち運ばれてきたロースカツ定食は確かにジャンボです。
しっかりとした厚みのあるカツ。
「食べ応えありそう」 「でもアッサリ全部食べれそう」
が第一印象です。
付け合わせの味噌汁を一口。
そしてドカンと鎮座するジャンボロースカツに添えられている山盛りキャベツの千切りを全て食してからカツに箸を伸ばしました。
一口「ガブリッ」
サクッと歯切れの良い衣の食感ロースならではの赤身と脂身がしっかりと混ざり合い美味しい。
この脂身の比率が多いロースですと、はっきり言ってくどいになり気持ち悪くなりますが、一切れ食べ終えて良い感じのロースです。
ここから目の前にあるソースをカツに掛け「パクパク・ガツガツ」途中ご飯を頬張り見事完食。
中々のジャンボでしたが、私のお腹の中にはまだ少しの余裕がありましたので、店を後にし近くのコンビニでスイーツをガッツいていました。
話戻して食べ終わるとオヤジさんと息子さんがカウンター内から顔を出し
「ギョッ」「本当に完食してる」
と言わんばかりの顔つきです。
私は体重55kgの細身です。(ジーパンのサイズは28インチが基本)
で、本当に言われたことが
「ごめん、次回は11時のオープンして直ぐか夜一番に来て欲しい」
と言われました。
この日はいつも以上に忙しかったとの事で私のカツを揚げる油があまり良い状態ではないと言われ
「揚げ油が一番良い状態でもっと美味しいロースカツを提供したいから」
何故その様に伝えられたかと言うと
「まさか食べきれるとは思っていなかった」
と親父さんと息子さん両人から言われました。
「まだお腹にはスペースあります」
と伝えたら
「そりゃ〜、ジャンボ食べきれるわ」
とのお言葉が帰ってきました。
ジャンボ抜きにして、本当に満足いくお味で美味しいです。
次回は何食べようかな。